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Aブロック


審査用紙
メモ帳か何かに書き留めてから貼り付けて送るのをお勧めいたします。

海原フリーザベジータ


漫才:ファミレス
参考作品・参考人物

ドラゴンボール&浅田 舞

(一隻の宇宙船がやってくる)

(宇宙船から一筋の光、光の中には人影が二人)

(二人、地球に降り立つ)

フリーザ:ここがユメヅキか、なかなか良い劇場じゃないですか。ま、たいした集客数ではありませんがね。

ベジータ:そうだな・・・って宇宙の帝王が劇場の収容客数なんか気にとめるんかーい。こんなもんか。

フリーザ:これはこれは、台本通り!

ベジータ:ち!クソ野郎が!

フリーザ:ということで、海原フリーザベジータです。フフフ。

ベジータ:ところでこの漫才というやつにはどうやら『ツカミ』とかいうやつが必要らしい。

フリーザ:ふっふっふ、それでは私がツカミに素敵なダジャレをやってみせようではありませんか。

ベジータ:ふん、フリーザのやつめ。いったい何をするつもりだ。

フリーザ:はぁぁぁぁぁぁ・・・・(戦闘服が破裂する)

ベジータ:ふっ!なんだ、貴様のツカミとは戦闘服を脱ぐことなのか?

フリーザ:はぁぁぁぁぁ・・・・・キェェェェェェ!!!









     惑星が屁をこいた、わーくせー。

ベジータ:な、なんだと!?

フリーザ:・・・・・・・・・・・・

ベジータ:・・・・・・・・・・・・

フリーザ:・・・・・・・・・・・・

ベジータ:・・・・・・・・・・・・

フリーザ:イタかった、今のはイタかったぞぉぉぉぉぉ!!!!

ベジータ:ムカつくやつらだ!!

フリーザ:まぁ、言うてやってますけども。
     それにしてもやはり定番はファミレスですね。

ベジータ:あぁ、地球の漫才の定番設定の一つらしい。

フリーザ:それではひとつ、私が店員とやらをやりますので、あなたはお客さんとやらを演じてください。

ベジータ:な、サイヤ人の王子であるこの俺様がお客さんだと!?

フリーザ:ベジータさん、これは命令ですよ?

ベジータ:ち!ムカつく野郎だ!


ベジータ:カランコロンカラーン

フリーザ:フッフッフ、ガスト松原団地店へようこそ。お一人様で?

ベジータ:ふ、ファミレス程度は俺様一人で充分だ。

フリーザ:煙草はお吸いになられますか?

ベジータ:吸わん。

フリーザ:それでは禁煙席へご案内いたします。

ベジータ:さっさとボケやがれ、フリーザ!

フリーザ:私に文句があるのですか!?

ベジータ:あぁ、大ありだ!今の展開で3つはボケるところがあっただろうがー!

フリーザ:「ガスト松原団地店」ってところで「地名が細かいな!どこだよ!」ってツッコミがほしかった・・・

ベジータ:そんなのボケでカウントするのはお笑いに興味持ち始めて漫才の真似事する中学生くらいだろうが!地球のー!お前ど素人かー!

フリーザ:お前、生意気だよ・・・パパのバーターのくせに!

ベジータ:誰がバータだよ!ベジータだよ!

フリーザ:ここにきてドラゴンボールボケだと!?お前が初めてだよ、ここまで僕をコケにしたのは!

ベジータ:くそったれー!

フリーザ:(ホッホッホ、いかにもアドリブっぽいこの展開がまさか台本通りだとは誰も気付いてはいまい・・・さて、抱腹絶倒している地球人の顔でも見ましょうかね・・・ホッホッホ・・・)

(静まり返っている会場)

(ぷかぷか浮かんでいる宇宙船)

フリーザ:笑いも何もおきていない・・・バカな!何がいけなかった!?ボケの並べ方、間の取り方、フレーズの破壊力!

ベジータ:はっきり言ってやろうか・・・俺達の漫才はこれでおしまいだ・・・!
     だが・・・サイヤ人のエリートであるこの俺様がこのまま引き下がってなるものか・・・フリーザ!アドリブでボケろ!

フリーザ:ベジータさん、あなた如きに私のアドリブに答えられるものですか・・・

ベジータ:汚ねぇ前フリだ!俺はさっきの死んだような空気から復活したんだ。戦闘力もグンと増している。

フリーザ:それでは今度こそ、コント・ファミレス。

ベジータ:カランコロンカラーン

フリーザ:いらっしゃいませ。

ベジータ:ふふ、どうした!先の展開が見えているぞ、フリーザ!

フリーザ:ドンキホーテ竹ノ塚店へようこそ。

ベジータ:あ・・・あぁ・・・

フリーザ:フフフ、この程度のトリッキーなボケはサイヤ人程度でもできる。

ベジータ:あぁ・・・お終いだ・・・

フリーザ:フフフ、空気が一度こうなってしまってはもう止められんぞ!

ベジータ:・・・え!?あぁ、うん・・・へっ?

フリーザ:なんてアドリブの効かない!やはり最初の予定通りに浅田真央の姉と漫才をするべきでしたね!名前しらないけど。

ベジータ:くそったれ、貴様も宇宙の帝王ならうろ覚えでもいいから思い出しやがれ。

フリーザ:そうですね・・・たしか・・・浅田・・・キュイ。

ベジータ:舞だよ!ファイナルフラッシュだけにネタを終わりにさせていただきます。

2人:どうも、ありがとうございました。


(一隻の宇宙船がやってくる)

(宇宙船から一筋の光、光に吸い込まれる2人)

(宇宙船、飛び去る)

(ざわつく審査員)

(ざわつく会場)

司会者:えー・・・この漫才、なかったことに・・・

悟空:ま・・・待ってくれ・・・!お願いだ・・・オラ・・・もう一回・・・そいつらの漫才が見てぇんだ・・・
   オラ、おどれぇたんだ・・・界王様んとこでめいっぱい修行して、うんと強くなったつもりだったんだけど・・・こんな面白いやつらがいるなんて・・な・・・
   だからオラ・・・もう一度、そいつらの漫才が見てぇんだ・・・頼む・・・なかったことにしねぇでくれ・・・

(一隻の宇宙船がやってくる)

(宇宙船から一筋の光、光の中には人影が二人)

(二人、地球に降り立つ)

フリーザ:はいどーもー!
浅田 舞:はいどーもー!

