第一回放送






西暦50XX年、世界は核の炎に包まれた……。

 その業火は凄まじく、世界中のあらゆるものはその業火の餌食となってしまったのだった。

 長文ネタもその例外ではなかった。その全てが失われることとなってしまったのだ。




 だがしかし……長文を書かずにいられないと言う人間の性、魂は完全に潰える事は無かった。

 時は流れ、新たに長文ネタに似て非なる『脱糞ネタ』が新たな芽生えを見せ始めていたのだ……。

 そして……。




 さあ立ち上がるのだ、脱糞戦士達よ!

 新しすぎる笑いの創造者はお前らだ!?








香川:朱雀香川でーす。

宮尾:青龍宮尾でーす。

二人:脱糞王でーす!!

宮尾:というわけで始まりました、目クソが……耳クソを食べる企画……だっけ?

香川:共食いみたいになってんじゃねえか!
  いや、まあ目クソが鼻クソを笑う長文企画『脱糞王』ですよ。覚えたくない気持ちも分かるけどね。

宮尾:先日試験放送をした後から肩こりがだいぶひどいです。

香川:俺も靴紐がズタズタにちぎれました。全てはこの企画のせいだな。
   にしても、今回投稿集まるの早かったね!

宮尾:そうですね。たった2日で12組もの投稿が集まりましたよ。今回は第一回ということで、10組のところを12組の拡大版で行きたいと思います。

香川:2日で12組……。……なんだろう、あれだよね。

宮尾:あれって?

香川:練れよ!!

!!!!!


宮尾:香川さん……ここに送る人にそんな概念ないと思うよ。

香川:長文界の吐きだめフラグビンビンに立ってんじゃん……。

宮尾:いやだって、「脱糞王」って名前の時点でもう肥溜めじゃん。

香川:ねー……。

宮尾:……いいのかな? 第一回からこんな湿っぽいテンションで。



記念すべき第一回目のトップバッターは、

ギャラクシーズ(初登場)

12分で作ったという脱糞芸とは!?

うんち どうもうんちです。

うんこ どうもうんこです。

うんち ふたりあわせてギャラクシーズですー。

うんこ いやコンビ名だけかっこいいな!(殴る)

うんち なにすんだよこの野郎!(昆布を投げる)

うんこ うわ、だし汁ベットリじゃねえかこの野郎!(チューハイの空き缶を投げる)

うんち 空だ!飲みたかった!ちくしょう!死ね!(鎌を投げる)

うんこ 刺さる!刺さる!ちくしょう!(オカマを投げる)

うんち こいつ抱きついて来るんだけど!キモいんだけど!!(ポケベルを投げる)

うんこ 古い古い!もう使えねえ!この野郎!(コケシの顔を投げる)

うんち 怖い!あの顔だけでも怖いのに生首じゃねえか!(円筒状の物を投げる)

うんこ いや、何だよこれ!

うんち こけしの下の部分だよ!

うんこ えっ・・・。

うんち その顔と組み合わせてみろよ。

うんこ うん。(ピタッ)ピッタリだ!

うんち このコケシ、俺達のデビュー記念に俺がお前にあげたコケシだぜ?

うんこ そうだったな・・・。

うんち それを折っちまたのか。

うんこ ごめん・・・。

うんち ・・・いや、いいんだよ。
    こうすれば二人で使えるだろ?

うんこ うんちくん・・・。

うんち これからはそれぞれ家にでも飾れば、見るたびにお互いの友情を思い出せる。
    そうだろう?

うんこ そうだね。この二つに割れたこけしはコンビの友情のあかしだ!

うんち まあ、ひとつは生首で、もう一つはただの円筒なんだけどね。

うんこ ・・・・。


香川:宮尾君、案の定この企画失敗だよ。

えっ!?


宮尾:……ね。いきなりこれだもんね。

香川:確かに我々は自由にやって良いとは言いました。だからと言って、15分もかけずに作ったネタを送って良いもんじゃありません!

すみません!

香川:練れよ!!!

善処します……。


宮尾:えーと、近況があるそうです。
  「高校に受かりました。だからインテリジェンスなネタになってると思います。」……だって。

香川:そうか、合格おめでとう!

宮尾:おめでとう! でもインテリジェンスな方々には謝れ!!!

香川:もう来るんじゃねえぞ!!

また来ます♪




なんか偽者みたいなの来ました!!

ミシシッピザコシショウ(初登場)

夢の中で鳥山明に「第二のバード238は君だ。」といわれた男が登場!果たしてどんなネタを疲労するのか!?

