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Aブロック



海原フリーザベジータ


漫才:ファミレス
参考作品・参考人物

ドラゴンボール&浅田 舞

(一隻の宇宙船がやってくる)

(宇宙船から一筋の光、光の中には人影が二人)

(二人、地球に降り立つ)

フリーザ:ここがユメヅキか、なかなか良い劇場じゃないですか。ま、たいした集客数ではありませんがね。

ベジータ:そうだな・・・って宇宙の帝王が劇場の収容客数なんか気にとめるんかーい。こんなもんか。

フリーザ:これはこれは、台本通り!

ベジータ:ち!クソ野郎が!

フリーザ:ということで、海原フリーザベジータです。フフフ。

ベジータ:ところでこの漫才というやつにはどうやら『ツカミ』とかいうやつが必要らしい。

フリーザ:ふっふっふ、それでは私がツカミに素敵なダジャレをやってみせようではありませんか。

ベジータ:ふん、フリーザのやつめ。いったい何をするつもりだ。

フリーザ:はぁぁぁぁぁぁ・・・・(戦闘服が破裂する)

ベジータ:ふっ!なんだ、貴様のツカミとは戦闘服を脱ぐことなのか?

フリーザ:はぁぁぁぁぁ・・・・・キェェェェェェ!!!









     惑星が屁をこいた、わーくせー。

ベジータ:な、なんだと!?

フリーザ:・・・・・・・・・・・・

ベジータ:・・・・・・・・・・・・

フリーザ:・・・・・・・・・・・・

ベジータ:・・・・・・・・・・・・

フリーザ:イタかった、今のはイタかったぞぉぉぉぉぉ!!!!

ベジータ:ムカつくやつらだ!!

フリーザ:まぁ、言うてやってますけども。
     それにしてもやはり定番はファミレスですね。

ベジータ:あぁ、地球の漫才の定番設定の一つらしい。

フリーザ:それではひとつ、私が店員とやらをやりますので、あなたはお客さんとやらを演じてください。

ベジータ:な、サイヤ人の王子であるこの俺様がお客さんだと!?

フリーザ:ベジータさん、これは命令ですよ?

ベジータ:ち!ムカつく野郎だ!


ベジータ:カランコロンカラーン

フリーザ:フッフッフ、ガスト松原団地店へようこそ。お一人様で?

ベジータ:ふ、ファミレス程度は俺様一人で充分だ。

フリーザ:煙草はお吸いになられますか?

ベジータ:吸わん。

フリーザ:それでは禁煙席へご案内いたします。

ベジータ:さっさとボケやがれ、フリーザ!

フリーザ:私に文句があるのですか!?

ベジータ:あぁ、大ありだ!今の展開で3つはボケるところがあっただろうがー!

フリーザ:「ガスト松原団地店」ってところで「地名が細かいな!どこだよ!」ってツッコミがほしかった・・・

ベジータ:そんなのボケでカウントするのはお笑いに興味持ち始めて漫才の真似事する中学生くらいだろうが!地球のー!お前ど素人かー!

フリーザ:お前、生意気だよ・・・パパのバーターのくせに!

ベジータ:誰がバータだよ!ベジータだよ!

フリーザ:ここにきてドラゴンボールボケだと!?お前が初めてだよ、ここまで僕をコケにしたのは!

ベジータ:くそったれー!

フリーザ:(ホッホッホ、いかにもアドリブっぽいこの展開がまさか台本通りだとは誰も気付いてはいまい・・・さて、抱腹絶倒している地球人の顔でも見ましょうかね・・・ホッホッホ・・・)

(静まり返っている会場)

(ぷかぷか浮かんでいる宇宙船)

フリーザ:笑いも何もおきていない・・・バカな!何がいけなかった!?ボケの並べ方、間の取り方、フレーズの破壊力!

ベジータ:はっきり言ってやろうか・・・俺達の漫才はこれでおしまいだ・・・!
     だが・・・サイヤ人のエリートであるこの俺様がこのまま引き下がってなるものか・・・フリーザ!アドリブでボケろ!

フリーザ:ベジータさん、あなた如きに私のアドリブに答えられるものですか・・・

ベジータ:汚ねぇ前フリだ!俺はさっきの死んだような空気から復活したんだ。戦闘力もグンと増している。

フリーザ:それでは今度こそ、コント・ファミレス。

ベジータ:カランコロンカラーン

フリーザ:いらっしゃいませ。

ベジータ:ふふ、どうした!先の展開が見えているぞ、フリーザ!

フリーザ:ドンキホーテ竹ノ塚店へようこそ。

ベジータ:あ・・・あぁ・・・

フリーザ:フフフ、この程度のトリッキーなボケはサイヤ人程度でもできる。

ベジータ:あぁ・・・お終いだ・・・

フリーザ:フフフ、空気が一度こうなってしまってはもう止められんぞ!

ベジータ:・・・え!?あぁ、うん・・・へっ?

フリーザ:なんてアドリブの効かない!やはり最初の予定通りに浅田真央の姉と漫才をするべきでしたね!名前しらないけど。

ベジータ:くそったれ、貴様も宇宙の帝王ならうろ覚えでもいいから思い出しやがれ。

フリーザ:そうですね・・・たしか・・・浅田・・・キュイ。

ベジータ:舞だよ!ファイナルフラッシュだけにネタを終わりにさせていただきます。

2人:どうも、ありがとうございました。


(一隻の宇宙船がやってくる)

(宇宙船から一筋の光、光に吸い込まれる2人)

(宇宙船、飛び去る)

(ざわつく審査員)

(ざわつく会場)

司会者:えー・・・この漫才、なかったことに・・・

悟空:ま・・・待ってくれ・・・!お願いだ・・・オラ・・・もう一回・・・そいつらの漫才が見てぇんだ・・・
   オラ、おどれぇたんだ・・・界王様んとこでめいっぱい修行して、うんと強くなったつもりだったんだけど・・・こんな面白いやつらがいるなんて・・な・・・
   だからオラ・・・もう一度、そいつらの漫才が見てぇんだ・・・頼む・・・なかったことにしねぇでくれ・・・

(一隻の宇宙船がやってくる)

(宇宙船から一筋の光、光の中には人影が二人)

(二人、地球に降り立つ)

フリーザ:はいどーもー!
浅田 舞:はいどーもー!

司会者:・・・・

悟空:・・・・

ベジータ:はっきり言ってやろうか・・・落とすタイミングを完全に見失った・・・


(♪DAN DAN 心惹かれてく その眩しい笑顔に)

『フリーザとベジータがいたから楽しかった・・・』
 
(♪果てない闇から飛び出そう)

『ドジで・・・

 明るくて・・・

 優しくて・・・』

(♪Hold my hand)

『そんなフリーザとベジータが みんな大好きだったから・・・

 これで ドラゴンボールの漫才はおしまい。』

補足

ドラゴンボール漫才の宇宙の帝王とサイヤ人の王子の宇宙漫才、いや、ギャラクシー・スタンダップ・コメディです。
フィギュアスケートはミジンコほども関係ないです!


審査員名 得点 ジャッジペーパー
ざとぺったん 83 めっちゃアホな設定の中でベジータとフリーザのアホな会話。
「惑星が屁をこいた、わーくせー」の行間が鳥山明先生を髣髴とさせて非常に良いです。
あとドラゴンボールGTのラストカットを引用するというオチも最高に好きです!
一発目からキャラツカの方向性を示しておられる見本のようなネタでした!
正直、浅田舞の存在意義は何だったのかわかんないけどもね!
夏草 61 爆発的なボケは無いんですが、逆に外れも無いといった印象。
後半のバカっぽさにもうちょい笑いを組み立てりゃ良かったと思います。
非常に書き慣れている人の作品と見受けました。誰だろうな!

強いて言うなら、もう少し浅田舞にエッチなことさせてみたらどうでしょう?
雷電 25 冒頭からバカっぽさ全開で、この企画のトップバッターに相応しいネタだったのではないかと思います。
しかし、ボケや展開が投げっ放しになってしまっているような気がして、楽しめきれなかったです。
ギャラえん 79 いいところ
フリーザ様のツカミで不覚にも吹いてしまったwww
実際キャラをかなり把握していて好印象です。
キャラクターが実際に喋っているさまが想像できて面白い!
フリーザ様が意外と小物くさいところも再現できていますね。相当この作者はDB好きなんでしょうね。

わるいところ
悟空が唐突に出てきたのがちょっと戸惑いました。
ここら辺はもう少し前フリというか伏線を置いておいたほうがいいかと思います。
フリーザが結局何をしたかったのかがよく見えないのも惜しいです。ベジータの邪魔をしたかったのかしら?