司会者:・・・・

悟空:・・・・

ベジータ:はっきり言ってやろうか・・・落とすタイミングを完全に見失った・・・


(♪DAN DAN 心惹かれてく その眩しい笑顔に)

『フリーザとベジータがいたから楽しかった・・・』
 
(♪果てない闇から飛び出そう)

『ドジで・・・

 明るくて・・・

 優しくて・・・』

(♪Hold my hand)

『そんなフリーザとベジータが みんな大好きだったから・・・

 これで ドラゴンボールの漫才はおしまい。』

補足

ドラゴンボール漫才の宇宙の帝王とサイヤ人の王子の宇宙漫才、いや、ギャラクシー・スタンダップ・コメディです。
フィギュアスケートはミジンコほども関係ないです!




俺の太宰が収まらない


走れエロス
参考作品・参考人物

走れメロス

メロスは激怒した。誰だ、俺にエロスだなんてあだ名をつけたのは。
メロスは14歳である。最も性的欲求に駆られる年齢、14歳である。多感な年頃である。
メロスは下ネタを(表面上は)毛嫌いしていた。「俺は他の奴らと比べて清純だ」と。そのくせエロスには興味津々だった。
それ故に、メロスの怒りは更に増幅した。自分自身の本質を見抜かれたような気がしていた。

男子学校の勉強合宿での事だった。今日もメロスは他の者達に「おいエロス」等と呼ばれていた。
メロスは無視していたが、夜になっても、それでも彼等は「エロス」とはやしたてた。
メロスは半泣きになりながら布団にもぐりこんだ。こっそり持参した携帯電話と充電器をコンセントに繋ぐ。
今は雌伏の時だ、耐えるしかない。
やがてもう飽きたのだろう、他の者達の声は聞こえなくなった。
寝たのかもしれない。
世界の終わりかのように、部屋を静寂が取り囲む。
今思えば、この、長い長い静寂が、メロスを、狂わせたのかもしれない。


静かに、しかし素早く携帯電話に「AV」と入力するメロス。
胸の鼓動が高鳴る。俺は勉強合宿でなんてことをしようとしているのだ。
しかし彼の手が止まる事は無かった。流れるような手つきで行きつけの掲示板に飛び込む。


名前:エロス皇帝
   
  今日も私に聖なる動画を献上するのだ



彼が唯一皇帝となれる場所、それがこの掲示板であった。
必死にポイントを溜め、辿り着いたこの地位。誰にも渡すものか。
さて、落とすか。メロスは投稿者、いや愚民が納めた年貢をチェックしていく。


名前:ディオニス

   私、ディオニスは皇帝の豚でございます。
   そんな豚の貢物でよろしければ、「お尻がプリンプリン物語」を差し上げます。
   どうか受け取ってやって下さい。



これだ。



メロスは稲妻の如き素早さでダウンロードボタンを押した。
幾つにも分けられたファイル。全て落としてから一挙に閲覧するのが彼のやり方だ。
さて、雌伏の時間から至福の時間となるのだ。隣ではクラスメイトが寝ている。
そんな事実が、彼を更に奮い立たせた。
気がつけば閲覧する前から、彼の股間はセリヌンティウスしていた。
エロスと呼ばれたって構わない。俺は今からエンペラーとなるのだ。

そう決心し再生ボタンを押した、その時である。



〜充電して下さい〜


メロス、いやエロス皇帝は絶望した。こんな事があって許されるのだろうか。
ふと暗がりの時計を見つめる。1時。消灯時間は過ぎていた。ブレーカーも落ちたのだろう。
充電もこれではできまい。ここまでか。
これが、私の運命なのかも知れない。セリヌンティウスよ、許してくれ。
私は君を、あざむきたく無かった。私たちは、本当に良い友と友であったのだ。

しかし性の女神は彼を見捨てなかった。エロスは今日入った、宿舎のトイレを思い出したのだ。
便座の影に、コンセントが佇んでいたのを、思い出したのだ。

やるしかない。

エロスは右手に携帯電話、左手に充電器を握り締めた。
今ここで布団から起き上がったら、クラスメイトが目を覚ますかもしれない。
廊下に出たとしても、見廻りの教師に見つかるかもしれない。携帯電話を持参した事がばれるかもしれない。
しかし、私の名誉なぞは、問題ではない。死んでお詫び、などと気のいい事は言って居られない。
私は、セリヌンティウスの信頼に報いなければならない。正直なところセリヌンティウスは全然収まってくれない。
いまはただそれだけだ。走れ! エロス!



エロスは、120人のエロスは勢い良く布団から飛び出た。
ベッドから飛び出たクラスメイト達は、皆右手に携帯電話、左手に充電器を握り締めていた。そしてセリヌンティウスしていた。


男は誰だってエロスなのだ。気がつけば全部屋で歓声が起こっていた。
「万歳、エロス万歳!」
エロスの勇者達は酷く赤面した。



遠くで学生の歓声が聞こえる。私にもそんな時があったっけな。
しかし少年達よ、それでいいのだ。そうやって君達は大人になる。エロスとは、決して空虚な妄想ではなかったのだ。
2年3組担任のディオニス先生は、お尻がプリンプリン物語を観ながら、便器の上で深くうなずいた。

補足

ディオニス=メロスと敵対した王様
セリヌンティウス=メロスの親友

です。セリヌンティウスはすべてのおとこのこのともだちだよ!



バイアンドイースト


アンパンマン Another Story
参考作品・参考人物

アンパンマン

最近、悪さをしてもアンパンマンが現れない。

何かあったのか少し気になって、ジャムおじさんのパン工場に来てみた。

・・・・・工場の外観が変わっている・・・・・

なんかすごくオシャレな外観になっている・・・

・・・とりあえず、中に入ってみるか。



キン:・・・・・なんだこれは・・・・・

パン:いらっしゃいませー!
   って・・・バイキンマン!?

キン:アンパンマン!これはどういうことだ!

パン:ちょっと待った!一回外に出てくれ!
   説明はその後だ!

キン:・・・は?



キン:で、なんで外に出なきゃいけないんだ?

パン:ほら、飲食店にバイキンがいたらまずいだろ?

キン:うん・・・飲食店だな・・・。
   ・・・なんでパン工場がベーカリーレストランになってるんだ?

パン:いや、ジャム店長が町でパン配ってただろ?

キン:ああ、やってたな。・・・てか呼び名変わったんだ・・・

パン:うん。「飲食店だから店長だろ」ってジャム店長が。
   そんで、配りまくったせいで経営難になって。

キン:うん、何でなる前に気づけなかったんだ?

パン:店長、金銭感覚狂ってんの。

キン:狂ってんの!?

パン:うん。んで普通にパン売っても儲かんないから何か新しいことをしようと思って。

キン:いや、ベーカリーレストランってもうあるだろ?

パン:ああ、サイゼリアね。

キン:サンマルクな。

パン:新しいこと全然浮かばないから、とりあえず手当たり次第色々やってみたんだよ。

キン:今の形態になる前に?

