審査用紙
メモ帳か何かに書き留めてから貼り付けて送るのをお勧めいたします。
euphoric field 01.eve |
参考作品・参考人物 アニメ「ef - a tale of memories.」より、広野紘と宮村みやこ。 原作の「ef - a fairy tale of the two.」の内容はわからないのです。ごめんなさい。 |
紘:ふぅ…。 みやこ:どうしたの?クリスマスイブだってのに、ため息なんかついて。 紘:いや…〆切前だってのに話がまとまらなくってさ…。 みやこ:紘クン、プロの漫画家だもんねー。年末進行ってやつ? 紘:そんなとこ。 みやこ:よーし、悩める紘先生にみやこがアイデアを差し上げよう。 紘:何だよ?別にいいって…。 みやこ:良いネタ教えてあげるからねー、えっとー…謎かけしよう! 紘:…え? みやこ:行くよー、ご飯にかけましてー卵をときます。 紘:…その心は? みやこ:今夜の晩御飯? 紘:…俺は別にそれでもいいけど。 みやこ:ダメ!今日はご馳走用意してるんだから! 紘:…どうしたいんだよ…。大体、卵かけご飯だったら醤油もかけてくれないと…。 みやこ:もう、紘クンは細かいなぁー。それだと語呂が悪いでしょ? 紘:それ以前の問題だけどな。謎かけじゃないし、漫画の参考になりもしない。 みやこ:よし、それじゃあ………「誰が」「どこで」「何を」「どうする!」 たくさんのカードを4つの山にわけて、ランダムにカードを引く。そのカードに書かれている言葉を繋げるとストーリーが完成するという寸法さ! 紘:…なんか聞いた事あるな、それ…。同じシャフト作品だからいいのか?良くないけど…。 みやこ:いくよー…(ガサガサ) 「キダ・タローが」「荒野で」「ムービングファストボールに」「出会ったぁ〜」 紘:意味がわからない!それになんでウルルンっぽい。 みやこ:さ、頑張って! 紘:無理だ!絶対無理だ! だいたい、もう設定はあるんだよ。恋愛モノ。 みやこ:恋愛モノ? 紘:最後の告白シーンがなかなか決まらなくてさ…。 みやこ:告白シーンねぇ…。 紘:気弱な男が勇気だして告白するシーンなんだが…なかなかイメージできなくてな…。 みやこ:えぇ〜?紘クンそのまんまじゃない? 紘:そんな事ねぇよ! お前、なんか考えてくれよ。 みやこ:えぇ〜、私が考えていいの?そういうのは自分で考えるものなんじゃないのー? 紘:参考にするだけだよ。だいたい、さっきは散々設定考えようとしてたじゃねぇか。 みやこ:そうだけどさぁ、そんな大事な部分は私なんかじゃどうしようもないよー。 それに告白だったら、私紘クンに言って欲しいセリフになっちゃうよー。 紘:…それでもいいから。参考にするだけだって。 みやこ:じゃあ…「大好きだよ」って言って♪ 紘:………よし、もう一踏ん張り、頑張るかー。 みやこ:ちょっと無視しないでよー。採用してくれなくても、言ってくれるだけでいいからー。 紘:言うのが嫌なんだよ!だいたいそんな安直なの… みやこ:でも男の子は弱気なんでしょ?勇気を振り絞ったストレートな言葉も良いんじゃない? 紘:…なるほど。とりあえず案に入れておこう。 みやこ:んふふ、やったー! 紘:まぁ、でもあまりにもありきたりだとなぁ…。 みやこ:うーん…こういうのって実体験を混ぜてみたりしたらいいんじゃないかな? 紘:実体験って…俺、そんな人生経験豊富じゃないし…。 みやこ:そうかなぁ?女の子を探して街中の公衆電話を走って周るなんて、普通の人は経験しないと思うけどなぁ…。 紘:う、うるさい! みやこ:それに、私たちの出会いだって充分ロマンチックでしょ?普通の人じゃ経験しないよ。 