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Bブロック審査4



審査フォーム


モノクローム

コント:自習の時間

黒田:なあ白川。 …おい、白川!〔前の席にいる白川の背中をつつく〕

白川:〔振り返って〕 …何なんだよ一体?

黒田:ヒマだからゲームでもやろうぜ!

白川:…あのねぇ。今、何の時間だかわかってる?

黒田:本来なら英語の時間。

白川:そうそう。

黒田:…が、先生の都合で授業が潰れたから今はフリータイム。

白川:違うだろ!そうじゃなくて自習だよ「自習」!
   たまたま授業が休みになったからって遊んでいいわけないでしょ!?
   それに「フリータイム」て! 君が遊ぶ気満々でいるのが如実に見て取れるよ!

黒田:何だよ、うるさい奴だなー。お前がそんなにわめくから周りがみんなこっち見てんじゃーん。
   〔手で顔を隠しながら〕「キャー! パパラッチはヤメテー!!」

白川:それだよそれ! 僕だってできれば大声出したりとかしたくはないけど、
   そういうことされるからイライラして、つい叫んじゃうんだよ!

黒田:「そういうこと」ってどーゆーことですかー?

白川:鬱陶しいこと!

黒田:誰がうっとーしーって決めたんですかー? 何時何分何十秒、地球が何回周ったときー?

白川:〔思わず立ち上がって〕 だ―――――っ、もう!!
   だからそういうことをやめろって、さっきから言ってんのー!!




   (シ―――――ン………)〔教室が静まり返る〕




白川:…あ゛。 〔小声で〕――コホン。 ご、ごめん、みんな……。 〔着席〕

黒田:あーあ、やっちゃったよ。教室中の空気壊しやがって、一緒にいる俺が恥ずかしいわ。

白川:〔声を荒げそうになるのを抑えつつ〕 ……ほう、それは君なりのジョークなのかな?
   それとも本気でそう思ってるの? 場合によってはこの拳が君の顔面を捉えることもいとわないよ?

黒田:まあ落ち着けって。そんな怒っても体に悪いだけだぞ。お前カルシウム不足か?ん?

白川:……もういいよ。ここまでくるともう、いちいち怒るのも馬鹿馬鹿しく思えてきた……。 〔前に向き直る〕

黒田:な、なんだよ。急にしおらしくなりやがって!
   ……そりゃー確かにお前のことからかい過ぎたかもしれないけどさ、
   そんな反応されたら、その…なんていうか、俺がどうしたらいいのかわかんなくなっちまうって……。

白川:………。〔無視〕

黒田:―――あー、もう! 悪かった! 全部俺が悪かった! ごめんなさい!!
   ……だからさ、もっかいこっち向いてくれよ…な?

白川:………。

黒田:さすがにからかい過ぎたって、反省してるから。な?

白川:………。

黒田:……もしかしてもう、一生許さないとか?

白川:………。

黒田:……………。

白川:……………………。



黒田:〔小声で〕「アイ〜ン。」



白川:ぶっ!!



黒田:あ、笑った! 今笑っただろ!? な、な!?

白川:〔必死で首を横に振る〕

黒田:嘘だ〜。絶対に笑ったって!

白川:ち、違…(ププッ)。 笑って(ププ)ないって…。(プッ)

黒田:よーし。 じゃ、お前に笑顔が戻ったところで―――ゲームやろうぜ!

白川:(ぶっ!) ちょっ……なんでそこでその話に戻るの!?

黒田:気にしない気にしない。

白川:気にするよ! 今は本来なら授業の真っ最中なんだし、そういう時間にゲームなんかしないってば!

黒田:そんなカタイこと言うなって〜。 俺、今日プレステ持ってきてるからさ、これで2人プレイしようぜ!

白川:プレステ!? そんなの学校に持ってきたの!?

黒田:え? じゃ、お前は俺が何持ってきたと思ってたの?

白川:いや…そもそも持ってくるとかこないとかじゃなくて、
   手だけとか、あるいはペンや消しゴムなんかがあればできるような……
   そういうシンプルな遊びを想像してたんだけど…。

黒田:おいおい。高校生にもなって、そんな幼稚な遊びもうやらねーって!

白川:だからって「カバンにプレステ入れて学校に来る」って、そっちのほうがよっぽどおかしいだろ!?
   携帯型ゲーム機ならまだしも、据え置き型持ってきちゃった人なんて初めて見たよ!

黒田:え? じゃあDSとかPSPならお前的にもOKだった?

白川:いやいやいや。OKも何も、そもそも学校にゲーム機を持ってくること自体間違ってるから!