パン:うん。とりあえずパンを使って何か出来ないかなと思っ
て。

キン:なるほどな。

パン:んで、最初にやってみたのがゲームセンター。

キン:ゲーセン!?

パン:うん。

キン:パンを使って!?

パン:うん。

キン:・・・・・たとえば?

パン:TNGキャッチャー。

キン:名前はUFOキャッチャーっぽいけど、TNGってなんだ?

パン:トング。

キン:・・・あのパン屋さんでパンをトレイにのせるときに使うやつか!!

パン:うん。あれでパンを掴むの。

キン:けどちょっと面白いんじゃないか?
   UFOキャッチャーの要領でパンを取るんだろ?

パン:いや、普通にトングを手に持って、食べたいパンを取ってレジに持っていくの。

キン:・・・要するに普通のパン屋さんと変わんねぇじゃねえか!

パン:まあ、今になって考えてみると確かにそうだね。

キン:なんでそのとき気づけなかったんだよ!

パン:けど他にもゲームはあったよ。

キン:あって当然なんだよ!
   もし他のゲーム無かったらただのパン屋さんだからな!
   で、どんなゲームだ?

パン:トングの達人って言うんだけど・・・

キン:嫌な予感全開だよ!!
   名前は太鼓の達人っぽいけどさぁ!

パン:内容も太鼓の達人っぽいよ。

キン:あ、何だ。音楽に合わせてトングで何かやるのか?

パン:焼き上がりの合図の音にあわせてトングでパンをオーブンから出す!

キン:それは普通店員がやるべき仕事だろ!
   んでそのゲーム、何一つ面白くなさそうだよ!

パン:いや、それで取ったパンはレジに持っていける・・・

キン:結局ただのパン屋さんじゃねぇか!!

パン:で、ゲーセンで失敗したから次にはじめたのが本屋さん。

キン:本屋さん?ああ、パン作りの本とか置いたのか?

パン:置いてある本は普通なんだけど、本棚がパン製。

キン:どこにパン使ってんだよ!!

パン:んで本の重さで本棚崩れて、本屋も失敗。

キン:当たり前だ!

パン:どうでもいいことだけどさ、パソコンで「ほにゃ」って打つと「本屋」って変換できるよね。

キン:本当にどうでもいいな!!

パン:お、本屋だけに「本当に」ってか?

キン:そんなつもりないし、もし狙ってたとしても下手糞すぎだろ!

パン:まあいいや、話を戻そう。
   それで本屋の失敗して、今の形に落ち着いたの。

キン:なんで前2回ボロボロだったのに突然ベーカリーレストランなんていいアイデアが・・・

パン:これはチーズ副店長のアイデアだったんだけどね。

キン:チーズ副店長かよ!!てかどうやってアイデア出した!?

パン:いや、普通に「サンマルクみたいなのはどうだい?」って。

キン:喋れんの!!?

パン:いや、後にも先にも喋ったのはあの一回だけだけど、今それどうでも良くない?

キン:何でそれをスルー出来るんだよ!犬が喋ったんだぞ!?

パン:だって、町に行けばカバだって喋ってるじゃん。

キン:あ・・・そっか。普通のこと・・・なのか?

パン:んで、今うてのレストランは大人気。雑誌で特集組まれるほどだよ。

キン:すごいな!確かにジャムおじさんのパン作りの腕は確かだけど。

パン:ビーフシチューのうまい店って。

キン:ビーフシチュー!?

パン:バタ子筆頭株主の作るビーフシチュー、うまいんだよ。

キン:バタ子さんは株主かよ!!この店株で成り立ってんの!?
   んでなんで株主が厨房に立ってんの!?

パン:んで今大忙しなんだ。だからたぶん今後もお前が悪事を働いても、駆けつけられないと思う。

キン:・・・そうなのか。

パン:じゃ、そろそろ仕事に戻らないと。

キン:そうか・・・わかった。
   ・・・お前いないと張り合い無くて、悪事する気も起きないんだよな・・・

パン:・・・・・

キン:まあいいや、じゃあな。店のほう、頑張れよ。

パン:・・・バイキンマン。

キン:ん?

パン:もしお前がオレと戦いたくなったら、悪事なんかしないで正々堂々と戦いに来い。
   いつでも相手してやるよ。

キン:・・・ああ!



数日後

キン:アンパンマン、言われたとおり、戦いに来たぞ!!

パン:あ、悪い、今店込んでて忙しいから今度にして!!

キン:おい、いつでも相手になるんじゃなかったのかよ!!

パン:うるせえ!バイキンが店内に入るんじゃねぇ!!
   アーンパーンチ!!

キン:えぇぇぇぇっ!!?

(ボカーン)

キン:バイバイキ〜〜〜ン!!




青年とオッサン


コント/トイレッ・・・・・・!
参考作品、参考人物

賭博黙示録カイジ

カイジ:何だ・・・・・・・・?この下腹部の違和感は・・・・・・?
    便意・・・・・!?くそっ・・・!トイレだ・・!トイレを見つけなければ・・!
    ・・・・おおっ・・・!僥倖・・・!すぐにトイレが・・・!急がないと・・・!

(ざわ・・・ざわ・・・)

カイジ:(ガチャガチャ)うおっ・・・・・!使用中だと・・・・・・!?
    早く・・・・早くしてくれ・・・・・・!(ドンドン)
利根川:今使用中だ。
カイジ:誰だっ・・・・・・・・?声から判断すると、オッサン・・・・・・・?
利根川:私、ここのトイレのマスターを仰せつかった、利根川と申します。
カイジ:誰に仰せつかったんだ、そんなもん・・・・・!ただのうんこ中だろうが・・・・!
利根川:今から、私の本日の腹具合について説明いたします。一回しか説明いたしませんので、どうか集中力を持ってお聞きください。
カイジ:オッサンの腹具合なんて、今はどうでもいい・・・・・・!
利根川:私は考えました・・・・。どうやったらあなたにこの状況が伝わるか・・・・と。
    たどり着いた結論はこれです。耳を澄ましなさい・・・・。
カイジ:何・・・・・・・・・・?

(ぎゅる・・・ぎゅる・・・)

利根川:ククク・・・・。そう、私は今日腹がゆるいのだよ・・・・。
カイジ:なんで下痢なのに偉そうなんだ、このオッサンは・・・・・・!
利根川:これで私の説明はすべて終わりだ。早急にお引き取り願おうか。
カイジ:まてよ!下痢といったってそんなにかかるわけではない!そもそも、そんな説明で納得できるわけない!
利根川:質問には、一切お答えすることはできません。
カイジ:なに寝言言ってんだ!さっさと答え・・・・・・・。
利根川:Fuck You.