個人的なツッコミ
FIELD OF VIEWいいですよね。
DAN DAN心ひかれてくー
世鋭 75 松原団地とか、バレバレだから!!!
あと、ファミレスで「カランコローン」て!!
それ、喫茶店だから!!!w
でも、流れがスムーズで読みやすかったです。
うーん、もう一つ、何か山場的なものがほしかったかなーと・・。
でも、ほんとうに正統派ですね。
槍沢 雑 62 最初に審査するのがこれかよ! てか、本当に作ったんですか!
海原フリーザベジータや(ぷかぷか浮かんでいる宇宙船)には爆笑しましたが、
「フリーザとベジータがベタな漫才をする」という設定の面白さの割りに、
漫才自体に笑いどころが少なかったのが少々残念でした。
設定に凝りすぎたた分、縛りがきつかったとは思いますが、もっと中身にも力を注いでほしかったです。
KKジハード 80 ドラゴンボールを知り尽くしてる人しかかけませんよこんなの。
名ゼリフを上手く生かして、べジータとフリーザのキャラクターも完璧で、
まさにこの企画だからこそのネタだったんじゃないかなと思います。
ひとつ欠点をいえば、悟空と浅田舞をもう少し活かしてほしかった。
特に悟空は「ついで」という印象が強かったので、もっと使いどころがあったんじゃないかなと思います。
まあとにかく、お疲れ様九さん!!
465点  9位




俺の太宰が収まらない


走れエロス
参考作品・参考人物

走れメロス

メロスは激怒した。誰だ、俺にエロスだなんてあだ名をつけたのは。
メロスは14歳である。最も性的欲求に駆られる年齢、14歳である。多感な年頃である。
メロスは下ネタを(表面上は)毛嫌いしていた。「俺は他の奴らと比べて清純だ」と。そのくせエロスには興味津々だった。
それ故に、メロスの怒りは更に増幅した。自分自身の本質を見抜かれたような気がしていた。

男子学校の勉強合宿での事だった。今日もメロスは他の者達に「おいエロス」等と呼ばれていた。
メロスは無視していたが、夜になっても、それでも彼等は「エロス」とはやしたてた。
メロスは半泣きになりながら布団にもぐりこんだ。こっそり持参した携帯電話と充電器をコンセントに繋ぐ。
今は雌伏の時だ、耐えるしかない。
やがてもう飽きたのだろう、他の者達の声は聞こえなくなった。
寝たのかもしれない。
世界の終わりかのように、部屋を静寂が取り囲む。
今思えば、この、長い長い静寂が、メロスを、狂わせたのかもしれない。


静かに、しかし素早く携帯電話に「AV」と入力するメロス。
胸の鼓動が高鳴る。俺は勉強合宿でなんてことをしようとしているのだ。
しかし彼の手が止まる事は無かった。流れるような手つきで行きつけの掲示板に飛び込む。


名前:エロス皇帝
   
  今日も私に聖なる動画を献上するのだ



彼が唯一皇帝となれる場所、それがこの掲示板であった。
必死にポイントを溜め、辿り着いたこの地位。誰にも渡すものか。
さて、落とすか。メロスは投稿者、いや愚民が納めた年貢をチェックしていく。


名前:ディオニス

   私、ディオニスは皇帝の豚でございます。
   そんな豚の貢物でよろしければ、「お尻がプリンプリン物語」を差し上げます。
   どうか受け取ってやって下さい。



これだ。



メロスは稲妻の如き素早さでダウンロードボタンを押した。
幾つにも分けられたファイル。全て落としてから一挙に閲覧するのが彼のやり方だ。
さて、雌伏の時間から至福の時間となるのだ。隣ではクラスメイトが寝ている。
そんな事実が、彼を更に奮い立たせた。
気がつけば閲覧する前から、彼の股間はセリヌンティウスしていた。
エロスと呼ばれたって構わない。俺は今からエンペラーとなるのだ。

そう決心し再生ボタンを押した、その時である。



〜充電して下さい〜


メロス、いやエロス皇帝は絶望した。こんな事があって許されるのだろうか。
ふと暗がりの時計を見つめる。1時。消灯時間は過ぎていた。ブレーカーも落ちたのだろう。
充電もこれではできまい。ここまでか。
これが、私の運命なのかも知れない。セリヌンティウスよ、許してくれ。
私は君を、あざむきたく無かった。私たちは、本当に良い友と友であったのだ。

しかし性の女神は彼を見捨てなかった。エロスは今日入った、宿舎のトイレを思い出したのだ。
便座の影に、コンセントが佇んでいたのを、思い出したのだ。

やるしかない。

エロスは右手に携帯電話、左手に充電器を握り締めた。
今ここで布団から起き上がったら、クラスメイトが目を覚ますかもしれない。
廊下に出たとしても、見廻りの教師に見つかるかもしれない。携帯電話を持参した事がばれるかもしれない。
しかし、私の名誉なぞは、問題ではない。死んでお詫び、などと気のいい事は言って居られない。
私は、セリヌンティウスの信頼に報いなければならない。正直なところセリヌンティウスは全然収まってくれない。
いまはただそれだけだ。走れ! エロス!



エロスは、120人のエロスは勢い良く布団から飛び出た。
ベッドから飛び出たクラスメイト達は、皆右手に携帯電話、左手に充電器を握り締めていた。そしてセリヌンティウスしていた。


男は誰だってエロスなのだ。気がつけば全部屋で歓声が起こっていた。
「万歳、エロス万歳!」
エロスの勇者達は酷く赤面した。



遠くで学生の歓声が聞こえる。私にもそんな時があったっけな。
しかし少年達よ、それでいいのだ。そうやって君達は大人になる。エロスとは、決して空虚な妄想ではなかったのだ。
2年3組担任のディオニス先生は、お尻がプリンプリン物語を観ながら、便器の上で深くうなずいた。

補足

ディオニス=メロスと敵対した王様
セリヌンティウス=メロスの親友

です。セリヌンティウスはすべてのおとこのこのともだちだよ!


審査員名 得点 ジャッジペーパー
ざとぺったん 81 よっ平成の太宰、一行ごとに読ませる技術は確実に書き慣れてる人ですね。
確実にアホな事しか言ってないクセにネタのペース配分が素晴らしいです。
大ボケに至るまでの文章の盛り上げ方とか上手いっすよねー。
個人的要望ですがフィロストラトスって単語をどこかに組み込んでも面白いかなと思ったり。
うーん、セリヌンティウス!
夏草 78 「彼の股間がセリヌンティウス」
これって一言で語りつくせないほど深い意味があると思うんですよね。
セリヌンティウス=メロスに散々待たされた側。
つまり、夜になって布団に潜るまで待たされていたチンコを、
待たされていたセリヌンティウスと掛けてるわけです。
これ以上語ったら虚しくなるのでやめます。
「そしてセリヌンティウスしていた」
これにも一言で語りつくせないほど深い意味があると思うんですよね。
セリヌンティウス=メロスが帰ってくる瞬間は歓喜のあまり立っていた筈。
つまり、動画はあるのに再生できずに勃ってるチンコを、
立って待っていたセリヌンティウスと掛けてるわけです。
これ以上語ったら虚しくなるのでやめます。

どっちにしろ、「セリヌンティンティンウス」って単語を期待していた僕の負けのようです。
雷電 75 「走れエロス」…誰もが考え付くフレーズをここまで昇華するとは…。
「彼の股間はセリヌンティウスしていた。」に完全にやられました。
この企画に若干そぐわない気も少しだけしましたので若干減点しましたが、これは面白い。うん。
ギャラえん 85 いいところ
じっくり読むと面白い。いやシモネタですけど。
思春期の中学生の心情を面白おかしく、そして悲壮感たっぷりに書いているのはいいですね。
セリヌンティウスの比喩もうまくとらえていますね。
そして最後が壮大すぎてヒドイw

わるいところ
タイトルで損をしているような気がします。
「さよなら絶望先生」で既出っちゃあ既出なので。
ネタの方向性が全く違うので、単なる偶然の一致だとは思いますけど。

個人的なツッコミ
なんとなーくこれを思い浮かべました。
世鋭 65 股間がセリヌンティウスと呼ぶセンスは好きですw
ただ、やっぱり大きな盛り上がりがほしかったかなーと思いました。
いや、でもそういうネタは大好きですwwww
槍沢 雑 92 バカだ、すげえバカだ……。
セリヌンティウスって! 「お尻がプリンプリン物語」って! 緊迫感とくだらなさの落差が凄まじい。
一行目から世界観に引き込まれ、全員が飛び出してくる迫力の伝わるラストは圧巻で笑いっぱなしでした。
KKジハード 77 何じゃこりゃ。
作者が思春期だったら許すけど、そうじゃなかったらぶん殴っていたかもしれないね!
何やねん股間がセリヌンティウスて。
正直なところ爆笑しましたけど、「メロス」という世界観から逸脱しているせいか
「メロスじゃなくても出来るんじゃないか?」と思ってしまいました。
もっとメロス的要素、メロスらしさが欲しかったかな、と思います。
正直「エロス」と「セリヌンティウス」が言いたかっただけなんでしょ?そうなんでしょ?
553点  5位



バイアンドイースト


アンパンマン Another Story
参考作品・参考人物

アンパンマン

最近、悪さをしてもアンパンマンが現れない。

何かあったのか少し気になって、ジャムおじさんのパン工場に来てみた。

・・・・・工場の外観が変わっている・・・・・

なんかすごくオシャレな外観になっている・・・

・・・とりあえず、中に入ってみるか。



キン:・・・・・なんだこれは・・・・・

パン:いらっしゃいませー!
   って・・・バイキンマン!?

キン:アンパンマン!これはどういうことだ!

パン:ちょっと待った!一回外に出てくれ!
   説明はその後だ!

キン:・・・は?



キン:で、なんで外に出なきゃいけないんだ?

パン:ほら、飲食店にバイキンがいたらまずいだろ?

キン:うん・・・飲食店だな・・・。
   ・・・なんでパン工場がベーカリーレストランになってるんだ?

パン:いや、ジャム店長が町でパン配ってただろ?