黒田:でも俺、携帯型っていうと初代のゲームボーイを一台持ってるだけだから2人プレイできないんだよ…。

白川:無視するなよ!
   誰も君の携帯型ゲーム機環境なんて聞いてないから! しかも今時初代のゲームボーイて!
   っていうか、そこまでして2人プレイしたいの!? わざわざ重たいプレステ持ってきてまで……。

黒田:あー、重さに関しては心配ないよ。
   俺が持ってきたの、プレステはプレステでも軽量化された「PS1」だから。

白川:「PS1」て、懐かしっ! ……って、そういうことじゃなくて。
   あのさ、据え置き型だったらテレビに繋がなきゃ遊べないでしょ。
   仮にテレビにつなぐケーブルとかも持ってきてるとしても、テレビ本体についてはどうするつもりだったわけ?

黒田:あ゛。

白川:――もしかして……考えてなかった?

黒田:―――えー、まー、そのぉ………。

白川:…今さらながら、君がどうしてこの学校に入れたのか はなはだ疑問に思うよ……。

黒田:き、キツイ! 今の俺にその冗談はキツイっっ!!

白川:いやあ、決して冗談じゃないさ。 ――ま、こんなことをもう繰り返したくなけりゃ
   ちゃんと勉強を……今これからも、せめて残りの時間だけでも真面目に自習することだね。

黒田:へっ! いいさいいさ! もうこうなりゃ残りの時間1人で遊んでやるー!
   (ゴソゴソ…)

白川:ほーら、そうやって失敗を糧にしないで遊ぶことばっかり考えてるから
   プレステを持ってくるような馬鹿げたことを……って、ん?

   〔黒田がスイッチを入れる〕(ピコーン!)

白川:って、ゲームボーイの方も持ってきてたのかよ!!