(ざわ・・・ざわ・・・)

カイジ:え・・・・・・・?
利根川:ぶち殺すぞ・・・・・・うんこ野郎・・・・・・・!
カイジ:なんだと・・・・・・・?ていうか、うんこ野郎はお前だろ・・・・・・!
利根川:一回しか説明はしないと言ったはずだ・・・・。お前は、いい歳なのに、質問すれば全て誰かが答えてくれるとでも思っているのか・・・・?
カイジ:くそ・・・・・下痢のおっさんに説教されている・・・・・・・!
利根川:甘えを捨てろ・・・・!・・・・・・とはいえ、大便器はここ一つしかない。それに、君も相当焦っているようだ。
カイジ:・・・・・・・・。
利根川:そこで、どうだ。一つギャンブルをしようではないか・・・・・・・?
カイジ:ギャンブルだと・・・・・・・?
利根川:ククク・・・・・。なに、そんな難しい話ではない。君は、このトイレの鍵を開ければそれでいい・・・・・・。
カイジ:鍵を・・・・・・・?
利根川:そう・・・・。実は、ここの鍵のトイレは壊れているんだ。しっかりとロックすることができない・・・・・。
カイジ:え・・・・・・?

(ざわ・・・ざわ・・・)

利根川:そこでだ・・・・。私は内側から、自らの手でせいいっぱいノブを固定する・・・・。
    君は、私の力よりも大きな力でノブを回せばいい・・・・・・・!
カイジ:え・・・・?そんなことでいいのか・・・・・?俺が勝って開けた瞬間、お前のふんばってる姿があらわになるぞ・・・・・・?
利根川:ククク・・・・。私が負けるなんてありえない・・・・。が、万が一私が負けるのならば、それもいいだろう・・・・・!
カイジ:これなら・・・・・勝てる・・・!向こうは座っているから、そこまでの力は出せないはずだ・・・・・!
利根川:ククク・・・・。それがそう簡単にはいかないのだよ・・・・!
カイジ:え・・・・・・?
利根川:まあ、やってみればわかるさ・・・・・。さあ、始めよう・・・・・!
カイジ:一瞬でケリをつけてやるぜ・・・・・!オラッ・・・・・・!

(ギュル・・・ギュル・・・)

カイジ:ううっ・・・・・・・!
利根川:クククッ・・・・・!気付いたようだな・・・・。お前だって腹の調子は良くないはずだ・・・・。そこで、腹に力を入れるようなことになれば、必然こうなる・・・・・!
カイジ:こんなにも・・・・・こんなにも違うものか・・・・!腹に力を入れるだけで、地獄・・・・!圧倒的便意・・・・・・!
利根川:さあ、どうするんだ?あ〜〜ん?この近くにほかのトイレはないぞ・・・?
カイジ:駄目・・・・・もう・・・・・・どうにもならねえっ・・・・・!
利根川:クククッ・・・・・!
カイジ:ギブアップ・・・・・!鍵を開けてくれ、利根川っ・・・・利根川先生・・!
利根川:ククッ・・・・・!笑わせてくれる・・・・。俺だって腹の調子が悪いのに、そうやすやすひねるわけないだろっ・・・・!
カイジ:くそっ・・・・・!・・・・・え・・・・・・?

(ざわ・・・ざわ・・・)

カイジ:ひねる・・・・?あいつはノブを固定するだけ・・・・・。ひねるのは俺だっ・・!
    ノブの他にひねるものは・・・・・鍵っ・・・・!
利根川:ククッ・・・・。
カイジ:もしかして・・・・いや、間違いない・・・!鍵は壊れてない・・・・・!
利根川:クククっ・・・・!その通りだよ・・・・・!
カイジ:汚いっ・・・・!トイレだけに汚いっ・・・!そんなの、俺に勝ち目なんてないじゃないか・・・・・!
利根川:よく見破った・・・・!若いのに見どころのある兵・・・・!よろしい、ドアを開けてやろう・・・・!
カイジ:え・・・・・・?

(ギィ、ガチャ)

カイジ:・・・・何だこれは・・・・?何もない。その先にはドアがもう一枚・・・・・・?

兵藤会長:次はわしが相手だ・・・・・・!

カイジ:もう早くうんこさせろよ。

補足

「・・・」の多さや、「ざわ・・・」などは、マンガでよく見られるもので、わざと見にくくしてるわけではないのです。




Lucky☆Star


漫才:アンパンマンを変えてみる
参考作品・参考人物

参考作品:らき☆すた(作者:美水 かがみ)

参考人物:泉 こなた、柊 かがみ

こなた:さぁっ!始まるざますよ。

かがみ:ちょっ、あんた、そんな始め方じゃなくて挨拶をちゃんとしなさいよ。

こなた:はいっ!泉 こなたです!
    こなたの「こ」はコンビの「こ」「な」は仲間の「な」「た」はタッグの「た」だよ!

かがみ:あんたは常に誰かと何かしてたいの・・・?

こなた:それはかがみんもでしょ〜?かがみん寂しがり屋だからね〜♪

かがみ:ちょっ・・・バカッ!余計なこと言うなっ!

こなた:っと言うわけで、こちらはツンデレ国のお姫様。そして私の嫁、柊 かがみ様で〜す!

かがみ:誰があんたの嫁だ!

こなた:はっはっはっ。ツンデレなかがみ萌え〜♪

かがみ:だからそれはもういいって!柊 かがみです。よろしくお願いします。

こなた:さてっ、かがみ様、最近思うんだけどね。

かがみ:様付は頼むから止めてくれ・・・それでどうしたの?

こなた:子供の頃が懐かしいな〜と思うんだよ。

かがみ:あ〜、でもあんたは今でも子供に見えるけどね。

こなた:むぅ〜・・・そういう事言うか・・・。まあ、とにかく懐かしいんだよ。

かがみ:子供の頃ね〜・・・何か楽しかった事でもあるの?

こなた:エロゲと深夜アニメ!

かがみ:いやっ、子供の頃のチョイスでそれはどうかと思うぞ?

こなた:え〜っ?私は子供の頃やってたよぉ〜?

かがみ:いやっ、あんたがやってたかは知らないけど!一般的にはかなり特殊ケースだろ・・・。

こなた:そうして完成したのがこちらの私なのだよ♪

かがみ:いやっ、3分クッキングみたいに言われても・・・。あんた、アンパンマンとかそういうの見なかったの?

こなた:ほぇ?見てたよ?でも子供の頃の私は思ったねぇ〜、展開がワンパターンだ!萌えやエロスが足りない!ってね。

かがみ:どんな子供なのよ!アンパンマンに萌えとかエロスとかおかしいでしょ?!

こなた:何かさ〜、冒頭の歌の「♪アンッアン」をもうちょっと悶えさせたりさぁ。

かがみ:あんたはエロゲのやりすぎだよ!そんなの子供に見せられるわけないでしょ!