キン:ああ、やってたな。・・・てか呼び名変わったんだ・・・

パン:うん。「飲食店だから店長だろ」ってジャム店長が。
   そんで、配りまくったせいで経営難になって。

キン:うん、何でなる前に気づけなかったんだ?

パン:店長、金銭感覚狂ってんの。

キン:狂ってんの!?

パン:うん。んで普通にパン売っても儲かんないから何か新しいことをしようと思って。

キン:いや、ベーカリーレストランってもうあるだろ?

パン:ああ、サイゼリアね。

キン:サンマルクな。

パン:新しいこと全然浮かばないから、とりあえず手当たり次第色々やってみたんだよ。

キン:今の形態になる前に?

パン:うん。とりあえずパンを使って何か出来ないかなと思っ
て。

キン:なるほどな。

パン:んで、最初にやってみたのがゲームセンター。

キン:ゲーセン!?

パン:うん。

キン:パンを使って!?

パン:うん。

キン:・・・・・たとえば?

パン:TNGキャッチャー。

キン:名前はUFOキャッチャーっぽいけど、TNGってなんだ?

パン:トング。

キン:・・・あのパン屋さんでパンをトレイにのせるときに使うやつか!!

パン:うん。あれでパンを掴むの。

キン:けどちょっと面白いんじゃないか?
   UFOキャッチャーの要領でパンを取るんだろ?

パン:いや、普通にトングを手に持って、食べたいパンを取ってレジに持っていくの。

キン:・・・要するに普通のパン屋さんと変わんねぇじゃねえか!

パン:まあ、今になって考えてみると確かにそうだね。

キン:なんでそのとき気づけなかったんだよ!

パン:けど他にもゲームはあったよ。

キン:あって当然なんだよ!
   もし他のゲーム無かったらただのパン屋さんだからな!
   で、どんなゲームだ?

パン:トングの達人って言うんだけど・・・

キン:嫌な予感全開だよ!!
   名前は太鼓の達人っぽいけどさぁ!

パン:内容も太鼓の達人っぽいよ。

キン:あ、何だ。音楽に合わせてトングで何かやるのか?

パン:焼き上がりの合図の音にあわせてトングでパンをオーブンから出す!

キン:それは普通店員がやるべき仕事だろ!
   んでそのゲーム、何一つ面白くなさそうだよ!

パン:いや、それで取ったパンはレジに持っていける・・・

キン:結局ただのパン屋さんじゃねぇか!!

パン:で、ゲーセンで失敗したから次にはじめたのが本屋さん。

キン:本屋さん?ああ、パン作りの本とか置いたのか?

パン:置いてある本は普通なんだけど、本棚がパン製。

キン:どこにパン使ってんだよ!!

パン:んで本の重さで本棚崩れて、本屋も失敗。

キン:当たり前だ!

パン:どうでもいいことだけどさ、パソコンで「ほにゃ」って打つと「本屋」って変換できるよね。

キン:本当にどうでもいいな!!

パン:お、本屋だけに「本当に」ってか?

キン:そんなつもりないし、もし狙ってたとしても下手糞すぎだろ!

パン:まあいいや、話を戻そう。
   それで本屋の失敗して、今の形に落ち着いたの。

キン:なんで前2回ボロボロだったのに突然ベーカリーレストランなんていいアイデアが・・・

パン:これはチーズ副店長のアイデアだったんだけどね。

キン:チーズ副店長かよ!!てかどうやってアイデア出した!?

パン:いや、普通に「サンマルクみたいなのはどうだい?」って。

キン:喋れんの!!?

パン:いや、後にも先にも喋ったのはあの一回だけだけど、今それどうでも良くない?

キン:何でそれをスルー出来るんだよ!犬が喋ったんだぞ!?

パン:だって、町に行けばカバだって喋ってるじゃん。

キン:あ・・・そっか。普通のこと・・・なのか?

パン:んで、今うてのレストランは大人気。雑誌で特集組まれるほどだよ。

キン:すごいな!確かにジャムおじさんのパン作りの腕は確かだけど。

パン:ビーフシチューのうまい店って。

キン:ビーフシチュー!?

パン:バタ子筆頭株主の作るビーフシチュー、うまいんだよ。

キン:バタ子さんは株主かよ!!この店株で成り立ってんの!?
   んでなんで株主が厨房に立ってんの!?

パン:んで今大忙しなんだ。だからたぶん今後もお前が悪事を働いても、駆けつけられないと思う。

キン:・・・そうなのか。

パン:じゃ、そろそろ仕事に戻らないと。

キン:そうか・・・わかった。
   ・・・お前いないと張り合い無くて、悪事する気も起きないんだよな・・・

パン:・・・・・

キン:まあいいや、じゃあな。店のほう、頑張れよ。

パン:・・・バイキンマン。

キン:ん?

パン:もしお前がオレと戦いたくなったら、悪事なんかしないで正々堂々と戦いに来い。
   いつでも相手してやるよ。

キン:・・・ああ!



数日後

キン:アンパンマン、言われたとおり、戦いに来たぞ!!

パン:あ、悪い、今店込んでて忙しいから今度にして!!

キン:おい、いつでも相手になるんじゃなかったのかよ!!

パン:うるせえ!バイキンが店内に入るんじゃねぇ!!
   アーンパーンチ!!

キン:えぇぇぇぇっ!!?

(ボカーン)

キン:バイバイキ〜〜〜ン!!



審査員名 得点 ジャッジペーパー
ざとぺったん 22 キャラツカらしさが何処にも見当たらないのが致命的です。
アンパンマンとバイキンマンって設定でコントやってるお笑い芸人のネタとしか思えません。
キャラの原型を崩しすぎていて台詞回しにも違和感。
中身に関しても、フリに対するボケやツッコミも稚拙なんですが、
ベーカリーレストランって響きはちょっと好きです。
夏草 狂ってんの→狂ってんの!?
ゲームセンター→ゲーセン!?

前半の流れは実に味気ない、単なる会話のように感じました。
ボケツッコミも上記のような鸚鵡返しで、実に味気が無い。

後半の流れはもっと最悪で、絶望的に面白くなかった。
ボケというボケが皆無なんですよ。分かります?
「面白い事をしよう」って考えがそのまま文章に反映されてるだけで、
何一つ面白いボケもツッコミも無いんですよ。
話も破綻しすぎですよね。
トングの達人→太鼓の達人。何一つそれっぽくないです。
TNGキャッチャー→UFOキャッチャー。一文字も合ってない。
本屋だけに→本当に。意味不明。
言いたい事、分かります?
用は、ある物事にある事柄を置き換える、
このネタでいう「パン屋をゲーセンに置き換える」って設定ですが、
とりあえず「この設定で書けば面白い」と勘違いされたくないんですよ。
そりゃ、とんでもない組み合わせを作る事で笑いの要素は山のようにあるとは思いますが、
その山を掘り当てられない限り、全くと言って面白い物なんか作れないんですよ。
浅い詮索しかしなかった結果が、上に書いたような表面的な組み合わせ。
これではそれに対等なツッコミをしても、その価値の低さは目に見えます。
雷電 40 ゲーセン風の部分の巧さが良いですねぇ。
しかし、それ以外の部分が少々弱いかと…。
特に本屋の部分は「本棚がパン製。」と安直であったりして、余計に感じました。
そこから後半にかけて、尻すぼみだった印象です
ギャラえん 77 いいところ
正直「アンパンマン」ネタと「ドラえもん」ネタには非常にキビしい姿勢で行こうと思っていたのですが、
これは構成がしっかりしているので読める範囲ですね。
オチもアンパンマン「らしさ」があるのでなんとなく見ていてほっとします。
ボケが巧みなので、きっとベテランの方のネタでしょうね。

わるいところ
>パン:だって、町に行けばカバだって喋ってるじゃん。
>キン:あ・・・そっか。普通のこと・・・なのか?
ここにはバイキンマンは頑張ってツッコミ入れてほしかったかも。例えば
『キン:あ…そうか…じゃなくて!どうしてそんな一大イベントを簡単に処理できるんだよ!』みたいな…
…ごめんなさい。たとえになってませんね。

個人的なツッコミ
TNGキャッチャーはパン屋に売り込んだらホントに採用されそうで怖いなぁ。
世鋭 65 個人的にサンマルク大好きです。
シュール系も好きです。
なんか、こう、もう少しはっちゃけちゃっても良かったかなと思います。
でも、アンパンマンネタは、万人受けするので、
事前に調べなくても分かったので、その点は読みやすかったです。
槍沢 雑 87 設定がいいですね。
ボケ・ツッコミ芝居調だったのが、アンパンマンの世界観からの飛躍が上手くできていてよかったです。
いいフレーズはたくさんありますが、
中でもトングの達人の内容と店長、副店長、筆頭株主の流れは大笑いました。
多少間延びしているところは気になりますが面白かったです。
KKジハード 63 アンパンマンの世界観をしっかり把握しながらも、独自の設定を生かしてるのが好印象でした。
ただ、オチにやっつけ感があったのはちょっと残念。もっと丁寧に運べたんじゃないかと。
それと、キャラクターがいかにも「長文」という感じが。
もっとアンパンマンらしい部分をもっと二人のキャラに出して欲しかったのが本音です。
こんな企画なんだから、もっとぶっ壊れてもいいんですよ!
363点  19位






青年とオッサン


コント/トイレッ・・・・・・!
参考作品、参考人物

賭博黙示録カイジ

カイジ:何だ・・・・・・・・?この下腹部の違和感は・・・・・・?
    便意・・・・・!?くそっ・・・!トイレだ・・!トイレを見つけなければ・・!
    ・・・・おおっ・・・!僥倖・・・!すぐにトイレが・・・!急がないと・・・!