有機丸アポロ

漫才/VS・BEE

遠山:どうも、有機丸アポロです。
出雲:こんにちは、毛の王国の生き残りです。
遠山:嘘をつかない。お前はどこのボボボーボだ。
出雲:まあそんなことよりさ、俺思うことがあるから、お前聞き惚れて。
遠山:緩く聞くよ。そんな簡単にお前の発言の虜にゃならねえよ。
出雲:あのな、最近俺の実家にスズメバチが巣を作ったらしいんだ。
遠山:あらら、そりゃ危ない。
出雲:そうなんだよ、危なくて近寄れないからどんどん大きくなって、今実家の3分の2が蜂の巣だって。
遠山:だいぶのっとられたな!?蜂に実家を!?
出雲:そうだよ、そのせいで実家、近所で「蜂夫妻の屋敷」って呼ばれてんだ。
遠山:お前の両親が蜂を使役してるみたいじゃねえか!だったら早いこと蜂の巣駆除のプロに依頼でもすりゃいいじゃん。
出雲:ああ、そう思って両親も蜂の巣駆除のプロ呼んだらしいんだ。蜂の巣駆除界でもとびっきりの早口おじさんにね。
遠山:どこに着目してんだ!で、どうなったんだよ。
出雲:駆除しようとしたんだけど、蜂達音速の体当たりで、おじさん文字通り蜂の巣にされちゃった。
遠山:怖っ!?何それ怖っ!?
出雲:まあ、そんな彼の遺体は沼の龍神様の供物として捧げたから、彼も成仏できただろう。
遠山:あれ?お前の田舎ってそんな謎のしきたりのある村だっけ?
出雲:まあ、そんなわけで今度は俺が蜂の巣駆除に挑もうかと。
遠山:いやいや、やめとけよ!!プロが穴だらけにされたんだから、素人のお前は木っ端微塵にされちゃうよ!!
出雲:大丈夫だよ、しっかり全身防備すりゃ。おじさんはふんどし一丁にクワだけで挑んだから蜂の巣にされたんだよ。
遠山:それはおじさんが悪いな!?とんだ役立たずに依頼しちゃったな。
出雲:だからちゃんと全身タイツに身を包んでいくよ。
遠山:どこがちゃんとなんだ!全身タイツで身は守れないよ!
出雲:その全身タイツが真っ白だったとしても?
遠山:してもだよ!別に白に蜂除け効果は無いよ!
出雲:その全身タイツに「ビフィズス菌」と書かれていたと………。
遠山:しても!つーか持ってんの!?そんなスパスパ人間学みたいなの。
出雲:あれ?ビフィズス菌って蜂駆除能力持ってなかったっけ?
遠山:持ってねえし、仮に持ってたとしても文字だけじゃ何の意味もねえぞ!? なんかこう、宇宙服みたいな蜂の巣駆除専用服があるから。
出雲:その宇宙服みたいな服が手に入んなかった場合、宇宙服でいい?
遠山:多分そっちの方が入手難しいよ!
出雲:で、宇宙服も手に入んなかった場合、「宇宙服」って書いてある全身タイツじゃ………。
遠山:全身タイツ説捨てやがれ!!あんのかそんな全く制作の意図が掴めない全身タイツ!
出雲:まあ服は宇宙服みたいなやつとして、重要なのは駆除方法だよね。まあ、それに関しては我らが沼の龍神様に頼めばいい。
遠山:そこで龍神頼み!?つーか、お前の村の龍神ってそんな蜂の巣駆除と言えばみたいな感じなの!?
出雲:そうだよ、我らが龍神様は蜂の巣駆除とオペラグラスを司ってんだよ。しかもとても早口だし。
遠山:そんな微妙なもの司るもん信用出来ねえし、早口は蜂の巣駆除と関係ないっつうの!使うなら殺虫剤でいいから!
出雲:わかった、じゃあその日のシミュレーションしようぜ。出来るだけ人件費を抑えてやろうぜ。
遠山:お前が一人芝居するだけだからタダでいいんだけどな。とりあえずやれよ。
出雲:よし………ふわぁ、よく寝たなあ……八時間くらい寝たな。
遠山:朝からやるんじゃねえよ!時間かかんだろ!!
出雲:昨日は凄く上手く蜂の巣駆除出来たなー。
遠山:事後かよ!!やるなら蜂の巣駆除からやりやがれ!!
出雲:わかったわかった………よーし、家についたぞー。すげー、スズメバチが砂嵐のようだー。
遠山:呑気っぽいけどだいぶえらい状況だぞ!?早く駆除しろや!!
出雲:よっしゃ、今の俺には恐れるものはなんもない、
    「汗っかき」と書いてある全身タイツと、タンスにゴンを持っている俺には!!
遠山:あ、絶対ダメだ!なぜその全身タイツと殺虫剤を選んだんだ!
出雲:両親も蜂に刺されすぎてカービィみたいになりながらも見守ってくれてる!
遠山:だいぶ痛々しいことになってる!
出雲:よっしゃ、突撃ー!!うらぁ、死に絶えろ蜂共、
   お前らなんざこのタンスにゴンで俺が片っ端からゴンしてやら、あ、痛い痛い!やだ、痛い!
遠山:やっぱりやられた!!凄く早い段階でやられた!
出雲:やめろやめろ、くそ、こうなったら、東京特許許可きょきょきょ………。
遠山:早口関係ねえって!言えてねえしな!?
出雲:あーん、もうやだ、こんなテンション下がることになんならもう生まれて来なけりゃ良かっ……
    あれ、りゅ、龍神様!?何故ここに、 アッ、そこはダメ、やめ、
    あああぁぁぁっ!!らめぇぇぇ!!にゃあぁああぁぁぁっ!!!
遠山:………何これ!?何この妙に卑猥な超展開!?
出雲:そんなこんなで俺はやられたが、なんだかんだで最初のおじさんが甦って蜂の巣駆除したと言う体でいっちょ。
遠山:そんなグダグダな体で万事解決出来るか!!全然出来てねえじゃん!!途中龍神とかムダなの挟みやがって!
出雲:そうか、やっぱり龍神様は役立たずか……よし、だったら今度は村にはびこる龍神を駆除しよう。
遠山:いいかげんにしろ!
二人:どうもありがとうございました。




テクノ

漫才:アルバイト

健・太:はいどーも!
健:テクノで〜す。
太:さあファーストステージですよ。頑張っていきましょう。
健:そうですね。あのー、最近アルバイトしようかな、って思ってるんですけどね。
太:そうなんですか。
健:いい求人があるんですけど、どれにしたらいいか分からなくて。
太:なるほど。
健:ちょっと持ってきたんですよ、だから太に決めてもらおうと思ってね。
太:別にいいですよ。どんな求人があるんですか?
健:まずは・・・これ。
  ・高校生以上なら誰でもOK!
  ・元気な人たちが集まってます。毎日楽しく騒いでます!
太:ああ、いいじゃないですか。どんな仕事なんですか?
健:ええと、これは葬儀屋。
太:それ大丈夫!?騒いじゃダメだろ!やめとけやめとけ。
健:ええ、いいと思ったんだけどな。じゃあ次。
  ・時給なんと900円!
  ・未経験者でも大丈夫!
太:なるほど、これは何の仕事ですか?
健:これは・・・・美容整形の病院。
太:未経験者OKじゃ怖えーよ!顔とかめちゃくちゃになっちゃうよ!だいたい整形の病院がバイト集めんなよな!
健:これもだめか。じゃあ、コンビニなんかどう?
太:いいじゃないですか。どんな求人ですか?
健:ええと・・・。
  ・高校生でも大歓迎!
  ・交通費も出します!
太:あ、いいじゃないですか。交通費まで!どこにあるんですか、その店。
健:ブラジルの・・・・
太:遠すぎる!そら交通費も出るわ! 大体なんでブラジルの求人が載ってんだよ。
健:でもいい内容だよ〜。
太:地球の裏側だぞ。裏側!
健:あ、じゃあほとんど同じ内容のコンビニがあるから、そっちで面接受けてみようかな。
太:その方がいいですよ。でも、面接大丈夫ですか?あなた。
健:大丈夫だよ。どうにかなるって。
太:ちょっと心配なんで、練習してみましょうか。
健:いいですよ。絶対うまくいくから。