紘:ロマンチック?ただの自転車泥棒だったじゃねぇか。 みやこ:ひっどーい。引ったくり犯を追いかけてたんだから仕方ないじゃーん。 紘:しかもその自転車で事故って、ボロボロにしやがるし…。 みやこ:あはは。ごめんねー。追いかけるのに必死だったから。 でも、ちゃんと「かもしれない運転」はしてたつもりだよ? 紘:かもしれない運転って安全確認の運転だろ?それでなんで事故るんだよ。 みやこ:「角から子供が飛び出してこないかもしれない」ってね。 紘:間違ってるだろ。飛び出してくるかもしれないんだよ。 それに、お前の事故は壁に激突だっただろ? みやこ:あの時はねー、「このスピードでも、曲がりきれるかもしれない」って思って。 紘:なんで無駄にチャレンジ心なんか持ってるんだよ。 みやこ:間違ってるかなぁ? 紘:間違ってる。お前のはもはや「だろう運転」だ。 かもしれない運転ってのはなぁ………あっ。 みやこ:…ん?どうしたの? 紘:お前の事…好きかもしれない…。 みやこ:えぇっ!!ど、どうしたのいきなり…。でも、嬉しいなぁ…。 紘:よっしゃ!告白のセリフ決まったぞ! みやこ:え?…あぁ、漫画のセリフかぁ…。 でも、よかったぁ〜。 紘:よし…ご馳走なんだろ?食っちまおうぜ。 みやこ:うん! みやこ:でも、「好きかもしれない」って、優柔不断っぽくて頼りないかも。 紘:うるせっ!弱気だからいいんだよ! みやこ:もう、〆切に追われてるからって妥協したらダメだよ。 紘:はいはい、わかったよ。 |
補足 ネタ中の「シャフト」というのは、アニメーション制作会社でございます。 |
先生 チェーンメール |
参考作品・参考人物 ○○えもん(ネタに関わるため伏せておきます くそみそテクニック |
宛先:骨川スネ夫 差出人:先生 件名:骨川ー!チェンメだぞー 本文: 初めは仲のいい友達でした。 入学式のときは初めましてなのにお菓子をくれました。 彼とは何回も遊びました。 ちょっと威張ってるのが嫌だったけど、いい奴でした。 僕の人生が狂い始めたのは小学五年生のお正月でした。 今年も彼と毎日遊べたらいいな、と思いながらお餅を食べているとき、悪魔がやってきました。 あいつです。あいつのせいです。全てはあの青狸せいなんです。 あいつは、僕が彼の妹と結婚すると言い出したんです。 彼の妹ですから、その妹ともよく遊んでいました。 あいつがそう言うので、思わず意識してしまいました。 その直後、その妹にからかわれたとき、思わず「うるさい!」と言ってしまい、妹を泣かせてしまいました。 すると彼が直ぐに飛んできて、僕を殴った上、絶交することになってしまいました。 彼によるいじめが始まったのはこの時です。 僕が学校に行くと、上履きに画鋲はもちろん、一番酷いときで上履きが丸ごと濡れていました。 仕方なく濡れた上履きを履くも、気持ち悪かったです。 グッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョ。 他にも、僕の給食だけ異様に少なく盛り付けたり、 僕が先生に当てられて答える時にわざと咳払いしたり。 嫌な日々が続きました。 あいつなんてあてにできない。 どこにでも通じるドアとか、頭の一点で全体重を支える竹とんぼとか。 確かに便利でしたが、なんにも役には全くたちませんでしたよ。 その前に、あいつは僕が彼に復讐するとでも思ったのかな。 僕はそんなこと微塵も思ってないのに。 中学も三年間彼と同じクラスでした。 その三年間も、いじめは続きました。 これだけいじめが続くと、僕としてもそれが日課になってしまって。 彼が休みの日は寂しかったです。 