(ざわ・・・ざわ・・・)

カイジ:(ガチャガチャ)うおっ・・・・・!使用中だと・・・・・・!?
    早く・・・・早くしてくれ・・・・・・!(ドンドン)
利根川:今使用中だ。
カイジ:誰だっ・・・・・・・・?声から判断すると、オッサン・・・・・・・?
利根川:私、ここのトイレのマスターを仰せつかった、利根川と申します。
カイジ:誰に仰せつかったんだ、そんなもん・・・・・!ただのうんこ中だろうが・・・・!
利根川:今から、私の本日の腹具合について説明いたします。一回しか説明いたしませんので、どうか集中力を持ってお聞きください。
カイジ:オッサンの腹具合なんて、今はどうでもいい・・・・・・!
利根川:私は考えました・・・・。どうやったらあなたにこの状況が伝わるか・・・・と。
    たどり着いた結論はこれです。耳を澄ましなさい・・・・。
カイジ:何・・・・・・・・・・?

(ぎゅる・・・ぎゅる・・・)

利根川:ククク・・・・。そう、私は今日腹がゆるいのだよ・・・・。
カイジ:なんで下痢なのに偉そうなんだ、このオッサンは・・・・・・!
利根川:これで私の説明はすべて終わりだ。早急にお引き取り願おうか。
カイジ:まてよ!下痢といったってそんなにかかるわけではない!そもそも、そんな説明で納得できるわけない!
利根川:質問には、一切お答えすることはできません。
カイジ:なに寝言言ってんだ!さっさと答え・・・・・・・。
利根川:Fuck You.

(ざわ・・・ざわ・・・)

カイジ:え・・・・・・・?
利根川:ぶち殺すぞ・・・・・・うんこ野郎・・・・・・・!
カイジ:なんだと・・・・・・・?ていうか、うんこ野郎はお前だろ・・・・・・!
利根川:一回しか説明はしないと言ったはずだ・・・・。お前は、いい歳なのに、質問すれば全て誰かが答えてくれるとでも思っているのか・・・・?
カイジ:くそ・・・・・下痢のおっさんに説教されている・・・・・・・!
利根川:甘えを捨てろ・・・・!・・・・・・とはいえ、大便器はここ一つしかない。それに、君も相当焦っているようだ。
カイジ:・・・・・・・・。
利根川:そこで、どうだ。一つギャンブルをしようではないか・・・・・・・?
カイジ:ギャンブルだと・・・・・・・?
利根川:ククク・・・・・。なに、そんな難しい話ではない。君は、このトイレの鍵を開ければそれでいい・・・・・・。
カイジ:鍵を・・・・・・・?
利根川:そう・・・・。実は、ここの鍵のトイレは壊れているんだ。しっかりとロックすることができない・・・・・。
カイジ:え・・・・・・?

(ざわ・・・ざわ・・・)

利根川:そこでだ・・・・。私は内側から、自らの手でせいいっぱいノブを固定する・・・・。
    君は、私の力よりも大きな力でノブを回せばいい・・・・・・・!
カイジ:え・・・・?そんなことでいいのか・・・・・?俺が勝って開けた瞬間、お前のふんばってる姿があらわになるぞ・・・・・・?
利根川:ククク・・・・。私が負けるなんてありえない・・・・。が、万が一私が負けるのならば、それもいいだろう・・・・・!
カイジ:これなら・・・・・勝てる・・・!向こうは座っているから、そこまでの力は出せないはずだ・・・・・!
利根川:ククク・・・・。それがそう簡単にはいかないのだよ・・・・!
カイジ:え・・・・・・?
利根川:まあ、やってみればわかるさ・・・・・。さあ、始めよう・・・・・!
カイジ:一瞬でケリをつけてやるぜ・・・・・!オラッ・・・・・・!

(ギュル・・・ギュル・・・)

カイジ:ううっ・・・・・・・!
利根川:クククッ・・・・・!気付いたようだな・・・・。お前だって腹の調子は良くないはずだ・・・・。そこで、腹に力を入れるようなことになれば、必然こうなる・・・・・!
カイジ:こんなにも・・・・・こんなにも違うものか・・・・!腹に力を入れるだけで、地獄・・・・!圧倒的便意・・・・・・!
利根川:さあ、どうするんだ?あ〜〜ん?この近くにほかのトイレはないぞ・・・?
カイジ:駄目・・・・・もう・・・・・・どうにもならねえっ・・・・・!
利根川:クククッ・・・・・!
カイジ:ギブアップ・・・・・!鍵を開けてくれ、利根川っ・・・・利根川先生・・!
利根川:ククッ・・・・・!笑わせてくれる・・・・。俺だって腹の調子が悪いのに、そうやすやすひねるわけないだろっ・・・・!
カイジ:くそっ・・・・・!・・・・・え・・・・・・?

(ざわ・・・ざわ・・・)

カイジ:ひねる・・・・?あいつはノブを固定するだけ・・・・・。ひねるのは俺だっ・・!
    ノブの他にひねるものは・・・・・鍵っ・・・・!
利根川:ククッ・・・・。
カイジ:もしかして・・・・いや、間違いない・・・!鍵は壊れてない・・・・・!
利根川:クククっ・・・・!その通りだよ・・・・・!
カイジ:汚いっ・・・・!トイレだけに汚いっ・・・!そんなの、俺に勝ち目なんてないじゃないか・・・・・!
利根川:よく見破った・・・・!若いのに見どころのある兵・・・・!よろしい、ドアを開けてやろう・・・・!
カイジ:え・・・・・・?

(ギィ、ガチャ)

カイジ:・・・・何だこれは・・・・?何もない。その先にはドアがもう一枚・・・・・・?

兵藤会長:次はわしが相手だ・・・・・・!

カイジ:もう早くうんこさせろよ。

補足

「・・・」の多さや、「ざわ・・・」などは、マンガでよく見られるもので、わざと見にくくしてるわけではないのです。


審査員名 得点 ジャッジペーパー
ざとぺったん 88 「ネタは命より重い……!
 人は評価を得るために、ネタ作りに多くの時間を使っている。
言い換えれば、自分の存在……命を削っている……!」

早速カイジの利根川さんの名言が出ましたけども、ホント細かいっすね、これ(笑)
アホな設定に元ネタを上手い事融合させる、キャラツカのお手本ネタその2。
完成度高すぎて特に書く事がありません。早くうんこさせろよ。
夏草 94 最近僕の周りの人のカイジ色がかなり強いんですよね。
僕は全く知らないんですが、これは正しく「知らなくても笑える」の代名詞的作品だと思いました。
漫画の雰囲気を保ちつつ此処までうんこうんこ言える、
この作品の作者さんは天才バカなんだと思います。
雷電 65 私、ローテンションで馬鹿な事をする、っていうネタが個人的に凄く好きなんですよ。
なんというか、その空気感が心地良く感じられて。
しかしこのネタに関しては、心地良さをあまり感じませんでした。どうすれば心地良く
なるか、それは私にもわかりませんが………印象的なフレーズが欲しかった所です。

まぁ、勿論個人的には好みの空気感ですし、流れもうまいのでそれなりの点数で。
ギャラえん 100 いいところ
「なんだ…? この温もりは……!
胸から湧いてくる…… この笑い……
爆笑の気持ちは……
カイジネタが………
カイジネタがただ… そこに在るだけで…
救われる……!
奴が目の前にいない
その寒々しさを考えたら…
今… 見えるその存在は
まさに救い…!
希望そのもの……!」
冗談抜きで神がかってます。
こういうネタが見られただけでもこの企画の審査をした甲斐があったと思います。

わるいところ
オチがあっさりすぎる感じはありますが、このネタの場合は案外これで合っているのかも。

個人的なツッコミ
兵藤会長何を自信満々に待機してるんすかw
世鋭 85 カイジが分かる人には、想像できてしまうあたりが怖いww
しかもトイレネタは、上手く書ければはずれ無し!!
そして、勝負でう○この順番を決めるとか、一見アホらしいけどカイジらしい展開が好きです。
でもTV版で使われた「ざわ・・・・ざわ・・・」は、なんかイメージと違ってましたが、
コチラは文字なので上手く伝わって来ましたwwww
槍沢 雑 77 こちらも設定のくだらなさと緊迫感との落差は素晴らしく、
クスクス笑いが続く感じで爆笑までは届かなかったですが、
細かい言い回しや表現などにも凝っていて面白かったです。
KKジハード 85 アホワールドとカイジワールドのマッチング。素晴らしい。
カイジの世界観を完璧に再現し、その上で「(ギュル・・・ギュル・・・)」などの馬鹿馬鹿しい工夫が盛り込まれてて、
かなり笑えました。
ひとつ些細な不満を言わせていただきますと、カイジワールドに重点を置いてるのは好印象なんですが、
重視しすぎて「トイレネタ」としての部分が少々弱い感じがしました。
まだアホな工夫を盛り込む余地はあったんじゃないかなと。
長文界の福本伸行、ここに現る。
594点  1位



Lucky☆Star


漫才:アンパンマンを変えてみる
参考作品・参考人物

参考作品:らき☆すた(作者:美水 かがみ)

参考人物:泉 こなた、柊 かがみ

こなた:さぁっ!始まるざますよ。

かがみ:ちょっ、あんた、そんな始め方じゃなくて挨拶をちゃんとしなさいよ。

こなた:はいっ!泉 こなたです!
    こなたの「こ」はコンビの「こ」「な」は仲間の「な」「た」はタッグの「た」だよ!