健:コンコン、ガチャ。失礼します!
太: どうぞ。ええと、君が健くん?
健:はい。
太:では早速いくつか質問させてもらうけどいいかな?
健:はい。
太:君はいくつかな?
健:21とんで0です。
太:意味が分かんない!何がとんで0だよ!
健:あ、すいません。どうも緊張しちゃって。
太:もっと落ち着いていいよ。
健:はい。
太:出身はどこになるのかな?
健:熊本とんで山口です。
太:どっちだよ!っていうか君はすぐにとびたがるね。
健:すいません、また間違えちゃって・・・。
太:本当はどこなんですか?
健:北海道です。
太:全然関係ないじゃん!なんで真逆言ったんだよ。で、なんでウチの店で働きたいの?
健:金に決まってるじゃないですか。
太:はっきり言うな!そこは何か理由見つけないと。
健:・・・・・・・。
太:金しかないか!もういいですよ、面接大丈夫かなぁ。まあ次。次は実際に働く練習をしてみますか。
健:いいねー。やってみよう!

太:ウィーン。
健:合唱団!
太:違うわ!自動ドアだろ。誰がそんな単純なボケするか。

太:ウィーン。
健:いらっしゃいませ。
太:えっと・・・これと、これでいいか。すいません、レジお願いします。
健:20万円が1点、15万が1点。以上で35万円になります。
太:どんな買い物だよ!ここコンビニだぞ!
健:230円が1点、180円が1点。以上で35万円になります。
太:完全なぼったくりだよ!35万から離れろよ!
健:以上で410円です。お弁当の方、壊されますか?
太:なんでだよ!ちゃんと温めて下さいよ。
健:お風呂で?
太:違うわ!中身びちょびちょになっちゃうだろ!レンジかなんかあるでしょ?
健:オレンジレンジならいますね。
太:なんでだよ!いねえよ!もういいよ温めなくて!はい410円!
健:確かに410円頂戴します。それでは、300円以上お買い上げいただいた方にくじを引いていただくキャンペーンを行なってますので、こちらの金魚鉢に手をお入れ下さい。
太:くじ丸見えだよ!ちゃんと箱くらい作れよ!これでいい?
健:ええっと、これは3等ですね。3等は「もう一回引ける」です。おめでとうございます!
太:3等無駄じゃねーか!何か商品券とかじゃないのかよ。
健:さあ、もう一度どうぞ!
太:はいはい。分かりましたよ。
健:おお!1等だ!おめでとうございます!
太:え、何!?マジ?やったー!で、何が当たったの??
健:なんと・・・・・・・店長です!
太:要らねえよ!そしてなんで溜めたんだよ。もうくじはいいですわ。
健:せっかく店長が当たったんですよ?いいんですか?
太:要らないって。
健:では手数料として600円頂きます。
太:なんで手数料取んだよ。しかも俺が買った金額より高いじゃん!払うか!
健:そんなに文句言う人初めてですよ。皆さんちゃんと手数料払っていかれますよ。
太:馬鹿だろそいつら!
健:もう、しょうがないですね。今回だけ特別ですよ?
太:これが普通だって。お前がおかしいんだよ。
健:本日も我々の売り上げアップにご協力いただき、ありがとうございました〜!
太:やらしいな!言わなくていいんだよ。
  全然できてないじゃないすか。これじゃコンビニでアルバイトは無理ですよ。
健:じゃあ葬儀屋のバイトにするか。
太:そういう問題じゃねえよ!いい加減にしろ!
健・太:どうもありがとうございました!




マグネッツ

漫才 司会やらせて

二人 どうもーマグネッツです!

古田 よろしくね。

吉田 いや、しかしテレビって面白いですね。

古田 そうですね。

吉田 いやぁ特にあの番組はいつ見ても興奮するね!

古田 あの番組?

吉田 何度も大いなる歓声が上がるアレですよ!

古田 スポーツ中継かなんか?

吉田 「さらに今回はこの毛虫の干物まで付けちゃいます!」「おおー!」のアレですよ。

古田 歓声ってそこかよ!そして何を販売すればおまけに毛虫の干物をつけるような事態になるんだよ!