そこで初めて僕は分かりました。 僕はドMなんだって。 そして、ガチホモなんだって。 彼がやっているいじめを見かねた僕の友達が、彼を懲らしめたのでしょうか。 彼は中学三年の春に学校に来なくなりました。 最後の部活の大会も結局来ませんでした。 ええ、彼はあの体格でフェンシング部でした。強かったんですよ。あの体格で。 部活中はサーベルで僕を何回も突いてきましたし。 あれ、かなり楽しいんですよwチクッとw 結局、集合写真のときにちょっと来るだけで、卒業式も来ませんでした。 僕はあの秀才をも抜き去り、国立の高校へ進学しました。 一転、彼は定時制へ。 泣きましたよ。こんなにも差が出るなんて。 僕は入学しても、ろくに学校へ行きませんでした。 だって、いないんですもん。ガチホモ。 僕は学校をサボって、近くの公園でつなぎを着てよく座ってました。 これが、後の阿部高和さんとなるお話です。 −−−−−−−−−−−−−−− スネ夫「削除っと」 |
四次元殺法コンビ ウォーズマンに勝ちたい |
参考作品・参考人物 登場人物=週刊少年ジャンプ・キン肉マン ネタ元=吉本興業・マヂカルラブリー |
●「ど〜も〜!」 ●「ブラックホールです!」 ☆「僕でーす」 ●「四次元殺法コンビです!よろしくおねがいしまーす! ねー、ブラックホールとペンタゴンでやらせてもらってるわけなんですけどねー」 ☆「超人オリンピックでウォーズマンに、勝ちたいよー!」 ●「超人オリンピックでウォーズマンに勝ちたいだってー?」 ☆「セイ!」 ●「それにはまず予選を勝ち抜かなくちゃならないし、ペンタゴン君の超人パワーはウォーズマンの半分しかないんだよ?」 ☆「セイ!」 ●「じゃー、やってみよっか!」 ☆「セイ!」 ●「じゃあ僕はウォーズマンやるからペンタゴン君はそれにうまく勝ってみせて!」 ☆「いずれな!」 ●「コーホー」 ☆「さっきしなかった握手ここでしてもらうぜ!」 ドロップキックを仕掛けるペンタゴン ●「グハッ!」 そのまま観客の女の子に技を浴びせるペンタゴン ●「ペンタゴン君!やーつーあーたーりー!お客さんに手ぇ出しちゃ駄目ー!」 ☆「セイ!」 ●「勝つ気あるの!?」 ☆「セイ!」 ●「ちゃんとウォーズマン打ち負かせてよ!」 ☆「と、お、とくと見ていな!」 ●「コーホー」 ☆「心臓病がー!心臓病がー!」 マットに崩れ落ちるペンタゴン ●「手を下すまでも無かったー!ペンタゴン君!よーわーすーぎーるー!君もっと強いんだからちゃんとやって!」 ☆「クロノスチェンジだけにな!」 ●「コーホー!」 ☆「死ねー!」 リングサイドのロープを駆使し縦横無尽に飛び回り、ドロップキックを浴びせ続けるペンタゴン ●「コーホー!」 ☆「これで、トドメだ!」 空高く舞い上がるペンタゴン 飛行船に羽が引っかかりそのまま連れて行かれるペンタゴン ☆「ノ、ノッー!助けてくれー!助けてくれー!」 ●「もー、何しに来たのー!どーじーすーぎーるー!」 ☆「セイ!」 ●「あと、死ねって言ってるから!そこ気をつけて!」 ☆「セイ!」 ●「ウォーズマンをその華麗な空中殺法で空中分解してやるんだよ!次で最後だよ!」 ☆「スススス、ストップザタイム!」 ●「コーホー!」 ☆「死ねー!」 リングサイドのロープを駆使し縦横無尽に飛び回り、ドロップキックを浴びせ続けるペンタゴン ●「コーホー!」 ☆「これでトドメだ!」 ☆「左手に加えさらに右手で握手で2倍の200万パワー! いつもの2倍のジャンプで400万パワー! そして顔面の星の回転ををいつもの3倍でウォーズマン!貴様を超える1200万パワーだ!」 おーっとウォーズマン、これを間一髪でよけたー! ●「ペンタゴン君!パクッちゃダメぇー!それウォーズマンの技ー!ちょっとちゃんと聞いてるのー!?」 ●「ゲェー!立ったままKOされてる!」 ☆「でもチャンピオンベルトはちょーだい!」 ●「あーげーない!」 |