かがみ:あんたは常に誰かと何かしてたいの・・・?

こなた:それはかがみんもでしょ〜?かがみん寂しがり屋だからね〜♪

かがみ:ちょっ・・・バカッ!余計なこと言うなっ!

こなた:っと言うわけで、こちらはツンデレ国のお姫様。そして私の嫁、柊 かがみ様で〜す!

かがみ:誰があんたの嫁だ!

こなた:はっはっはっ。ツンデレなかがみ萌え〜♪

かがみ:だからそれはもういいって!柊 かがみです。よろしくお願いします。

こなた:さてっ、かがみ様、最近思うんだけどね。

かがみ:様付は頼むから止めてくれ・・・それでどうしたの?

こなた:子供の頃が懐かしいな〜と思うんだよ。

かがみ:あ〜、でもあんたは今でも子供に見えるけどね。

こなた:むぅ〜・・・そういう事言うか・・・。まあ、とにかく懐かしいんだよ。

かがみ:子供の頃ね〜・・・何か楽しかった事でもあるの?

こなた:エロゲと深夜アニメ!

かがみ:いやっ、子供の頃のチョイスでそれはどうかと思うぞ?

こなた:え〜っ?私は子供の頃やってたよぉ〜?

かがみ:いやっ、あんたがやってたかは知らないけど!一般的にはかなり特殊ケースだろ・・・。

こなた:そうして完成したのがこちらの私なのだよ♪

かがみ:いやっ、3分クッキングみたいに言われても・・・。あんた、アンパンマンとかそういうの見なかったの?

こなた:ほぇ?見てたよ?でも子供の頃の私は思ったねぇ〜、展開がワンパターンだ!萌えやエロスが足りない!ってね。

かがみ:どんな子供なのよ!アンパンマンに萌えとかエロスとかおかしいでしょ?!

こなた:何かさ〜、冒頭の歌の「♪アンッアン」をもうちょっと悶えさせたりさぁ。

かがみ:あんたはエロゲのやりすぎだよ!そんなの子供に見せられるわけないでしょ!

こなた:そうかなぁ?でもさ、ワンパターンだとは思うでしょ?

かがみ:そうだけどさ・・・。

こなた:例えばさ・・・アンパンマンは何か筋肉馬鹿なイメージがついてるわけなのだよ。

かがみ:確かにアンパンチとか力技だけど・・・。

こなた:それにさぁ「アンパンマン」って名前が長いよ。

かがみ:そう?あれ以上最適な名前もないと思うけど?

こなた:略して「アンマン」ぐらいまで行ったら?

かがみ:それじゃあ別の食べ物でしょ!パンをなくしたらパン工場の立場がないわよ!

こなた:そんなにムキになっちゃって〜。むふふ。かがみんパン大好きだなぁ〜?

かがみ:いやっ、そういう事じゃなくてさっ!

こなた:かがみん料理得意じゃないもんね〜♪

かがみ:うるさい!いらない事をペラペラと喋るな!

こなた:まぁまぁ。名前だけどさ・・・アンマンがダメなら「アマ」とかどう?

かがみ:もう何のこっちゃでしょ!「それいけっ!アマ」って

こなた:バイキンマンのセリフも変わってくるよ。「待てー!」って来たら「来たな、このアマ〜!」って。

かがみ:チンピラの喧嘩じゃないんだから!性別も変わってるしさ!

こなた:「待たせたわね〜♪」あっ、仲間のカレーパンマンこと「カマ」がやってきたよ!

かがみ:カレーパンマンはオカマかよ!

こなた:「頭にヤシの木が生えた!」食パンマンこと「シマ」は島だから動けないよ。

かがみ:何、勝手にアンパンマン側の戦力削ってるのよ!

こなた:「顔にカビが生えた!」モチだよ。

かがみ:誰だそれは!明らかに浮いてるじゃない!

こなた:おぉっ!毎年お正月にお餅の食べ過ぎて体重が増えてるから、お餅には厳しいね〜。

かがみ:いっ、今ここで言う事じゃないだろ・・・!それにそのアニメはどうシナリオが展開するのよ・・・?

こなた:ん〜?毎回「カマ」が敵味方問わず男にキスをしまくるの。

かがみ:そんな地獄絵図みたいなアニメ嫌でしょ!大体「アマ」って名前自体よくないでしょ・・・?

こなた:じゃあ少し丁寧にする?「それいけ!アマさん」とか。

かがみ:それだと本格的に話変わってくるでしょ!

こなた:むぅっ・・・じゃあ「アマ」はアマチュアのアマって事で。

かがみ:わけわかんないでしょ!一体何のアマチュアなのよ?

こなた:んぅ〜・・・バイキン駆除?

かがみ:いやっ、それはそうなるだろうけどさ!いよいよパン工場の立場がなくなっちゃうでしょ!

こなた:ねぇ〜、やっぱパン大好きなんじゃない〜?ほらっ、認めちゃいなよ〜♪

かがみ:誰が認めるか!認めたら認めたであんた何か絡むでしょ?

こなた:うんっ!ネトゲのチャットでの話のネタにする。

かがみ:じゃあもう絶対認めないわ!

こなた:あちゃ〜、残念・・・。そんで話戻るけどさ、アマがいるならプロもいないと不公平じゃん?

かがみ:アマがいる事自体おかしいんだが・・・。

こなた:プロだから・・・名前はプロパンマンなんてどう?

かがみ:何でそこ「パンマン」つけちゃったのよ?!そのせいでガスだよ!

こなた:攻撃方法はガスを撒き散らして〜・・・ファイヤ〜♪

かがみ:大爆発するわ!

こなた:爆発オチは漫画の基本なのだよ、かがみん♪

かがみ:何の力説だそれは!もうさ・・・呼び方はそのまんまでいいと思うよ?

こなた:つまんないなぁ・・・。じゃあさ、中身を少し変えてみようよ。

かがみ:ろくでもない事になりそうだけど・・・。っで、どんな感じにしたいの?

こなた:んっとね・・・バイキンマンがUFOに乗って街に現れるの。

かがみ:まあ、そこは普通なのね。

こなた:それで街の人は・・・「うわっ!UFOだ!」って驚くの。

かがみ:・・・バイキンマン無視なの?

こなた:それで街の住民はUFOは本当にいた!みたいな議論を繰り出す。

かがみ:バイキンマン置いてけぼりなのね・・・。

こなた:そしてバイキンマンはショックでエクレアを頬張るの。

かがみ:ちょっ、おまっ・・・。話に脈略がまるでない気がするぞ・・・?

こなた:番組タイトルも変わるよ。「バイキンマン・ショックで・エクレアを食べる」の頭文字を取り「BSE」。

かがみ:それじゃあ狂牛病じゃない!大体、何なのバイキンマンがエクレア食べるだけのアニメって?!

こなた:そういうニーズもあるのだよ、かがみん♪

かがみ:誰が求めるのよ、そんなの!そんなの見てもポカーンよ!

こなた:随所で「牛乳を飲みな!」とか「牛肉を食べな!」とメッセージを入れれば親御さんも見せると思うのだよ。

かがみ:BSEって名前のせいで完全に逆効果になるでしょうが!
    何でよりによって、そのメッセージをチョイスしたのよ?!

こなた:あ〜、ダメか〜。

かがみ:ダメに決まってるでしょ!大体、肝心のアンパンマンが出てきてないじゃない。

こなた:アンパンマンは皆と一緒にカメラで撮影してるのだよ。

かがみ:戦いなさいよ!何なのこの自由すぎる空間は?

こなた:暴力で解決なんて野蛮な展開じゃ人気は出ないのだよ!
    かがみみたいな凶暴な人には分からないだろうけどね♪

かがみ:誰が凶暴だ!大体、アンパンマンは人気かなりあるから!

こなた:らき☆すたもそれぐらい人気出るといいね〜♪

かがみ:その思いは同感だが・・・とにかくアンパンマンが目立たないとアニメとして成り立たないから。

こなた:じゃあさ・・・アンパンマンがパトロールがてら空を飛んでるとこから始まるの。

かがみ:いいじゃんいいじゃん。

こなた:それで、町から大声で聞こえるの。

かがみ:おっ、何か事件の予感が。

こなた:「何だあれは!アンパンが空を飛んでる!」って。

かがみ:そっからっ?!何で主人公が町のみんなに認識されてないのよ!

こなた:この話のタイトルは「アンパン・浮遊・大空を」の頭文字を取って「AHO」なんてどう?

かがみ:アホって・・・何なのその残念なネーミングは!

こなた:だってアンパンが空飛ぶんだよ?私は受け入れるどころかトラウマもんだと思うけどな・・・。

かがみ:それはもう町の人が分かってる設定でいいでしょうが!そこは普通が1番でしょ・・・。

こなた:普通ね〜・・・どんなのが普通?

かがみ:それは・・・バイキンマンが町で暴れてる!って報告を受けて、止めに行くみたいのでいいでしょ。

こなた:なるほどね〜。「アンパンマン大変だ!バイキンマンが町で暴れてるよ!」

かがみ:そうそう、そんな感じでいいのよ。

こなた:うぁぁぁ・・・顔が濡れて力が出ない。

かがみ:何でいきなり顔が濡れてるのよ!まだ何もしてないじゃない!