吉田 私もあんな風に椀飯振舞してみたいんですよー。だからテレビショッピングの司会やらせてください!

古田 動機がいまいち納得いかない!まあやってみてくださいよ。



吉田 どうも!テレビショッピング「今夜もウキウキ!フィーバーナイト!」の時間です。

古田 ちょっと待ったー!いきなりタイトルの段階からすごく間違ってる気がするんだけど!

吉田 何でだよ!テレビショッピングの興奮を表わすにはこのぐらいのタイトルがちょうどいいだろ!

古田 さっきも言ってたけどテレビショッピングってそうそう興奮しないからね!アンタの感受性がどうマッドしてんのか知らんけど!

吉田 わかりましたよ。
   どうも!テレビショッピング「はじめてのおつかい」の時間です。

古田 それはテレビでショッピングの模様をお伝えしてるだけだよ!残念だけどテレビショッピングに分類されないよ!

吉田 どうも!テレビショッピング「今夜も出血大サービス!」の時間です。

古田 まぁ、それでいいんじゃないかな。

吉田 えぇ、先ほどから私血が止まらないわけなんですけども。サービスだから仕方ありませんね!

古田 そんなベタなギャグが飛び出すとは思わなかったよ!そのギャグのために身を呈すのはやめろ!

吉田 しかしこんな散らばった血もスイブルスイーパーなら・・・。

古田 そんな惨劇のような宣伝がどこにあるんだよ!大体掃除機で液体は吸い取らねえよ!

吉田 そして掃除が終わった後の暇な時間もマインスイーパなら・・・

古田 ちょっと似てるからってすり替えるな!!windowsに標準で入ってるようなソフトをなぜ売り込む!

吉田 そして地雷を踏んでまたまた大出血!

古田 そんな命がけでマインスイーパできるか!あれ結構難しいんだぞ!

吉田 その地雷もスイブルスイーパーで吸い込んで・・・。

古田 いくら高性能でもPC上のものを吸い込めるわけないだろ!商品変えろ!
   
吉田 えー、続いての商品はこちらの覆面なんですけども・・・

古田 何処で使えばいいんだよ!せいぜい宴会芸程度だよ!

吉田 一人パぺマぺごっこするときとかにおすすめです。

古田 そんな気味の悪いことしねえよ!あとパペマペさんは常に一人だよ!

吉田 後はコンビニ襲うときとかもですね。

古田 それを平然と日常といえるお前の生活はどうなってるんだよ!ふざけてないでちゃんとした商品を紹介しろ!

吉田 えー、続いての商品はこちらの電子辞書なんですけども・・・

古田 よし、今度はまともだ。

吉田 こちらは何と、100もの辞書が入ってます!

古田 いいですね。

吉田 そのうち59は中国語辞典!

古田 どんだけ中国に旅行する人にターゲット絞ってるんだよ!大体例え中国行っても60は使わないよ!

吉田 残りの内、40は広辞苑を40にわけて収録!

古田 面倒になっただけだよ!なんで電子辞書の持つ手軽に調べられるという利点を最大限に生かさない!?

吉田 ご安心ください!残りの1個は普通の広辞苑ですから手間がかかりません!

古田 その時点で40無駄になってることに気づけ!二つ作るぐらいなら辞書増やせ!

吉田 わかりました。今ならこちらの電子辞書をもう一つお付けします!

古田 そういう意味で増やしてどうする!最終的に広辞苑4冊分あるじゃねえかよ!

吉田 じゃあ、今なら英和辞典と和英辞典を1冊づつお付けします!

古田 外付けにするな!電子辞書の中に収録しろ!

吉田 こちらの商品、なんと抽選で10名の方にプレゼント!

古田 もはやショッピングですら無くなっちゃったよ!いい加減にしろ!

二人 どうもありがとうございましたー!




パピーゲバ

π


坂田:わー!やられたー!





島田:先生!坂田は!坂田は大丈夫なんですか!?

杉本:残念ながら……手の施しようが……

島田:そんな……!!坂田!!坂田ぁーッ!!

坂田:し、島田……お、俺は……。3.14……

島田:坂田……。先生これは?

杉本:……お察しの通り……円周率です……。

坂田:俺は、お前に出会えて……15926……

杉本:ご覧の通り、坂田さんは、”出・円周率”が激しく……

島田:坂田ッ!しゃべるな!……円周率が出ちまう!!

坂田:いや、続けさせてくれ……。覚えてるか……島田……53589……

島田:坂田ッ!!

坂田:野球部で二人……甲子園目指して……7932……

島田:先生!!円周率を止める方法はないんですか!!