こなた:そうかなぁ?でもさ、ワンパターンだとは思うでしょ?

かがみ:そうだけどさ・・・。

こなた:例えばさ・・・アンパンマンは何か筋肉馬鹿なイメージがついてるわけなのだよ。

かがみ:確かにアンパンチとか力技だけど・・・。

こなた:それにさぁ「アンパンマン」って名前が長いよ。

かがみ:そう?あれ以上最適な名前もないと思うけど?

こなた:略して「アンマン」ぐらいまで行ったら?

かがみ:それじゃあ別の食べ物でしょ!パンをなくしたらパン工場の立場がないわよ!

こなた:そんなにムキになっちゃって〜。むふふ。かがみんパン大好きだなぁ〜?

かがみ:いやっ、そういう事じゃなくてさっ!

こなた:かがみん料理得意じゃないもんね〜♪

かがみ:うるさい!いらない事をペラペラと喋るな!

こなた:まぁまぁ。名前だけどさ・・・アンマンがダメなら「アマ」とかどう?

かがみ:もう何のこっちゃでしょ!「それいけっ!アマ」って

こなた:バイキンマンのセリフも変わってくるよ。「待てー!」って来たら「来たな、このアマ〜!」って。

かがみ:チンピラの喧嘩じゃないんだから!性別も変わってるしさ!

こなた:「待たせたわね〜♪」あっ、仲間のカレーパンマンこと「カマ」がやってきたよ!

かがみ:カレーパンマンはオカマかよ!

こなた:「頭にヤシの木が生えた!」食パンマンこと「シマ」は島だから動けないよ。

かがみ:何、勝手にアンパンマン側の戦力削ってるのよ!

こなた:「顔にカビが生えた!」モチだよ。

かがみ:誰だそれは!明らかに浮いてるじゃない!

こなた:おぉっ!毎年お正月にお餅の食べ過ぎて体重が増えてるから、お餅には厳しいね〜。

かがみ:いっ、今ここで言う事じゃないだろ・・・!それにそのアニメはどうシナリオが展開するのよ・・・?

こなた:ん〜?毎回「カマ」が敵味方問わず男にキスをしまくるの。

かがみ:そんな地獄絵図みたいなアニメ嫌でしょ!大体「アマ」って名前自体よくないでしょ・・・?

こなた:じゃあ少し丁寧にする?「それいけ!アマさん」とか。

かがみ:それだと本格的に話変わってくるでしょ!

こなた:むぅっ・・・じゃあ「アマ」はアマチュアのアマって事で。

かがみ:わけわかんないでしょ!一体何のアマチュアなのよ?

こなた:んぅ〜・・・バイキン駆除?

かがみ:いやっ、それはそうなるだろうけどさ!いよいよパン工場の立場がなくなっちゃうでしょ!

こなた:ねぇ〜、やっぱパン大好きなんじゃない〜?ほらっ、認めちゃいなよ〜♪

かがみ:誰が認めるか!認めたら認めたであんた何か絡むでしょ?

こなた:うんっ!ネトゲのチャットでの話のネタにする。

かがみ:じゃあもう絶対認めないわ!

こなた:あちゃ〜、残念・・・。そんで話戻るけどさ、アマがいるならプロもいないと不公平じゃん?

かがみ:アマがいる事自体おかしいんだが・・・。

こなた:プロだから・・・名前はプロパンマンなんてどう?

かがみ:何でそこ「パンマン」つけちゃったのよ?!そのせいでガスだよ!

こなた:攻撃方法はガスを撒き散らして〜・・・ファイヤ〜♪

かがみ:大爆発するわ!

こなた:爆発オチは漫画の基本なのだよ、かがみん♪

かがみ:何の力説だそれは!もうさ・・・呼び方はそのまんまでいいと思うよ?

こなた:つまんないなぁ・・・。じゃあさ、中身を少し変えてみようよ。

かがみ:ろくでもない事になりそうだけど・・・。っで、どんな感じにしたいの?

こなた:んっとね・・・バイキンマンがUFOに乗って街に現れるの。

かがみ:まあ、そこは普通なのね。

こなた:それで街の人は・・・「うわっ!UFOだ!」って驚くの。

かがみ:・・・バイキンマン無視なの?

こなた:それで街の住民はUFOは本当にいた!みたいな議論を繰り出す。

かがみ:バイキンマン置いてけぼりなのね・・・。

こなた:そしてバイキンマンはショックでエクレアを頬張るの。

かがみ:ちょっ、おまっ・・・。話に脈略がまるでない気がするぞ・・・?

こなた:番組タイトルも変わるよ。「バイキンマン・ショックで・エクレアを食べる」の頭文字を取り「BSE」。

かがみ:それじゃあ狂牛病じゃない!大体、何なのバイキンマンがエクレア食べるだけのアニメって?!

こなた:そういうニーズもあるのだよ、かがみん♪

かがみ:誰が求めるのよ、そんなの!そんなの見てもポカーンよ!

こなた:随所で「牛乳を飲みな!」とか「牛肉を食べな!」とメッセージを入れれば親御さんも見せると思うのだよ。

かがみ:BSEって名前のせいで完全に逆効果になるでしょうが!
    何でよりによって、そのメッセージをチョイスしたのよ?!

こなた:あ〜、ダメか〜。

かがみ:ダメに決まってるでしょ!大体、肝心のアンパンマンが出てきてないじゃない。

こなた:アンパンマンは皆と一緒にカメラで撮影してるのだよ。

かがみ:戦いなさいよ!何なのこの自由すぎる空間は?

こなた:暴力で解決なんて野蛮な展開じゃ人気は出ないのだよ!
    かがみみたいな凶暴な人には分からないだろうけどね♪

かがみ:誰が凶暴だ!大体、アンパンマンは人気かなりあるから!

こなた:らき☆すたもそれぐらい人気出るといいね〜♪

かがみ:その思いは同感だが・・・とにかくアンパンマンが目立たないとアニメとして成り立たないから。

こなた:じゃあさ・・・アンパンマンがパトロールがてら空を飛んでるとこから始まるの。

かがみ:いいじゃんいいじゃん。

こなた:それで、町から大声で聞こえるの。

かがみ:おっ、何か事件の予感が。

こなた:「何だあれは!アンパンが空を飛んでる!」って。

かがみ:そっからっ?!何で主人公が町のみんなに認識されてないのよ!

こなた:この話のタイトルは「アンパン・浮遊・大空を」の頭文字を取って「AHO」なんてどう?

かがみ:アホって・・・何なのその残念なネーミングは!