こなた:スクワットと腕立て伏せで汗だくになってたんだよ〜。
    いや〜、アンパンマンの日頃の馬鹿力はトレーニングの賜物って事なんだね〜♪

かがみ:そんなムキムキなアンパンマン想像したくないから!

こなた:空を飛ぶ時は自らの両腕で羽ばたきを利用。

かがみ:そこはマントでいいでしょ!何、物凄い運動能力をアピールしてんのよ!

こなた:その傍らではアンパンマンの顔を投げる練習で、シャドウピッチングをしてるバタ子さんが。

かがみ:何、このスポ根みたいな設定は・・・?

こなた:「ああ・青春って・ええなぁ」の頭文字を取って「ASE」がタイトル。

かがみ:そんなむさ苦しそうなアンパンマン嫌でしょ!ちゃんとしたの考えなさいよ・・・。

こなた:むぅ〜・・・お手上げ!もうマントがないアンパンマン状態!

かがみ:どういう事よ・・・?

こなた:「あん」が浮かばないのだよ♪

2 人:いい加減にしなさいっ!

かがみ:いやっ、何であんたも言うのよ?!

こなた:いや〜、知ってる人は「あっ、もってけ!セーラーふくの歌詞じゃん!」って思うかな〜って。
    そういうニーズへの考慮なのだよ♪

かがみ:もういいよ!

こなた:これにて、おしま〜い〜♪

補足

らき☆すたOPソング:もってけ!セーラーふく

※こなた→かがみの呼び方ですが通常ではかがみ
からかう時はかがみんとなります


審査員名 得点 ジャッジペーパー
ざとぺったん 45 二人の台詞回しが原作に近づけようと意識されてるのは好印象です。
ただらき☆すたとはかけ離れたアンパンマン漫才をやってるって設定にしたせいでハードル上げてますね。
素人臭さを意図的に演出しているのなら申し訳ありませんが、
この方もフリに対するボケが稚拙で、ネタとしては特別面白いってわけでは無かったです。
かがみんのツッコミのテンションの強弱は原作通りで中々良いと思います。
夏草 65 単なるアンパンマンネタとして見たら「ベタ」の一言で片付けられそうなんですが、
この2人のキャラをしっかり保つ事によって、相乗効果が生まれていると思います。

前半は良かったんですが、後半のバイキンの下りからは失速した感が。
何か、BSEやASEを使う為のフリにしか見えなくなってきました。
と言っても、単なる略語の羅列ネタに比べれば非常にハイレベル(?)だったとは思います。
雷電 30 「アマ」や「カマ」などのフレーズはいいですねぇ。「プロパンマン」とか巧いですねぇ。
しかし、「頭文字を取る」って部分が全体的に強引に感じました。
そして、この2人である必要性をあまり感じなかったので残念です。
ギャラえん 71 いいところ
今回2つあるらき☆すたネタ。このネタを書いた人はかなり実力があると思います。
構成やテンポは普通に読んでも爽快ですね。
>2 人:いい加減にしなさいっ!
ここが特にお気に入りですw

わるいところ
でも、しっかりしすぎているところが逆に「らき☆すたキャラを使う必要性」に疑問を感じてしまうんですよね。
実際、少し添削すれば「A」と「B」としての漫才としても十分に違和感がないだけに。
こなたのオタクネタがどうにも弱いですし。
キャラの基本は把握しているだけに惜しいところ。
もう少し二次創作作品を見て研究すれば相応の作品が出来そうゆえに、
あえてこういった評価をさせていただきました。

個人的なツッコミ
かがみんかわいいです。でもゆーちゃんのほうがもっとかわいいです。
世鋭 80 展開がスムーズで、サンドウィッチマンを彷彿とさせるやりとりでした。
一個一個のツッコミが、うまいと思います。
アンパンマンの突っ込みどころをうまく突っ込んでますねー。
槍沢 雑 43 ひとつひとつのボケや、二人のグダグダした喋りの雰囲気作りはいいんですが、
アンパンマン=筋肉馬鹿のイメージにすぐ納得したり、
略した名前どおりに姿が変わるという前提を説明しないままボケが続いたりと
作者の脳内で完結している、独りよがりなところが目立ったのが残念です。
KKジハード 60 二人のキャラクターをしっかり押さえてて、いかにもこなたとかがみが漫才してるなぁと思いました。
中身もボケツッコミが決まっててしっかりした漫才となっています。
が、ボケ内容にらき☆すたらしさがあるかどうかといわれれば悩みますね・・・。
確かに二人のキャラクターで「らしさ」は出てますが、どうにもボケの内容とマッチしていない印象。
もっと冒険して壊れてるような要素があればらき☆すたネタとしての質が上がるのではないかなと思いました。
後、オチの「もってけ!セーラーふく」の部分は蛇足だったんじゃないかなぁと。
もう少し自然に導入して欲しかったです。
394点  15位




ロケット☆ボーイ


地球は・・・
参考人物・参考作品

まずユーリィ・ガガーリン ゲルマン・チトフ ニコラフは実際の人物です、ネタ内に入れたのが、ラピュタ、デスノート、北斗の堅などです
タイトルは地球へ・・・です

ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン(1934〜1968)は、人類として初めて宇宙飛行を成し遂げたパイロットである。


                             
                          (ウィキペディアより)





3 2 1 ゼロ





ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ






ゲルマン・チトフ(副船長):・・・・・・凄い・・・・・・宇宙だ・・・・・・・・・やりましたね!!ガガーリンさん!!

ユーリイ・ガガーリン:・・・・・・・・・・・・

ゲル:あれ?ガガーリンさん?

ガガ:Zzzzz・・・・・・。

ゲル:ちょっと、ガガーリンさん、起きてくださいガガーリンさん!

ガガ:え!?な、何!?

ゲル:何、じゃありませんよっ!何でこんな時に寝れるんですか!

ガガ:・・・・・・えっ!?何、もう宇宙!?

ゲル:そうですよ!

ガガ:へー、もう宇宙かー、思ったより早く着くんだなこの船。

ゲル:アナタが設計した船でしょ!速度ぐらい自分で分かっててください!

ガガ:ちょっと、あんまり大声出さないで、二日酔いで頭がガンガンするんだから。

ゲル:人類最初の宇宙飛行者が、二日酔いなんてしないでください!

ガガ:もう何か昨日、船員達でドンチャン騒ぎしちゃってさぁ、気が付いたらワイン4本ボトル17本飲んでたって訳よ。

ゲル:飲みすぎじゃないですか!全く、人類初の宇宙飛行の前日に何やってるんですか!

ガガ:フフ、全く、何をやってたんだろうね私。

ゲル:・・・・・・・・・。

ガガ:でも、もしかしたら人生最後の酒になってしまうのかと思うと、何故か、無性に美味しく感じてしまうのだよ。

ゲル:・・・・・・ガガーリンさん・・・。

ガガ:ああ、昨日は楽しかったな〜、船員全員で笑い合い、酒を浴びるように飲み、女に手を出し、女を摘まみ、女を・・・・・・

ゲル:ちょっとちょっとちょっと!待った!待った!ストップ!えっ!?えっ何?女を!?女を!?

ガガ:ハハハ、冗談だって。

ゲル:うわー良かった・・・危なく歴史の教科書に「人類初の宇宙飛行者 ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン(性欲魔)」って書かれる所でしたよ・・・。

ガガ:ハハ、さすがの私もそんな事をしたら、免停になる事くらい分かってるよ。

ゲル:後、何?船員全員が笑い合ったって、もしかして船員全員が飲み会に参加したんですか!?

ガガ:えっ?うん、そうだけど。

ゲル:ちょっと僕・・・・・・そんな話聞いてないんですけど。

ガガ:あれ?おかしいな?昨日船員全員に連絡網を回した筈何だけど・・・・・・。

ゲル:連絡網って、僕貰ってないんですけど・・・・・・。

ガガ:えっ?そうだっけ?

ゲル:もしかして僕・・・皆に除け者にされてません?

ガガ:いや、そんな筈は・・・・・・・・・・(小声で)無いよ。

ゲル:何ですか今の間はっ!?

ガガ:そういえば皆、酔った勢いで出る言葉の大半がキミのグチだったな。

ゲル:嫌われてるじゃないですか!!

ガガ:中では酔ってもいないのにキミのグチを言うヤツもいてさ。

ゲル:もはやただの陰口じゃないですか!!ああもう何だよ・・・・・・僕皆から嫌われてたのかよ・・・・・・。

ガガ:だってキミ、ああいった感じの場所に来ると必ず場をしらけさせるし、第一キミ、必ず場をしらけさせるし、それにキミ、必ず場をしらけさせるし・・・・・・。

ゲル:3回も言わないでください!!僕ってそんな寒かったんですか!?

ガガ:あれ?もしかして気付いてなかった?うわ〜、ダサイ〜。

ゲル:クッソ、ムカつく・・・・・・。

ガガ:それよりヤベェ、吐きそうだ、ちょっと窓開けるね。

ゲル:待った!待った!待った!待った!待った!

ガガ:何だよ、窓ぐらい開けてもいいじゃないか。

ゲル:忘れないでくださいよ!此処宇宙なんですよ!

ガガ:う、宇宙?

ゲル:窓なんて開けたら中の酸素が排出されて、僕等飛ばされちゃいますよ!