杉本:ここまで、円周率が出てしまうと。もう……。

坂田:はあ……はあ……。俺は、試合直前で怪我をして……夢をお前に託した……3846……。

島田:坂田……。

杉本:うっ……。うっ!おえーーーーー!!
   すいません、あまりの円周率の長さに医者でありながら気分の方が……。

島田:だ、大丈夫ですか?先生?

坂田:俺は……また……お前に夢を託さなきゃならないようだ……2643383279502884297169399

島田:大変だ!!一段と”出・円周率”が激しく!!
   なんとかしてください!!先生!!

杉本:ご、ごぼぇーーーーー!!

島田:先生しっかりしてください!!

坂田:……俺の分も……生きてくれ……島田……3751……えーっと……0?

島田:まずい!!円周率を出しすぎて……もう残り少ない!!
   そうだ!!俺の……俺の円周率を、あいつに分けてやってください!!

杉本:それは、君が危険だ!!

島田:お願いします!!

杉本:……わかった……だがその前に検査が必要だ。

坂田:次なんだっけ!?ちょっと待って!!あーーー!!喉元まで出かかってるんだけど!!

島田:坂田の容体が!!先生、早く検査をしてください!!

杉本:島田さん、私の言葉を繰り返してください。……3.14。

島田:……1.414。

杉本:3.14。

島田:1.414。

杉本:ダメだ!!島田さんはあなたは√2だ!!

島田:か、形が合わないんですか!!ちくしょーーーーー!!

坂田:うううっ……ま、丸いよ……丸いよー。
   早く……早く俺を……丸くさせてくれ……。

島田:坂田!!……先生!!あんな丸がってる坂田の姿……俺、見てられないよ!!
   先生!!直径を……直径をかけてやってください!!

杉本:…………。

島田:半径×半径でもいい!!先生!!

杉本:我が国では……”安楽・丸”は認められていない。

坂田:3.14159265358979323846264338327950288419716939937510……

島田:……坂田?

杉本:円周率が……走馬灯のように流れている……。

島田:坂田……。

杉本:心拍数が急激に下がっている。

坂田:い、イコール……。

島田:坂田!!

(ピッ……ピッ…………ピッ…………………………)

坂田:パィーーーーーーーーーーーーーーーー!!

島田:坂田ぁーーーーーーーーーッ!!

杉本:……51桁です。


(終)




みかづき。

コント/図-new ver.-

はづき:みなさん、こんばんは。さて、世の中にはいろいろな「図」というものが存在しています。今回はその一部をご紹介しましょう。
ちなみにこの白衣は自作です。可愛いでしょ♪・・・コホン。では、参ります。

健太:(居酒屋でしばらく友人と会話したあと、ふと左右においてあるコップを見て、悩む。)

はづき:友達との話に熱中しすぎて、自分のコップを左右どちらに置いたか忘れた人の図。


健太:(数える。安心する。飲む。)

はづき:緊急策として机の端からコップと人を照らし合わせていき、ついに自分のコップが右側のだと判明した図。


健太:(謝る。)

はづき:左側だった図。


健太:(待つ。時計を見る。ひたすら待つ。)

はづき:待ち人、来ず。


健太:(書く。消す。書く。消す。むしゃくしゃする。)

はづき:どうしても「驚」を1マスの中にきっちり書ききれない図。


健太:(書く。びっくりする。)

はづき:「警」は1回で収められた図。


健太:(書く。消す。書く。消す。書く。消す。)

はづき:やっぱり「驚」はどうしても無理な図。


健太:(ピッチングフォームのような動き)

はづき:ハイタッチ空振りの図。


健太:(寝ている状態から起き上がろうとする。が、起き上がらない。)

はづき:長い時間寝てたのでどこの筋肉を使えば起きれるんだかが分からなくなってしまった図。


健太:(手を洗う。手の甲から、手首にかけて。しっかりと指の間も。)

はづき:♪薬用石鹸ミューズ。


健太:(板書を写す。止まる。周りを見回して、悩む。)

はづき:明らかに教師の書いた字が間違っているのに、誰もそれを指摘しないのでちょっと不安になってきた図。


健太:(書く。ますます悩む。)

はづき:自分で確認するために何回か書いていたら、自分でも何が何だか分からなくなってかなり不安になってきた図。


健太:(何かを探している。見つける。が、立ち止まる。しばらくしてペコペコしながら座る。)

はづき:新幹線で4人がけの自由席に1つ空きを見つけたが、明らかに他の3人が家族な図。


健太:(盛り上がる。盛り上がる。盛り下がる。)

はづき:事前にラジオにメールを送っておいて、そのラジオを聞いていたら市町村まで同じメールが読まれ、自分か?!自分なのか?!と思ったら違った図。


健太:(テレビを見ている。)