こなた:だってアンパンが空飛ぶんだよ?私は受け入れるどころかトラウマもんだと思うけどな・・・。

かがみ:それはもう町の人が分かってる設定でいいでしょうが!そこは普通が1番でしょ・・・。

こなた:普通ね〜・・・どんなのが普通?

かがみ:それは・・・バイキンマンが町で暴れてる!って報告を受けて、止めに行くみたいのでいいでしょ。

こなた:なるほどね〜。「アンパンマン大変だ!バイキンマンが町で暴れてるよ!」

かがみ:そうそう、そんな感じでいいのよ。

こなた:うぁぁぁ・・・顔が濡れて力が出ない。

かがみ:何でいきなり顔が濡れてるのよ!まだ何もしてないじゃない!

こなた:スクワットと腕立て伏せで汗だくになってたんだよ〜。
    いや〜、アンパンマンの日頃の馬鹿力はトレーニングの賜物って事なんだね〜♪

かがみ:そんなムキムキなアンパンマン想像したくないから!

こなた:空を飛ぶ時は自らの両腕で羽ばたきを利用。

かがみ:そこはマントでいいでしょ!何、物凄い運動能力をアピールしてんのよ!

こなた:その傍らではアンパンマンの顔を投げる練習で、シャドウピッチングをしてるバタ子さんが。

かがみ:何、このスポ根みたいな設定は・・・?

こなた:「ああ・青春って・ええなぁ」の頭文字を取って「ASE」がタイトル。

かがみ:そんなむさ苦しそうなアンパンマン嫌でしょ!ちゃんとしたの考えなさいよ・・・。

こなた:むぅ〜・・・お手上げ!もうマントがないアンパンマン状態!

かがみ:どういう事よ・・・?

こなた:「あん」が浮かばないのだよ♪

2 人:いい加減にしなさいっ!

かがみ:いやっ、何であんたも言うのよ?!

こなた:いや〜、知ってる人は「あっ、もってけ!セーラーふくの歌詞じゃん!」って思うかな〜って。
    そういうニーズへの考慮なのだよ♪

かがみ:もういいよ!

こなた:これにて、おしま〜い〜♪

補足

らき☆すたOPソング:もってけ!セーラーふく

※こなた→かがみの呼び方ですが通常ではかがみ
からかう時はかがみんとなります




ロケット☆ボーイ


地球は・・・
参考人物・参考作品

まずユーリィ・ガガーリン ゲルマン・チトフ ニコラフは実際の人物です、ネタ内に入れたのが、ラピュタ、デスノート、北斗の堅などです
タイトルは地球へ・・・です

ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン(1934〜1968)は、人類として初めて宇宙飛行を成し遂げたパイロットである。


                             
                          (ウィキペディアより)





3 2 1 ゼロ





ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ






ゲルマン・チトフ(副船長):・・・・・・凄い・・・・・・宇宙だ・・・・・・・・・やりましたね!!ガガーリンさん!!

ユーリイ・ガガーリン:・・・・・・・・・・・・

ゲル:あれ?ガガーリンさん?

ガガ:Zzzzz・・・・・・。

ゲル:ちょっと、ガガーリンさん、起きてくださいガガーリンさん!

ガガ:え!?な、何!?

ゲル:何、じゃありませんよっ!何でこんな時に寝れるんですか!

ガガ:・・・・・・えっ!?何、もう宇宙!?

ゲル:そうですよ!

ガガ:へー、もう宇宙かー、思ったより早く着くんだなこの船。

ゲル:アナタが設計した船でしょ!速度ぐらい自分で分かっててください!

ガガ:ちょっと、あんまり大声出さないで、二日酔いで頭がガンガンするんだから。

ゲル:人類最初の宇宙飛行者が、二日酔いなんてしないでください!

ガガ:もう何か昨日、船員達でドンチャン騒ぎしちゃってさぁ、気が付いたらワイン4本ボトル17本飲んでたって訳よ。

ゲル:飲みすぎじゃないですか!全く、人類初の宇宙飛行の前日に何やってるんですか!

ガガ:フフ、全く、何をやってたんだろうね私。

ゲル:・・・・・・・・・。

ガガ:でも、もしかしたら人生最後の酒になってしまうのかと思うと、何故か、無性に美味しく感じてしまうのだよ。

ゲル:・・・・・・ガガーリンさん・・・。

ガガ:ああ、昨日は楽しかったな〜、船員全員で笑い合い、酒を浴びるように飲み、女に手を出し、女を摘まみ、女を・・・・・・

ゲル:ちょっとちょっとちょっと!待った!待った!ストップ!えっ!?えっ何?女を!?女を!?

ガガ:ハハハ、冗談だって。

ゲル:うわー良かった・・・危なく歴史の教科書に「人類初の宇宙飛行者 ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン(性欲魔)」って書かれる所でしたよ・・・。

ガガ:ハハ、さすがの私もそんな事をしたら、免停になる事くらい分かってるよ。

ゲル:後、何?船員全員が笑い合ったって、もしかして船員全員が飲み会に参加したんですか!?

ガガ:えっ?うん、そうだけど。

ゲル:ちょっと僕・・・・・・そんな話聞いてないんですけど。

ガガ:あれ?おかしいな?昨日船員全員に連絡網を回した筈何だけど・・・・・・。

ゲル:連絡網って、僕貰ってないんですけど・・・・・・。

ガガ:えっ?そうだっけ?

ゲル:もしかして僕・・・皆に除け者にされてません?

ガガ:いや、そんな筈は・・・・・・・・・・(小声で)無いよ。

ゲル:何ですか今の間はっ!?

ガガ:そういえば皆、酔った勢いで出る言葉の大半がキミのグチだったな。

ゲル:嫌われてるじゃないですか!!

ガガ:中では酔ってもいないのにキミのグチを言うヤツもいてさ。

ゲル:もはやただの陰口じゃないですか!!ああもう何だよ・・・・・・僕皆から嫌われてたのかよ・・・・・・。

ガガ:だってキミ、ああいった感じの場所に来ると必ず場をしらけさせるし、第一キミ、必ず場をしらけさせるし、それにキミ、必ず場をしらけさせるし・・・・・・。

ゲル:3回も言わないでください!!僕ってそんな寒かったんですか!?

ガガ:あれ?もしかして気付いてなかった?うわ〜、ダサイ〜。

ゲル:クッソ、ムカつく・・・・・・。

ガガ:それよりヤベェ、吐きそうだ、ちょっと窓開けるね。

ゲル:待った!待った!待った!待った!待った!

ガガ:何だよ、窓ぐらい開けてもいいじゃないか。

ゲル:忘れないでくださいよ!此処宇宙なんですよ!

ガガ:う、宇宙?

ゲル:窓なんて開けたら中の酸素が排出されて、僕等飛ばされちゃいますよ!