ガガ:そうか・・・私達、宇宙に居るんだな・・・。

ゲル:やっと自覚してくれましたか。

ガガ:私達は、人類で一番最初に宇宙へ行った人間なんだな。

ゲル:・・・・・・それだけじゃありませんよ。

ガガ:えっ?

ゲル:この僕達が居るコックピットは、ロケットの中の最先端部、つまり、僕達二人が、人類で一番最初に宇宙に触れた人物になるんですよ。

ガガ:人類で一番最初に宇宙に触れた人物・・・・・・おお、何だか神様っぽいな!!

ゲル:もしかして僕等、地球に降りたら「神様」って呼ばれるかもしれませんよ。

ガガ:オオ!スッゲエときめく!後輩女子に「センパイ」って呼ばれたぐらいにときめく!

ゲル:フフ、やりましたね、神様。

ガガ:ウオオォォォ!!!

ゲル:(裏声で)宇宙に行ったなんて凄いですね、かみさま。

ガガ:ムホホホホホホホ!!!何か青春が蘇るようだぜ!!

ゲル:ハハハハハ、青春青春。

ガガ:ムホホホホ、カムバック!青春!

ゲル:ハハハハハハハハ。

ガガ:ムホホホホホホホ・・・・・・(ゲルマンの椅子を見る)・・・・・・ムホッ!?

ゲル:ど、どうしました?

ガガ:い、いや、何か君の椅子・・・・・・私の椅子より少し前に出てないか?

ゲル:えっ?あっ、ホントだ!!少しだけ前に出ている!!今まで全然気付かなかった!!

ガガ:えっ?ちょと待って・・・・・・じゃあ君、私よりも先に、宇宙に触れたんじゃないの?

ゲル:そういう事に・・・・・・なりますね・・・・・・。

ガガ:・・・・・・・・・・・・。

ゲル:・・・・・・・・・・・・。

ガガ:・・・・・・・・・・・・。

ゲル:・・・・・・・・・・・・。

ガガ:・・・・・・・・・・・・ええぇぇ!?何だよお前!?

ゲル:と、とは言われましても、僕だってこの事態に今気付いたんですから。

ガガ:ちょっと待て、このコックピットを設計したのって確かお前じゃなかったか?

ゲル:そ、それは、僕でしたけれども・・・・・・。

ガガ:じゃあお前はもしかして、私よりも先に宇宙に触れるために、自分の椅子を少し前に設計したんじゃないか?

ゲル:いやいや本当です!本当に今気付いた事なんですよ。

ガガ:嘘だッ!!!

ゲル:・・・・・・もしかしたら、知らず知らずにやってたかもしれません・・・・・・。

ガガ:ほーら見ろ!

ゲル:で、でもこういう感じのって、知らず知らずにうっかりやっちゃいません?ちょっとした優越感を得るために少し悪さをするって。

ガガ:これはちょっとした優越感じゃねえだろ!人類で最も初めに宇宙空間に触れる、そんな文明的な物なんだぞ!

ゲル:ご、ごめんなさい・・・。

ガガ:たっくもう!俺の青春返せよっ!!

ゲル:高校生の時に味わっといてください。

ガガ:あれ?ちょっと待て、じゃあお前が、神様?

ゲル:あっ、そうなりますね。

ガガ:はぁ!?じゃあ私はお前を拝まなければいけないのか?誰かが「神様助けて!」って言った時に、ゲルマン・チトフがどこからか飛んでくるのか?

ゲル:落ち着いてくださいガガーリンさん、「神様」っていうのはあくまで例えですから。
   それに、この事態を知っているのは僕とガガーリンさんだけです、地球に降りたとしても、アナタが「神様」って呼ばれる事は、まず間違いないと思いますよ。

ガガ:ク〜、なんか釈然としない・・・・・・。

アンドリアン・ニコラエフ(乗組員):ユーリィ船長、ゲルマン副船長、そろそろ地球に戻りますよ。

ゲル:えっ?もう戻るの?何か一つやり残した事があるような・・・・・・あっ!まだ地球を見ていない!ちょっと、ガガーリンさん!!

ガガ:ナンダヨ!

ゲル:もう、地球に戻ってしまいますから、早く地球を見てください!!

ガガ:イヤダ!

ゲル:ガガーリンさんっ!!スネないでください!!早く地球は何色か見てくださいよ!!

ガガ:そんなのお前が見ればいいだろ!神様!

ゲル:ガガーリンさんが言ったんじゃないですか!!「私が一番最初に地球を見てやる、私よりも先に見たヤツは尻にマカロニ入れてやる!」って!!

ガガ:ああ言ったっけ、でももういいや、とりあえず私はインチキ神様のせいでやる気を無くしてしまった、もう見ない、絶対に見ない(目をつぶる)

ゲル:ちょっとガガーリンさん!!ガガーリンさん!!

ガガ:もう見ない見ない見ないったら見ない。

ゲル:・・・・・・オォォッラガガーリン!甘えるのもいい加減にしろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!(めつぶし)

ガガ:ウギャァァァァァァァ!!!!!!!目が、目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

ゲル:アンタが見ないでどうするんですかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!(ガガーリンの目をこじ開ける)

ガガ:ウギャァァァァァ!!!!!目から血がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

ゲル:さあ地球を見るんだ、そして色を答えろ!!さあ、お前の地球は、何色だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

ガガ:ァァァァァ・・・・・・・・・・赤い・・・・・・。

ゲル:えっ?

ガガ:赤いぞ・・・・・・真っ赤だ・・・・・・人の血みたいに真っ赤だ・・・・・・。

ゲル:ええ!?それじゃあ・・・・・・

ガガ:地球は、赤かったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!



1961年4月12日 ユーリィ・ガガーリンはボストーク1号で宇宙飛行に成功。

地上に降りたガガーリンは、不自然に血を垂らしながらも「地球は赤かった」と激白。

ガガーリンは世界から「神様」と呼ばれた。





それから4ヵ月後、ゲルマン・チトフがボストーク2号で宇宙飛行に成功。

地上に降りたゲルマンは、「地球は青かった」とガガーリンの言葉を覆す発言をした。

そしてゲルマンは、静かに、こう発言した。







ゲル:僕が新世界の神だ。








補足

1961年4月12日、1961年4月12日ボストーク1号で宇宙飛行に成功、飛行中にガガーリンが発した言葉、「地球は青かった」は今でも有名な言葉である。


審査員名 得点 ジャッジペーパー
ざとぺったん 65 ゲルマンの椅子が少しだけ前に出ているとかアホっすね(笑)
二人のやり取りが妙に和みます。「もう見ない、絶対に見ない(目をつぶる)」とか好き
ですー。
ただ全体的に薄味で、加点する要素が少ないのでこの点数でお願いします。
夏草 70 裏ストーリー的には、非常に歴史事情に沿った構成で、
文章云々の点も問題なかったと思います。
展開的にも不自然な部分は無い。形だけ見れば完璧かと。

ただ展開がもう少し欲しい所。
飲み会、神様、座席の3つじゃぁ、流石に寂しい。
例えば飲み会と言う歴史から外れた不自然なエピソードを交えるよりも、
「身長が低いから選抜された」という歴史的エピソード、
それを色々料理して加えるのも面白いかなぁと。
雷電 40 ガガーリンの子供っぽさが可愛くて萌えますが、こうドカンとくるようなフレーズがなかったですかね。
ギャラえん 65 いいところ
ガガーリン大人気ない!w
なんというか「ガガーリンたちを主人公にしたショートギャグマンガ」を見ている感覚でしたね。
ゲルマンのキャラがちょっと好きです。

わるいところ
ゲルマンが新世界の神になっちゃったのには正直「?」でした。
イヤ多分、ガガーリンのイジメに耐えられなくなって気がふれてしまったのではとは想像はできますが、
そうだとしても説明が少なすぎて唐突な印象でした。

個人的なツッコミ
ニコラエフももう少し話に絡ませてほしかったですのう。
世鋭 60 う〜〜〜〜ん・・・。
ちょっとベタなボケが多い気がします。
もうちょっと飛んじゃった発想でもよかったかな?と思います。
ただ、赤い地球は見てみたいですねw
槍沢 雑 59 子供っぽい言い争いに笑いましたし、オチも上手いですが、
大きな盛り上がりがなく、印象に残りづらいのがもったいないです。
もっといろんな作品からフレーズを取り込んでネタを進めた方が、インパクトは強くなったと思います。
KKジハード 70 ガガーリンを着眼するとは、なかなか渋いなぁ。
キャラ付けや一つ一つの構成が上手く、馬鹿馬鹿しい世界観が出来上がっていると思います。
ただ、惜しいのが前半に力が弱くてエンジンがかかるのが遅かったところ。
もっと前半に力を入れれば、より心をつかむコントになるでしょう。
429点  13位




みなみ姉妹


ネタ作り
参考作品・参考人物

みなみけ

夏奈「千秋、どーすんだー?」
千秋「んー」
夏奈「せめて疑問符を付けようよ。って、そんなことより本当にどーすんだ?」
千秋「なにがだー!」
夏奈「感嘆符じゃなくて、疑問符付けてよ。びっくりしたよ。 だからさ、明日のお笑いの大会のネタだよ。なんだっけ『このカナを使ったのは誰だあっ!!』だっけ」
千秋「このカナを使ってんのは、お前だよ。『このキャラ』だよ」
夏奈「それだ。てか、もう本番明日だってのに、ネタ全然できてないだろ」
千秋「そぉだなー」
夏奈「そうだなって……千秋、とりあえずその雑誌を捲る手を止めようか、こっちに興味持とうよ」
千秋「お、例のお笑い芸人とモデルの二人、遂に破局らしいぞ」
夏奈「え?ほんと?いや〜わたしも、あの二人は長続きしないだろうと思っててさー。どこどこ?」