はづき:全くどっちのチームでもサポーターでもないが、「入れ替え戦」という言葉や環境、状況が好きなのでなんとなくサッカーを見ている図。


健太:(缶詰を開けようとしている。ただし、缶切りは使わずに。)

はづき:もしかしたら身体のどこかの部分を使えば開けられるんじゃないかという甘い目論見の元、爪を押し当てたり、歯でかじったりしている図。


健太:(缶詰を開けようとしている。ただし、缶切りは使わずに。)

はづき:2時間経っても、己の信念は曲げず。


健太:(缶詰を開けようとしている。缶切りを使って。)

はづき:今までの2時間を果てなく後悔する図。


健太:(中身を取り出す。)

はづき:あんず。


健太:(新聞を読んでいる。読み進める中、若干「ん?」な顔になる。)

はづき:4コママンガのオチがいまいちくみ取れない図。


健太:(書く。)

はづき:「驚」がやっと書けた図。


健太:(電卓で計算。)

はづき:2を10回かけたら1024になることに、改めて数学の可能性を感じる図。


健太:(電卓で計算。)

はづき:1を10回かけても1にしかならないことに、改めて数字の残酷さを感じる図。


健太:(激しく動く。途中はづきが「電波」と書かれたゴムボールを何個か投げるが、ひたすらそれを止める。)

はづき:身体で表現しています、ノイズ。


健太:(書く。)

はづき:今度は「警」が1マス書ききれなかった図。


健太:(長座体前屈をする。身体が固い。)


健太:(何かを飲む。長座体前屈をする。身体が柔らかい。)

はづき:ホントに効くんですねー、黒酢。


健太:(携帯を操作する。しばらく弄っているが、びっくりする。)

はづき:予測できない予測変換が出てきた図。


はづき:さて、いかがだったでしょうか?
    あたしは、ちなみに「警」を完全に収めるのに2時間かかりました。
    それでは、またお会いしましょう。    




チキンハートブレイカーズ

コント/月見

(小笠原、塩田、野沢が月見団子を囲んで月見をしている。巨大な月見団子は見事にキラキラ輝きながら赤、黄、青と並んでいる。というかちょっとくっついてる。)

塩田 :月見団子おいしそうだね。

小笠原:・・・・・・。

野沢 :月もいいねえ。団子も劣らないけど。

小笠原:・・・今日新月だけどな。

塩田 :見事な3個だ。

小笠原:だから3個ってなんなんだよ!3個って!なんでそれしかないのさ!なんだ、この砲丸みたいな団子は!!
    俺が団子の形を整えて塩田が色とか中身を入れて野沢が茹でる、って役だったよな。

塩田 :ああ、望むところだ。

小笠原:何に望んでいるんだ、お前は!
    それでさあ、俺、ちゃんと小さく30個くらい団子の生地を整えたじゃんか、どうして3個しかないの?

塩田 :ハッ!これは確かに3個しかないな。しかし使っている生地の量は同じだ!

小笠原:不本意にでかい3個だよ、まったく!

野沢 :まあまあ、もうちょっと大人になろうよ、小笠原君。多少は量は減ったかもしれないけどいいじゃないか。おいしかったよ。

小笠原:「減った」のかよ。お前つまみ食いしたろ。そんな奴に大人になれとか言われたくねえよ。
    てか量の問題じゃないんだって。俺は月見団子を山みたいに積み上げたかったの。
    なんだ、このボテッとしたのが3個って。いや、ボテッじゃないな、ボドッだよ。ドボッ、ドボッ、ドボッだよ。

塩田 :でも30個も食紅つけたり具を入れたりするのが面倒だったから。

小笠原:よし、そこはギリギリ許そう。
    なんで赤黄青なんだよ!信号か!信号を意識したのか!?

塩田 :赤黄青っていうだけで信号にすぐ持っていく、平凡すぎるとは思わないかね?

小笠原:何言ってんだ、バーカ。じゃあお前は何だと思うんだよ。

塩田 :信号以外にどう答えようと言うんだ。

小笠原:出直せ、バーカ。
    大体、月見団子って白とか若草色とか薄ピンクじゃないの?

塩田 :薄ピンクって・・・破廉恥な・・・

小笠原:お前の解釈がだよ!そっくり返すよ、その言葉。エロリスト。

塩田 :でもちゃんとそれっぽい色をつけたじゃないか。

小笠原:お前食紅の原液を使うからどれもこれもグロテスクだよ。てか青については弁明できてないよ。
    鮮血に、グレープフルーツに、ブルーハワイって感じかな。

塩田 :ちなみに食紅は使ってないよ。

小笠原:さらに不安だわ!何を使ったらこんなに毒々しくなるんだ!