笑顔に会いたい 初漫才 |
参考作品・参考人物 作品名:マーマレードボーイ |
光希:は、はいどーもー・・・。 銀太:・・・。 光希:ちょ、ちょっと銀太!・・・。 銀太:っく!なんで俺が漫才なんかしなくちゃいけないんだよ! 光希:しょうがないでしょ!くじ引きで決まっちゃったんだから! 銀太:ったくもう・・・お前の引きの悪さったらありゃしないぜっ。 光希:あー!私のせいなの!?もう銀太なんか大嫌い! 銀太:・・・松浦の事は好きなのか? 光希:・・・え? 銀太:本当は松浦と漫才したかったんじゃないのか? 光希:そ、そんなっ!私・・・遊と漫才なんか・・・ 銀太:うそつけ!本当はお前がツッコミで松浦がボケの漫才がしたかったんだろ!? 高校生とは思えない松浦のボケで観客を爆笑の渦にしたかったんだろ!?そうだろ!? 光希:ち、違うっ!遊は確かに良い奴だけど・・・。 一緒に住んでるってだけで別に好きとかそんなんじゃ・・・。 銀太:じゃぁ・・・俺が爆笑の渦にしてもいいのか? 光希:銀太・・・。 銀太:俺がこの会場を爆笑の渦に巻き込んだら・・・俺と付き合ってくれ! 光希:そ、それは・・・。 銀太:・・・やっぱり松浦の事が・・・。 光希:ち、違う!・・・でも・・・。 銀太:見ていてくれ光希。松浦より俺のほうが絶対お前を幸せに出来る! 光希:・・・。 銀太:マーマレードあるあるー OPを歌う濱田理恵の声の強弱は、あまりにも激しすぎるー 銀太:ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 光希:ぎ、銀太!落ち着いて! 銀太:やっぱり!やっぱり松浦じゃないとダメなのかあああああああ!! 松浦ならウィットに飛んだジョークが言えるのかあああああああ!!! 光希:銀太元気出して!ほら、漫才の続きしようよ! 銀太:うぐっ・・・ありがとう光希・・・。 光希:ほ、ほら!朝ごはんってパン?それともご飯? 銀太:朝・・・?俺はご飯だなぁ。やっぱり日本人だし! 光希:えー!私パンー! 銀太:なにっ!日本人たるもの!朝はご飯で決まりだろ! 光希:それでも私はパンだもーん。 あっ、遊もパンなんだよ。遊ってマーマレードが大好きでさー。 甘くて・・・ちょっぴり苦くて・・・遊とマーマレードって似てるんだよ。 まさしくマーマレードボーイって感じ! 銀太:・・・お前ら朝ごはんを一緒に食べるなんてそんなに仲良くなってるのか! くそーっ!松浦めえええ!・・・お前やっぱり松浦の事が・・・・!? 光希:違うよ!遊はただの同居人! 銀太:うそつけ!それにしては仲良すぎるだろ! 焦げかけのトーストかじったら何故か不意に胸がときめいたって 絶対に恋愛感情じゃねえか!はっきりしろ!光希! 光希:そうだけど!・・・だけど・・・銀太と遊のどっちかを選ぶなんて無理だよ!・・・。 銀太:光希・・・。 光希:・・・もうちょっと時間をちょうだい・・・。 銀太と遊。どっちも好きだから・・・どちらかなんて選べない・・・。 銀太:分かった。待つよ・・・。 光希:・・・。 銀太:・・・。 光希:あ、もうそろそろ終わりだって 銀太:そ、そうか。お前この後何かあるの? 良かったら・・・テニスのラリー付き合えよ 光希:ううん!私、遊と買出し行かないと行けないから! じゃぁね!ルンルルーン♪ 銀太:・・・・・。 もうほとんど答え出てるよな・・・。 |