(二人して、雑誌を黙読)

夏奈「いやいやいや、違うから。今はそんな美味しいホットケーキの焼き方とか読んでる場合じゃないから」
千秋「さっきのと記事の内容が違う辺り、相当な時間の経過がうかがえるな」
夏奈「あれ、さっき見た時より、時計の長針が十分戻ってる……?大変だ千秋!わたしたちは時をかける少女たちになってしまったようだ!」
千秋「五十分経過しただけだろ、バカ野郎」
夏奈「あ、ほんとだ。って、雑誌を五十分も読んでいたのか!?『小学5年生』恐るべし!」
千秋「読むか、そんなもん!や、確かにわたしは小学5年生なのだが……」
夏奈「で、千秋。本当に明日のお笑いのネタ、どーすんの?」
千秋「そんなもん……夏奈が出ていって大真面目に政治について語っていればウケるよ」
夏奈「え、なんで」
千秋「つまり、そうだな……。夏奈、今の日本の大統領が誰か知っているか?」
夏奈「知ってるさ、バカにするなよ!福田だろ!」
千秋「知ってるか?日本には大統領はいない。いるのは内閣総理大臣なんだよ」
夏奈「引っかけかよ!」
千秋「引っかけじゃないんだよ。それじゃ夏奈、福田首相の下の名前はわかるか?」
夏奈「え……?福田……やる夫?」
千秋「誰だよっ!あいつやれてないよっ!ギャグマンガのキャラ名かよっ!でもちょっとだけ惜しいよ!」
夏奈「だが、こうしていても埒があかないな……ん?千秋、『埒があかない』の『埒』ってなんだ?」
千秋「それが今重要か?」
夏奈「そうだな……そうだ、誰かに電話して、ネタのアイデアを貰おう!」
千秋「結局人任せかよ」
夏奈「とりあえず、まずは藤岡にでも電話して聞いてみるかな。えっと、あいつの番号は……0120?」
千秋「なんで藤岡の番号がフリーダイヤルなんだよ」
夏奈「えっと正しい番号は…………あっ、もしもし藤岡〜?『埒があかない』の『埒』ってなんだ?」
千秋「そっちを聞くのかよ!」
夏奈「藤岡さ、今度わたしたちお笑いの大会に出るんだけど、ネタのアイデアみたいなのない?あ、言っておくけど『球蹴り番長あるある』とかは無しな」
千秋「どんなネタなんだよ」
夏奈「なに、急に言われても考え付かない?んー、じゃあ仕方ないな」
千秋「駄目だったのか?」
夏奈「どうやらあいつには笑いのセンスはカケラも無いらしい」
千秋「結構な言われようだな」
夏奈「あいつも笑いのセンスがあるようには思えないが……ケイコにも聞いてみるか…………あ、もしもしケイコ?『埒があかない』の『埒』って……」
千秋「もう、それいいよ!」
夏奈「なに?物事の区切りや順序、けじめのこと?そんなことはどうでもいいから、漫才のネタ考えてくれ」
千秋「せっかく教えてくれたのに、最低の態度だな」
夏奈「んー?漫才なら『医者と患者』はどうか、だって?本当にお前は教科書どおりの人間だな」
千秋「ひどい言い種だな。お前は教科書を読んでいないから、教科書の大事さを理解していないんだ」
夏奈「じゃ、また今度学校でー。宿題写させてねー」
千秋「さり気なくたかるなよ」
夏奈「じゃ、『医者と患者』でネタ作るか」
千秋「採用かよ」
夏奈「とりあえず、アドリブでネタ作って行くか?じゃ、わたしが医者やるから、千秋患者ね」
千秋「勝手に決めるなよ……」
夏奈「それじゃあ、次の方どうぞー」
千秋「さっそくかよ」
夏奈「風邪ですね〜」
千秋「診ろよ」
夏奈「それじゃとりあえず、上半身脱いでもらえます?」
千秋「セクハラかよ」
夏奈「それじゃ聴診器当てますねー。 ドクドクドク、ドクドクドク、ドクドクドクドクドクドクドク」
千秋「わたしの心音は三三七拍子を刻んでいるのか?」
夏奈「やや、これはもしや癌かもしれません!」
千秋「さっき風邪って言ってなかったか?お前の頭の中に腫瘍があるんじゃないのか?」
夏奈「大丈夫、わたしに任せてください。必ず治します」
千秋「いいよ、もう。別の病院に行くから。それとお前も早めに大病院に行くといい」
夏奈「何を隠そうわたしは、手術の天才、ブラウン・ジャックなのですよ」
千秋「ブラックじゃないのかよ。お前の本名、間茶男(ちゃお)か?」
夏奈「手術代は100万億円だ」
千秋「とりあえず高そうな値段を言えばいいってもんじゃないんだよ」
夏奈「実は私は医者じゃないんだよ」
千秋「とち狂ったのか?当たり前だろう。一瞬でもお前を医者だとは思わなかったよ」
夏奈「いいかげんにしろっ!どーもありがとうございました〜☆」
千秋「……なんでお前が『いいかげんにしろ』って言ったんだ?」
夏奈「いやー凄いな千秋!ツッコミの天才だよ!千原兄弟のせいじさんみたいだよっ! わたしたち千原兄弟みたいだよ!」
千秋「……なんかパッとしないよ!ってかそれだと、夏奈はジュニアさんかよ!?」
夏奈「とりあえず明日のネタの大まかな形は決まったね。いやー、よかった、よかった」
千秋「……」
夏奈「これで次代の千原兄弟は私らだねっ!」
千秋「な、れ、る、かっ!」(ふじおか投擲)
夏奈「あぅ〜〜っ」
二人「みなみけっ!」

補足

藤岡=夏奈のクラスメイト。サッカー部で四代目番長。通称球蹴り番長。

ケイコ=夏奈のクラスメイト。頭が良い。眼鏡。

ふじおか=千秋愛用のくまのぬいぐるみ。千秋はよく夏奈に投げる。藤岡がプレゼントしたから、ふじおか。


審査員名 得点 ジャッジペーパー
ざとぺったん 68 お主、中々にみなみけを熟読しておると見た。
ネタの展開の仕方とかみなみけ(特にアニメ版の方)っぽいですね。
台詞回しも本家になぞられていて好印象なんですが、
やはり原作通りだとどうしても単調になり、終盤になるにつれて下降線を辿るのは否めないので、
加点する要素は少ないです。
保坂やマコちゃんネタを持ってくれば弄り方によっては高得点も望めたかもしれませんが、
あえて空気を崩さなかったのは評価に値すると思います
夏草 22 医者のアドリブコントのまま突っ切った方が良かった気が。
前半の流れがほぼ蛇足に近いです。
と言うのも、序盤の言葉ボケ(感嘆符等)は言うまでも無いし、
雑誌を読み始めてからの展開もまだまだネタが埋もれていた筈かと。
(例えば雑誌の内容でもっと大胆にボケるだとか)
その後の電話も、行数の多さの割にボケが少なく、
それですらベタという大変な事になってます。
雷電 60 キャラを上手く掴めているんじゃないかと思います。
ボケの内容はオーソドックスな感じですが、各キャラにうまく当て嵌められていて良かったかと。
ただ、山場がなかったように感じたので保坂を出せば大きい山場が作れたかと………
あ、いや、何でもないです。まぁ、あの人扱いづらいですしね。
夏奈と千秋が直接絡むって事も(多分)無いですしね。点数には関係ないですよ、うん
ギャラえん 81 いいところ
「桜場先生こんなところにネタ投稿してないで原稿やってください」
と言いたくなりそうなくらいに「みなみけ」ですね。
このまま漫画にすればアンソロに載せられるよってぐらい。
原作知っている人なら面白いだろうと思います。

わるいところ
「やる夫」と「千原兄弟」はネタのなかで浮いていたのが残念。
やる夫はまだマシだとしても千原は完全に浮きっぱなしでした。

個人的なツッコミ
マコちゃんは…マコちゃんは出ないのかい…。
世鋭 75 確かに「みなみけ」ではありがちな会話ですね〜。
でも、実際は夏奈って、もっと予想外な発想してた気がします。
千秋の突っ込みも、もう少しキレてるカンジというか・・。
そこをもう少し強調して、大げさくらいにしても良いかな?と思いました。
コタツからクワガタは、本編の中でも逸品でしたねぇw
槍沢 雑 62 キャラの特徴は出ていますし、雑誌と「埒」のくだりは好きですが、
全体的に見ると笑いどころが薄くて、やや物足りなかったです。
KKジハード 70 僕はこの作品をきちんと審査するためにみなみけのDVDを借りて見ました。
それ以前からみなみけは聞いたことはありましたが、もっと早く見ておけばよかったです。面白い。
きっかけを与えてくれたこの作品に感謝します。

で、ネタですが、「みなみけ」の世界観を見事に表現しきっていますね。
夏奈の暴走したキャラと千秋の冷静なツッコミキャラの掛け合いが見ていて気持ちよく、笑いを誘います。
ただ、千秋のキャラは見事ですが夏奈はもっと暴れさせて欲しかったなぁ。
本家のキャラにわずか及んでない気がするので、もっと強烈にしてもよかったかなぁと。
438点  12位



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