塩田 :ちなみに中身はその団子の色をモチーフにしたものが入ってるよ。

小笠原:赤は梅干しかな?黄色は柑橘類?青は・・・・・・青って一体何を入れたー!?

塩田 :大丈夫、死なないよ。

小笠原:どこが大丈夫なんだよ!嫌だよ、俺、月見団子を食って苦しむビジョンは用意してなかったよ!
    なに、じゃあ団子がやたらと光ってるのもお前の仕業かよ・・・。

塩田 :いや、それは違うと思うけど。具を入れて色つけてあとは野沢に渡したもん。

野沢 :光ってるのは僕が茹でた後にしたトッピングだよ、小笠原君。

小笠原:一体どんなトッピングをしたって言うんだ!てかトッピングなんていらないはずだ!
    光っていたせいで余計に信号にしか見えなかったよ!
    染色で十分おかしいのにさらにキワモノに仕上げようと言うのか!?

野沢 :心配しなくて大丈夫だよ、死なないよ。

小笠原:塩田に続いてお前もかよ!なんて危険そうなものばかり入れたがる奴等なんだ!

野沢 :ただの金箔っぽいものだって。

小笠原:「っぽい」が余計だよ!俺を安心させてくれよ!金属類って劇物多いんだぞ!
    あと最初からずっと気になってたんだけど、なんで微妙に団子3個がつながってんの?

塩田 :だって信号みたいに作り上げたいじゃないか・・・!

小笠原:やっぱそうか!さっきやたらと信号トークに熱が入ってたし。
    もう!こんな団子を一体誰が食べるって言うんだ!

塩田 :やっぱ一人一玉でしょ。

小笠原:ここは何が何でも青玉だけは避けたいなあ。
    あっ、でも俺胃薬持ってる!少しだけ気が楽になった。

塩田 :あ、ちょっと待って。薬は化学反応起しちゃって逆に危ないかも。

小笠原:本当に一体何を入れたんだ!劇薬!?理科室で扉が開いているのを見たことがない棚に入っているような物か!?
    やだよ、俺もっと生きたいよ・・・。せめてエロ本処分しておきたいよ・・・。

塩田 :この性欲真っ盛りめ!

小笠原:そこに食らいつくように反応しないでよ!お前もエロリストだ!薄ピンク野郎!
    やっぱさあ・・・コレ捨てるって方向で良くない?それが平和だよ、うん。
    平和的武装解除だよ、北朝鮮やイラクやミャンマーや・・・キリがねえや。例えるのやーめた。

塩田 :食べ物を捨てるだと!?バカヤロー!!
    世の中には食べ物がなくて困ってる人がどのくらいいると思ってんだ!そんなの神への冒涜だ!

小笠原:じゃあお前ら食べ物使って遊ぶなよ!それこそ冒涜だ!

塩田 :フフフ・・・俺と野沢が食べ物をそんな粗末にすると思うか?

小笠原:容易に考えられるよ!1+1=の答えくらい簡単に想像つくよ!

塩田 :そう思うなら1つ食ってみるがいい。青でもどうだ。

小笠原:黄色にしとくよ。うわぁ・・・変にキラキラ・・・はむっ・・・
    あれ・・・普通だ・・・。それに甘い・・・。

野沢 :キラキラは砂糖だから安心していいよ。ザラメだから金箔っぽく見えるよね。

小笠原:なんだよ〜金箔っぽいって言うから焦ったよ。
    じゃあ具は一体何を入れたの?

塩田 :そのとおり、角砂糖に果汁で色を付けたものだ!

小笠原:外も中も砂糖かよ!栗が入っていそうな黄色いあんこを期待しちゃったよ!

塩田 :さっき化学反応が起こるかも、って言ったのも砂糖が入っているからだよ。

小笠原:砂糖は変な化学反応は起こさないと思うけどなあ・・・

塩田 :まあとにかくしっかり作ったんだよ。黄色の色素はさっき言ったとおりに果汁、

小笠原:健康的でいいね。

塩田 :赤の色素は生肉のトレーに残ってた血を凍らせて粉々にしたやつ、

小笠原:前言撤回だ!やっぱ黄色の団子を選んでおいて正解だったよ!
    こういう局面で勘が働く自分大好き!!

塩田 :青は言えません。

小笠原:聞かなくていいや。青で思いつく食材が無ぇ。

塩田 :じゃあせめて黄色の団子だけでも完食してよ。頑張りは受け入れてあげてよ。

小笠原:しょうがない・・・中身が砂糖の団子なんてこれから食べる時なんてないだろうし。
    はむっ・・・・・・ブッ、中身しょっぱい!




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