はいどうもー。チャパ王でーす。
一度も相手に触れられることもなく天下一武道会で優勝のしたチャパ王でーす。
よろしくお願いします。

それにしても、今日は綺麗なお客さんが多いですね。
右から順にべっぴんさん、べっぴんさん、ひとつとばして、ムッ!いない!?上か!!
言うてやってますけどもね。

ところでやっぱり僕ってチャンピオンじゃないですか。
そこで今日は皆さんに僕の印象についてアンケートとったんですよ。
ずばり!
「チャパ王で思い出す単語」
でございます。
今日はアンケート結果もってきてますからね。
ちなみに僕は八手拳で手を8本にできます。
つまり一本の手にアンケートの回答を一枚もてば、合計で八枚も持てる計算ですね。
ってあれ見えるだけー!そう見えるだけー!実質2本!錯覚だからー!
ね、ひっかかったお客さん多いと思いますけども。

それではこの、たった二枚しか回収できなかったアンケートを紹介いたしましょう。
まずはこちら
チャパ王といえば?
『アフロ、ヒゲ、紫の胴着』
そうそう、我輩を見て
「サーターン!サーターン!」
ってそれミスターサタン!それミスターサタンやないか!

『あと、ウルトラの父が変装している』
ってそれミスターサンタや!ミスターサンタ!
ウルトラマン超闘士激伝の読みすぎやで、ホンマ。

ねー、まさかここで駄洒落みたいなボケで繋いでくるなんて、ごめんなさいね!
技術ありまして!











誰も笑わないとは・・・
ほほう、私に本気を出させるつもりかね?
ではよかろう、次のアンケートで勝負をつけてやる・・・
いくぞ!
チャパ王と言えば!
「アフロ 目つきが鋭い ボクシング」
ってそれパンプット!








ムッ!客席に誰もいない!?上かっ!!!


香川:……チャパ王って誰だっけ?

そこから!?


宮尾:アレですよ。天下一武道会の予選で悟空に2回やられたインド人みたいな人。

香川:あー……天下一武道会って何?

宮尾:いやだから。ドラゴンボールの話にある大会で……。

香川:わり、俺ドラゴンボール読んでないから何が面白いのか分かんなかったわ。
    今度からドラゴンボールネタで脱糞王に送るの禁止ね。

えーっ!?

宮尾:・・・・・最悪だこの人・・・最悪の司会者だ・・・。
   えーと。作者の九兵衛さんの近況ですが、「近々ピンでネタをする機会があるのですが、ネタができてよかったです。」だそうです。

香川:あー、なるほど。僕の水晶玉では『滑って死ぬ』と出ていますね。

やめとけよ!!

宮尾:ねぇ。渾身のネタを送ってくれたというのに「死ぬ」と予言されるんですよ。どんな企画ですかこれ。

香川:凍った地面には近づくなよ!

ひどい・・・。



あのベテランが参戦!!

トリオ・ザ・バンシー(初登場)

私にとってあらびき芸とは、
『推敲なんかクソ喰らえ!ありのままの自分をぶつけ、それを感じ取れ!』
という熱い生き様だと思っております。

そう語る作者の牧原ナオミ。果たして女3人組トリオの熱い生き様とは!?

(♪ドレミの歌)

のっこ:♪ちゃらちゃっちゃっちゃっちゃっちゃー。
    ♪ド〜は・・・。

美奈子:どう見たってアンタなんかよりアタシの方が魅力的に決まってるじゃない?

のっこ:♪・・・のド〜。
    ♪レ〜は・・・。

コトミ:れっきとした妻であるアタシに何言ってるの?

のっこ:♪・・・のレ〜。
    ♪ミ〜は・・・。

美奈子:みてくれが悪いのって罪よねぇ。
    稔彦さんも一緒に歩いていて恥ずかしいでしょうに。

のっこ:♪・・・のミ〜。
    ♪ファ〜は・・・。

コトミ:ふぁミリーの絆をズタズタにするのはもう止めてくれない!?
    あたしも娘も、もういつ帰るか分からないあの人を待つのはもう嫌なの!

のっこ:♪・・・のファ〜。
    ♪ソ〜は・・・。

美奈子:そんなコト言ったってねぇ、俊彦から勝手に会いにくるんだもの、
    仕方ないじゃなぁい?

のっこ:♪・・・のソ〜。
    ♪ラ〜は・・・。

コトミ:ランパブ上がりの腐れキャバ嬢が思い上がらないで頂戴!
    あんたなんて社会の隙間でしか生きられない日陰者の癖に!

のっこ:♪・・・のラ〜。
    ♪シ〜は・・・。

美奈子:知った口聞いちゃってぇ!
    ンなコト言うんならもっと彼を満足させてあげればぁ!?
    勿論、家庭愛なんて抽象的なものじゃなく、ベッドの上でね!!

のっこ:♪さぁ、歌いましょう〜!


香川:素晴らしい!!(拍手)

宮尾:お〜、ようやく香川さんから賞賛の言葉がでましたね。

ありがとうございます!

香川:これぞ脱糞ネタですよ。本当にありがとうございます! 分かったかギャラクシーズ!