ガガ:そうか・・・私達、宇宙に居るんだな・・・。

ゲル:やっと自覚してくれましたか。

ガガ:私達は、人類で一番最初に宇宙へ行った人間なんだな。

ゲル:・・・・・・それだけじゃありませんよ。

ガガ:えっ?

ゲル:この僕達が居るコックピットは、ロケットの中の最先端部、つまり、僕達二人が、人類で一番最初に宇宙に触れた人物になるんですよ。

ガガ:人類で一番最初に宇宙に触れた人物・・・・・・おお、何だか神様っぽいな!!

ゲル:もしかして僕等、地球に降りたら「神様」って呼ばれるかもしれませんよ。

ガガ:オオ!スッゲエときめく!後輩女子に「センパイ」って呼ばれたぐらいにときめく!

ゲル:フフ、やりましたね、神様。

ガガ:ウオオォォォ!!!

ゲル:(裏声で)宇宙に行ったなんて凄いですね、かみさま。

ガガ:ムホホホホホホホ!!!何か青春が蘇るようだぜ!!

ゲル:ハハハハハ、青春青春。

ガガ:ムホホホホ、カムバック!青春!

ゲル:ハハハハハハハハ。

ガガ:ムホホホホホホホ・・・・・・(ゲルマンの椅子を見る)・・・・・・ムホッ!?

ゲル:ど、どうしました?

ガガ:い、いや、何か君の椅子・・・・・・私の椅子より少し前に出てないか?

ゲル:えっ?あっ、ホントだ!!少しだけ前に出ている!!今まで全然気付かなかった!!

ガガ:えっ?ちょと待って・・・・・・じゃあ君、私よりも先に、宇宙に触れたんじゃないの?

ゲル:そういう事に・・・・・・なりますね・・・・・・。

ガガ:・・・・・・・・・・・・。

ゲル:・・・・・・・・・・・・。

ガガ:・・・・・・・・・・・・。

ゲル:・・・・・・・・・・・・。

ガガ:・・・・・・・・・・・・ええぇぇ!?何だよお前!?

ゲル:と、とは言われましても、僕だってこの事態に今気付いたんですから。

ガガ:ちょっと待て、このコックピットを設計したのって確かお前じゃなかったか?

ゲル:そ、それは、僕でしたけれども・・・・・・。

ガガ:じゃあお前はもしかして、私よりも先に宇宙に触れるために、自分の椅子を少し前に設計したんじゃないか?

ゲル:いやいや本当です!本当に今気付いた事なんですよ。

ガガ:嘘だッ!!!

ゲル:・・・・・・もしかしたら、知らず知らずにやってたかもしれません・・・・・・。

ガガ:ほーら見ろ!

ゲル:で、でもこういう感じのって、知らず知らずにうっかりやっちゃいません?ちょっとした優越感を得るために少し悪さをするって。

ガガ:これはちょっとした優越感じゃねえだろ!人類で最も初めに宇宙空間に触れる、そんな文明的な物なんだぞ!

ゲル:ご、ごめんなさい・・・。

ガガ:たっくもう!俺の青春返せよっ!!

ゲル:高校生の時に味わっといてください。

ガガ:あれ?ちょっと待て、じゃあお前が、神様?

ゲル:あっ、そうなりますね。

ガガ:はぁ!?じゃあ私はお前を拝まなければいけないのか?誰かが「神様助けて!」って言った時に、ゲルマン・チトフがどこからか飛んでくるのか?

ゲル:落ち着いてくださいガガーリンさん、「神様」っていうのはあくまで例えですから。
   それに、この事態を知っているのは僕とガガーリンさんだけです、地球に降りたとしても、アナタが「神様」って呼ばれる事は、まず間違いないと思いますよ。

ガガ:ク〜、なんか釈然としない・・・・・・。

アンドリアン・ニコラエフ(乗組員):ユーリィ船長、ゲルマン副船長、そろそろ地球に戻りますよ。

ゲル:えっ?もう戻るの?何か一つやり残した事があるような・・・・・・あっ!まだ地球を見ていない!ちょっと、ガガーリンさん!!

ガガ:ナンダヨ!

ゲル:もう、地球に戻ってしまいますから、早く地球を見てください!!

ガガ:イヤダ!

ゲル:ガガーリンさんっ!!スネないでください!!早く地球は何色か見てくださいよ!!

ガガ:そんなのお前が見ればいいだろ!神様!

ゲル:ガガーリンさんが言ったんじゃないですか!!「私が一番最初に地球を見てやる、私よりも先に見たヤツは尻にマカロニ入れてやる!」って!!

ガガ:ああ言ったっけ、でももういいや、とりあえず私はインチキ神様のせいでやる気を無くしてしまった、もう見ない、絶対に見ない(目をつぶる)

ゲル:ちょっとガガーリンさん!!ガガーリンさん!!

ガガ:もう見ない見ない見ないったら見ない。

ゲル:・・・・・・オォォッラガガーリン!甘えるのもいい加減にしろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!(めつぶし)

ガガ:ウギャァァァァァァァ!!!!!!!目が、目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

ゲル:アンタが見ないでどうするんですかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!(ガガーリンの目をこじ開ける)

ガガ:ウギャァァァァァ!!!!!目から血がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

ゲル:さあ地球を見るんだ、そして色を答えろ!!さあ、お前の地球は、何色だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

ガガ:ァァァァァ・・・・・・・・・・赤い・・・・・・。

ゲル:えっ?

ガガ:赤いぞ・・・・・・真っ赤だ・・・・・・人の血みたいに真っ赤だ・・・・・・。

ゲル:ええ!?それじゃあ・・・・・・

ガガ:地球は、赤かったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!



1961年4月12日 ユーリィ・ガガーリンはボストーク1号で宇宙飛行に成功。

地上に降りたガガーリンは、不自然に血を垂らしながらも「地球は赤かった」と激白。

ガガーリンは世界から「神様」と呼ばれた。





それから4ヵ月後、ゲルマン・チトフがボストーク2号で宇宙飛行に成功。

地上に降りたゲルマンは、「地球は青かった」とガガーリンの言葉を覆す発言をした。

そしてゲルマンは、静かに、こう発言した。







ゲル:僕が新世界の神だ。








補足

1961年4月12日、1961年4月12日ボストーク1号で宇宙飛行に成功、飛行中にガガーリンが発した言葉、「地球は青かった」は今でも有名な言葉である。




みなみ姉妹


ネタ作り
参考作品・参考人物

みなみけ

夏奈「千秋、どーすんだー?」
千秋「んー」
夏奈「せめて疑問符を付けようよ。って、そんなことより本当にどーすんだ?」
千秋「なにがだー!」
夏奈「感嘆符じゃなくて、疑問符付けてよ。びっくりしたよ。 だからさ、明日のお笑いの大会のネタだよ。なんだっけ『このカナを使ったのは誰だあっ!!』だっけ」
千秋「このカナを使ってんのは、お前だよ。『このキャラ』だよ」
夏奈「それだ。てか、もう本番明日だってのに、ネタ全然できてないだろ」
千秋「そぉだなー」
夏奈「そうだなって……千秋、とりあえずその雑誌を捲る手を止めようか、こっちに興味持とうよ」
千秋「お、例のお笑い芸人とモデルの二人、遂に破局らしいぞ」
夏奈「え?ほんと?いや〜わたしも、あの二人は長続きしないだろうと思っててさー。どこどこ?」