大矢若松ゼミナール バトル漫才:捕手VS外野手 |
参考作品・参考人物 若松:若松勉。 元ヤクルトスワローズ外野手 2000本安打という記録を作った。 そして、ヤクルトの監督も経験した。 大矢:大矢明彦。 ヤクルトスワローズの捕手。 1978年、ヤクルトの日本一を導いた。 現在、横浜ベイスターズの監督 |
若松:大矢若松ゼミナールです!よろしくお願いします。 大矢:おまたせ! 若松:いきなりなんですが、外野手はいいもんですよ。 フライを取れて試合を盛り上げるのが上手ですしね。 何と言っても、外野は人気選手も生み出すので、素晴らしい守備位置です。 大矢:いや、断然捕手は進塁した選手をアウトに出来るから、 捕手でしょう。 捕手経験者は監督にもなれますし。 若松:いいや、外野だ! 大矢:捕手! 若松:外野!! 大矢:捕手!! 大矢:捕手VS外野手 バトルファイト! 若松:外野の特徴は、何と言ってもこの塀際までに走る速さのフットワーク! 大矢:まさに、自由自在の守備位置・・・! だが、捕手には最大のポイントがある!! 若松:な、何!? 大矢:投手との駆け引き!! 若松:親睦をも深めるキャッチボール・・・・! しかし、外野にはまだまだいい所がある! 大矢:ま、まさか・・・・・。 若松:打線の源!! 大矢:北海道が産んだ安打製造機・・・・! 捕手の力はそんな物じゃない!! 若松:な、なんだと・・・・。 大矢:肩力で盗塁を防ぐ! 若松:これぞ、捕手の動力源・・・・・! ふふふ、外野にはさらに秘密があるんだ。 大矢:ば、バカな。 若松:ヒットを簡単にフライに変えるプレイ! そして、前進守備で敵チームを一網打尽!! 大矢:まさしく、外野の秘められた力・・・・・! 捕手にはまだまだそんなものじゃないさ!! 若松:何!? 大矢:捕手には秘められし力がある! 若松:そ、それは!! 大矢:投手の変化球を自由自在に操る事も出来て、 尚且つ、速い球も受け止める・・・・・・。 まさに捕手はパワーを必要とさせる。 これが、捕手としての力だ!! 若松:投手を自由自在に操る事がこの力か・・・・! 外野もまだまだ能力がある!! 大矢:そ、それは・・・・。 若松:あわや、ホームランという球を取る。 そして、ファーストに送る・・・・。 そう、これが理想的な外野の守備!! 大矢:まさしく、これが理想論・・・・! しかし、まだまだ捕手の力を甘く見ているようだな! 若松:まさか・・・・・。 あの力が残っていたなんて。 大矢:そうだ! 3塁にいる選手をタッチさせる。 これこそ、野球の醍醐味。 得点阻止!! 若松:やはり、捕手はすごい・・・・・! 大矢:そして!野球のもう1つの醍醐味。 捕手こそが、第二の司令塔!! 若松:監督、そして、捕手の力がチームを支える・・・・! まさしく、投手の女房役。 大矢:さあ、立とうじゃないか。 若松:え!? 大矢:野球は理論でもなく、監督の自己満足でもない。 若松:あ、ああ。 そうだな、野球は紳士的でもあり。 大矢:そして! 大矢・若松:選手とファンでチームを盛り上げて優勝させる!! 大矢・若松:ありがとうございました。 |
カーテン開けたら撃沈 コント:不満(家を建てた場所について) |
参考作品・参考人物 言わずと知れたトトロです |
トトロが住む森の中に引っ越してきたある一家。 初めのころお母さんは体調が悪く入院していた。 そのためお父さんが土地から家まで全て契約してしまった。 これはお母さんが退院して新しい家に初めてやってきた時のこと・・・ お母さん:どんな家なのかしら?楽しみだわ。 お父さん:ふふふ、きっとおどろくさ!なんせ森の中の家だもんね。 お母さん:まあ素敵。ところでさつきとメイは? お父さん:カンタ君と一緒にモンスターハンターをやっているよ。 だから迎えには来ないよ。 お母さん:ずいぶんとさびしいわね。こんな田舎にもゲームが侵攻してきたのね。 お父さん:ぼくだってDSで頭を鍛えているんだ!インターネットオークションで半額で購入しちゃった! お母さん:自慢げに語らないでくれる?もっと田舎の良さを堪能しなさいよ! 都会でできることばかりじゃないの! お父さん:だって不便だし。 お母さん:それ一番言ってはいけないことよ! ほかの村人に聞かれたらアナタ消されるわよ! お父さん:うーん、気をつけるよ。 さあ、家が見えてきたよ。どうだい?いい場所だろう? お母さん:・・・・・・ああやっぱりあなたのセンスは理解できない。 あなたに一任したのが間違いだったわ。 お父さん:なんだ、不満か。どこが気に入らないんだい? お母さん:わざわざ山の中腹に家を建てる奴がいるかボケェ!! お父さん:見晴らしがいいんだ。遠くを見てごらんよ。 ビルが見える。 お母さん:せめていい景色を紹介しなさいよ!何かこう、自然の滝のようなものはないの? お父さん:それなら右手のほうを見てごらん。ダムだ。 お母さん:だから人工物はしらけるのよ! そんな景色見たさに山の中腹に家なんか建てちゃったの!? お父さん:いや、不動産業者が「ここは穴場だよ」って進めてきたんだ。 お母さん:きれいにだまされたのよ!買い取り手のいない土地なのは一目瞭然よ! お父さん:いや、でも冬とかは玄関出てすぐにスキーとかできるじゃん。 お母さん:ずいぶんとプラス思考なのね。整備されていない雪山を滑るのは難しいのよ。 お父さん:まあ立地条件が少し悪いくらい別にいいじゃないか。自然とふれあえるし。 お母さん:まあ自然とふれあえるのはいいことよね。 あらっ、ここにロープが張ってあるけど何かあるの? お父さん:あっ!そこは危険だから近づかないで!毒ガスが出ているんだ。 お母さん:もう自然要らない。なんでこんな危険な土地を買ったのよ!? お父さん:いやこれは仕方なかったんだ。業者さんの説明にはなかったんだよ。 お母さん:完全にだまされたのね。業者は大喜びよ。 お父さん:まあまあ。文句はここまでにして家の中を見てみろよ。 お母さん:その家までたどり着くのが一苦労なんじゃないのよ。 お父さん:ならこの双眼鏡を使って家の中を覗いてみるかい? お母さん:何よそれ。どこのバードウォッチングよ。 お父さん:違うぞ。これはX線機能が付いているから服が透けて・・・ お母さん:盗撮用じゃないの!あなたって人はここまで落ちこぼれだったとは・・・ お父さん:この双眼鏡でずっとキミを見ていたんだよ。 お母さん:ポッ お父さん:さあ、これで気が済んだかい? お母さん:その余計なひとことがっ!憎たらしい口め! お父さん:さー家に着いたぞー。開けてごらん。 お母さん:ふんっだっ・・・あらこのドア開かないわよ。 お父さん:横に引くんじゃないよ。下から持ち上げるんだ。 お母さん:まさかのシャッター!!そういうのはガレージにしてよね! お父さん:それよりも中はどうだい?すごく広いだろう? お母さん:確かにそうだけど・・・なんか床が傾いていない? お父さん:窓の外が斜面だからそう感じるんだよ。 お母さん:確かに!クソ、こんなところに家建てやがって! あら?でもやっぱり傾いているわよ。こっち側に砂埃が溜まっているわ。 お父さん:だから気のせいだってば! そこまで言うならよーし、床にサイコロを置いてみよう。 