(二人して、雑誌を黙読)

夏奈「いやいやいや、違うから。今はそんな美味しいホットケーキの焼き方とか読んでる場合じゃないから」
千秋「さっきのと記事の内容が違う辺り、相当な時間の経過がうかがえるな」
夏奈「あれ、さっき見た時より、時計の長針が十分戻ってる……?大変だ千秋!わたしたちは時をかける少女たちになってしまったようだ!」
千秋「五十分経過しただけだろ、バカ野郎」
夏奈「あ、ほんとだ。って、雑誌を五十分も読んでいたのか!?『小学5年生』恐るべし!」
千秋「読むか、そんなもん!や、確かにわたしは小学5年生なのだが……」
夏奈「で、千秋。本当に明日のお笑いのネタ、どーすんの?」
千秋「そんなもん……夏奈が出ていって大真面目に政治について語っていればウケるよ」
夏奈「え、なんで」
千秋「つまり、そうだな……。夏奈、今の日本の大統領が誰か知っているか?」
夏奈「知ってるさ、バカにするなよ!福田だろ!」
千秋「知ってるか?日本には大統領はいない。いるのは内閣総理大臣なんだよ」
夏奈「引っかけかよ!」
千秋「引っかけじゃないんだよ。それじゃ夏奈、福田首相の下の名前はわかるか?」
夏奈「え……?福田……やる夫?」
千秋「誰だよっ!あいつやれてないよっ!ギャグマンガのキャラ名かよっ!でもちょっとだけ惜しいよ!」
夏奈「だが、こうしていても埒があかないな……ん?千秋、『埒があかない』の『埒』ってなんだ?」
千秋「それが今重要か?」
夏奈「そうだな……そうだ、誰かに電話して、ネタのアイデアを貰おう!」
千秋「結局人任せかよ」
夏奈「とりあえず、まずは藤岡にでも電話して聞いてみるかな。えっと、あいつの番号は……0120?」
千秋「なんで藤岡の番号がフリーダイヤルなんだよ」
夏奈「えっと正しい番号は…………あっ、もしもし藤岡〜?『埒があかない』の『埒』ってなんだ?」
千秋「そっちを聞くのかよ!」
夏奈「藤岡さ、今度わたしたちお笑いの大会に出るんだけど、ネタのアイデアみたいなのない?あ、言っておくけど『球蹴り番長あるある』とかは無しな」
千秋「どんなネタなんだよ」
夏奈「なに、急に言われても考え付かない?んー、じゃあ仕方ないな」
千秋「駄目だったのか?」
夏奈「どうやらあいつには笑いのセンスはカケラも無いらしい」
千秋「結構な言われようだな」
夏奈「あいつも笑いのセンスがあるようには思えないが……ケイコにも聞いてみるか…………あ、もしもしケイコ?『埒があかない』の『埒』って……」
千秋「もう、それいいよ!」
夏奈「なに?物事の区切りや順序、けじめのこと?そんなことはどうでもいいから、漫才のネタ考えてくれ」
千秋「せっかく教えてくれたのに、最低の態度だな」
夏奈「んー?漫才なら『医者と患者』はどうか、だって?本当にお前は教科書どおりの人間だな」
千秋「ひどい言い種だな。お前は教科書を読んでいないから、教科書の大事さを理解していないんだ」
夏奈「じゃ、また今度学校でー。宿題写させてねー」
千秋「さり気なくたかるなよ」
夏奈「じゃ、『医者と患者』でネタ作るか」
千秋「採用かよ」
夏奈「とりあえず、アドリブでネタ作って行くか?じゃ、わたしが医者やるから、千秋患者ね」
千秋「勝手に決めるなよ……」
夏奈「それじゃあ、次の方どうぞー」
千秋「さっそくかよ」
夏奈「風邪ですね〜」
千秋「診ろよ」
夏奈「それじゃとりあえず、上半身脱いでもらえます?」
千秋「セクハラかよ」
夏奈「それじゃ聴診器当てますねー。 ドクドクドク、ドクドクドク、ドクドクドクドクドクドクドク」
千秋「わたしの心音は三三七拍子を刻んでいるのか?」
夏奈「やや、これはもしや癌かもしれません!」
千秋「さっき風邪って言ってなかったか?お前の頭の中に腫瘍があるんじゃないのか?」
夏奈「大丈夫、わたしに任せてください。必ず治します」
千秋「いいよ、もう。別の病院に行くから。それとお前も早めに大病院に行くといい」
夏奈「何を隠そうわたしは、手術の天才、ブラウン・ジャックなのですよ」
千秋「ブラックじゃないのかよ。お前の本名、間茶男(ちゃお)か?」
夏奈「手術代は100万億円だ」
千秋「とりあえず高そうな値段を言えばいいってもんじゃないんだよ」
夏奈「実は私は医者じゃないんだよ」
千秋「とち狂ったのか?当たり前だろう。一瞬でもお前を医者だとは思わなかったよ」
夏奈「いいかげんにしろっ!どーもありがとうございました〜☆」
千秋「……なんでお前が『いいかげんにしろ』って言ったんだ?」
夏奈「いやー凄いな千秋!ツッコミの天才だよ!千原兄弟のせいじさんみたいだよっ! わたしたち千原兄弟みたいだよ!」
千秋「……なんかパッとしないよ!ってかそれだと、夏奈はジュニアさんかよ!?」
夏奈「とりあえず明日のネタの大まかな形は決まったね。いやー、よかった、よかった」
千秋「……」
夏奈「これで次代の千原兄弟は私らだねっ!」
千秋「な、れ、る、かっ!」(ふじおか投擲)
夏奈「あぅ〜〜っ」
二人「みなみけっ!」

補足

藤岡=夏奈のクラスメイト。サッカー部で四代目番長。通称球蹴り番長。

ケイコ=夏奈のクラスメイト。頭が良い。眼鏡。

ふじおか=千秋愛用のくまのぬいぐるみ。千秋はよく夏奈に投げる。藤岡がプレゼントしたから、ふじおか。



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