お母さん:そこはビー玉を置きなさいよ。サイコロじゃ転がらないわ。 お父さん:あっ、サイコロがひとりでにすべりだした! お母さん:どんだけ傾いてんのよこの家は。 お父さん:しょうがないよ、斜面に無理やり建てたんだ。 清水寺みたいな足場なんだから少しの傾きはあるさ。 お母さん:清水寺と比較しないでくれる?向こうに迷惑だわ。 ちゃんとした業者に頼んだの? お父さん:ああ、少なくとも姉歯ではない。 お母さん:おおざっぱな安全基準ね。不動産屋に騙されたあなただわ、きっと建築業者にも騙されたのよ。 お父さん:うーん、困ったなあ。 そうだ!こんなときはトトロに相談しよう。 お母さん:トトロ?一体なんなのそれ? お父さん:この森に住んでいる精霊さ。困ったことを何でも解決してくれる便利屋なんだ。 お母さん:生霊に対して便利屋はないでしょうよ。まあ今はその助けを借りる時かもね。 お父さん:それでは、トトロ!カモーン!! トトロ :がおー。 お母さん:わっ!本当に現れたわ!トトロって鳴き声に迫力がないのね。 お父さん:トトローこの家をなんとかしてくれよー。 トトロ :腹が減っては戦は出来ぬ!腹が減っては戦は出来ぬっ! お母さん:トトロって随分と主張がハッキリしているのね。 お父さん:すまないがそこらへんの木でも食っていてくれ。 お母さん:森の精霊に対して失礼よ! トトロ :バキバキ ムシャムシャ ゲーーーェ! お母さん:トトロも食ってるし、食べ方が汚いし! お父さん:さあ家を直しておくれ。 トトロ :この家はおいしそうなんだな。いただきまーす。バクバク。ゲーーーェ! お父さん:ああっ!マイホームが!ローン36年のマイホームがぁぁぁ! お母さん:いやあああああ!せっかく退院できたのに! あなたのせいよ!あなたがこんなへんぴなところに家を建てるから! お父さん:なんだとう!こういうのは、なんつーか、その、男のロマンなんだぞ! お母さん:随分とつまづいたロマンね!ああもう、これからどうしろっていうのよ! お父さん:そうだ!こんな時は・・・ トトロ助けてー。 トトロ :腹が減っては・・・ お母さん:てめえさっき人の家喰ったばかりだろうがあボケェ! トトロ :うーん、それじゃーこの紙に名前とか書いてほしいんだな。 お父さん:この紙は一体なんだい? トトロ :離婚手続きなんだな。 お母さん:そういう解決を求めているんじゃないわよ!! |
鳴門海峡夏景色 かじりのちゅうがっこう |
参考作品・参考人物 NHKみんなのうた「おしりかじり虫」 絵本「かじりのがっこう」 |
『絵本/かじりのちゅうがっこう』 (表紙には、 ヘルメットをカゴに入れ、糖分ゼロの缶コーヒーをくわえながら自転車をこぐおじりかじり虫18世、の絵) 著:でるまうるび おしりかじり虫18世は マジでつらいことが だいきらいなようせい。 いちばんきらいなことは かしたCDに はくりきこが ついていること。 じぶんのCDで うどんをこね CDのあなを りようして ふとめのめんを つくっていた と かんがえると いてもたってもいられなくなり まどをあけ 「カラスよ、めざめよ」といいたくなります。 (暗い部屋で パソコンのテキストドキュメントに、『払え払え払え...』と打ち続けるおじりかじり虫18世、の絵) これは じぶんは じゅじゅつのつかいて と おもいこみながら あくるひも あくるひも かみに 『みつめ あおうぜ』と かきつづける おしりかじり虫18世が 14さいのころの おはなしです。 (『みつめ あおうぜ』と筆ペンで、紙オムツの一番フィットする部分に書いているおしりかじり虫18世、の絵) ここは おおさか。 いつも げんきいっぱい オチのあるはなしで あふれている げいにんかおまけの まちです。 (知らない男が、顔をしま模様に色の三原色で塗り、吹出しで『どや、おもしろいやろ』と言っている、絵) あさ。 おしりかじり虫18世は いつものように テントを でました。 (ヘルメットをカゴに入れ、自分の触角をいじりながら自転車をこぐおしりかじり虫18世、の絵) まちのはずれに おしりかじり虫の ちゅうがくせいだけが いく がっこうがあります。 (学校自体に垂れ幕が掛かってあり、 『かじり部インターハイ出場せず(高度なスカシボケやねん)』と書かれてある、絵) おしりかじり虫18世は がっこうへ いくと まず ともだちと カードゲームをします。 すきなげいのうじんのなまえを かいたカードをA りそうのスリーサイズを かいたカードをBとして AはA BはBでまぜ ランダムにA・B 1つずつとり もしAがBだったらと そうぞうして はなしあうゲームをします。 「うわっ もうこれは はんざいだよ 6さいでこのスリーサイズは」 「おしりかじってあげたいなぁ」 「いや むしろ かただよ かた むねがおおきくて かたがこっているだろうから」 そんなこんなで せんせいが きょうしつに やってきました。 そしてこう いいました。 「きょうの じゅぎょうは パンくいきょうそうだ」 おしりかじり虫18世と そのともだちは カッタルそうに むごんで そとへ でていこうとすると せんせいは あせりながら 「いっ、いや! まちへ かじりに いこう!」といい おしりかじり虫18世と そのともだちは ニヤつきました。 でもほかの クラスメイトは ドンびきです。 (絵無し) さて こうがいへ でた おしりかじり虫たち。 (全員もれなくホッペにブラジル国旗と『FLY Hi』と書いている、絵) おしりかじり虫18世は さっそくターゲットを きめました。 (よく見ると、おしりかじり虫18世だけアメリカ国旗と『HY ヤベェ』と書いている、絵) それは とてもとても びなんしの しょうがくせいで だんじょとわず めをうばわれるほどの びなんしで いや むしろ おとこだからこそ めをうばわれるような おとこのこで そういうしゅみがなくても いや むしろ ないほうが ひかれるような おとこのこだ。 (気合いを入れ、青色のカラーコンタクトを入れるおしりかじり虫18世、の絵) 「おっ おしゅっ おすぃりゅおぉっおっ!! かずぃりむしぃっ!!」 (絵無し) おしりかじり虫18世が じょうずに おしりを かじれるようになって にほんじゅう たびするのは もうすこし さきのおはなしです。 (太陽の下、ニコニコしたおしりかじり虫18世がスキップしている、絵) おしまい (猫が写っている大量の写真がキャンプファイヤーのように燃え、 その周りに立っているこけし達はおすまし顔、の実写) でるまうるび 経済産業省が「スーパーブルーサンダーポイズンクリエータ」の称号を与えた、 でるまうるびの2人組おしゃべりくっちゃくちゃユニット。 沢尻デザイン研究所中退後、1993年にウゴメクガールに参加。 アニメーションシリーズ「みかど」で脚光と写真週刊誌からのフラッシュを浴び、その翌年、謝罪した。 その後、アニメーション・ソフトウェア・ソフトクリーム・ソフトSMなど、 ジャンルにこだわらず、あらゆるコンテンツを企画制作謝罪している。 2007年NHKみんながこわいの「おしりかじり虫」が大ヒット。 同作品では作詞作画アニメーションなどすべてを製作していると思いきや、謝罪だけは委託業者に任せている。 |