はい……。


宮尾:なんというか、このトリオらしいネタでしたね。ドロドロの昼ドラみたいなドレミの歌。

香川:牧原さんって、キャバクラを絡めた愛憎劇やらせたら凄いよね。本当に。

宮尾:本当ですよね。絶対昼ドラ録画してますよ。たぶん今放送されてる「非婚同盟」大好きですよ。

香川:「ふぁミリー」。(ボソッ)

宮尾:こらぁ!! 一番の弱点に指差さない!!  近況ですが、
  「当初、岡田三十さん主催の『疾風怒濤!SC劇場』に第1回で出場する予定でしたが、
土壇場で”はいからさんが通る”に出演者を差し替えました。
お陰様で、39回を迎えてはいからさんは3代目名人になりました。 あの時差し替える決断をして、本当に良かったと思います。」
だそうです。

香川:いや、でも俺ら長文の方ばっかやってたからトリオ・ザ・バンシーの方が好きだけどね。

ありがとうございます!



どんどん行きましょう!続いては様々な企画で活躍中!

サンザンヒーローズ(初登場)

第10回即興で作ったネタだそうです。

A:お前の家で遊ぶのも飽きたな・・・あ、そうだカジノごっこをしないか?

B:カジノ?この家でか?どうすんの?

A:えーとじゃあ、トランプ持ってきて?

B:トランプ?・・・あったよ、ほら

A:じゃあ(1枚手に取る)このカードの数字と柄を予想してください!

B:んー、じゃあ適当に・・・ハートの7!

A:ぶー!正解はスペードの2でしたー

B:あーはずれかー・・・・つまんねーこれ

A:はい、じゃあ千円間違ったから千円ちょーだい

B:・・・え、マジで賭けごとすんの!?聞いてないよ!

A:聞かないお前が悪い!

B:勝手に考えるお前が悪いよ!ちょっと待て、そういうことならもっとちゃんとしたルール決めてやろうぜ

A:えーと、じゃあヒントとして間接的に3つ質問していいってことで。例えば「そのカードは2ケタですか?」とか

B:直接答えを聞かなければいいんだな?

A:そういうこと(1枚引く)今回からちゃんと払えよ

B:わかったよ・・・じゃあ・・・そのカードの柄の色は何ですか?

A:これは・・・黒です

B:なるほど、黒ね・・・

A:はい、説明料金として300円な

B:いや、だから知らないところでルール作るのやめろよ!

A:じゃあ初回だから今回はタダでいいよ

B:んー・・・でもこれだけだとわからんからなあ・・・じゃあいいや、もう一個聞くぞ?そのカードは2で割れますか?

A:おっと結構重要なとこ聞いてきたね〜、2では・・・割れません!

B:なるほど、じゃあ奇数だな

A:はい、501円

B:さっきより増えてないか!?

A:まあ、それ応答の質問だからねえ

B:え、釣り合い式なのこれ!?しかも501円って中途半端な!

A:じゃ、そういうわけで

B:わかったよ!払えばいいんだろ!・・・ああもう!いちいち一円玉を探すのがめんどくせえ!(501円わたす)

A:まいど。で、もう答える?あと一つ聞く?

B:いやもうこれ以上払いたくないから答えるよもう!えー・・・クローバーの・・・13で!

A:・・・ファイナルアンサー?

B:・・・ファ、ファイナルアンサー・・・

A:(ビリ!ビリ!)

B:いや自分のシャツ破いてまで最終問題みたいな演出せんでも・・・

A:おめでとう!大当たりー!

B:え!マジで!?やったー!ラッキー!

A:さ、次は俺の番な

B:・・・あれ!?賞金は!?

A:え?いや別に当てたからって金払うとは一言も・・・

B:何だよそれ!お前しか得しねえじゃねえか!

A:カジノってこういうもんじゃないの?

B:お前の想像どっか抜けてるんだよ!当てたら、ほら、それ相応の・・・

A:スマイルで?

B:納得できるか!必至こいて予想して当たったらニコッと笑うだけって!

A:でも、一発で当てたらそこは満面の笑みで

B:笑みのあとの対応が大事なんだよ!じゃあ当てたら・・・2000円もらえるってことにしよう!

A:なるほどな、じゃあそれ踏まえて次から気をつけよう。じゃあ俺が当てるから・・・

B:・・・俺501円損してるじゃねえか!


香川:面白かったわー、こういうネタばっかりだったら良いんだけどね。

ありがとうございます!

宮尾:なんか、この流れでこういう正統派見るとほっとしますね。

香川:たしか、10回の即興の時はお題がカジノだったんだよね。

宮尾:そうですね。うちのプロデューサー、終わった後頭痛くなったっていってました。

香川:4時までやってるからねえ……。あ、俺まだ知らないんだけど、どこの誰が優勝したの?

宮尾:えーと、夏草さんの「月影連盟」ですね。

香川:そうなんだ。……渋さ知らズは?

いません!!


宮尾:えー、近況です。
  「青沢オンエアバトルにて「6期連続でオンエア達成」と紹介されていたが、その回に7期 連続オンエアしているエイジアンエイジアンさんもいて気まずさを感じた」だそうで……。

香川:仕方ないね。

宮尾:なんか適当じゃないですか……?

香川:彼らは素晴らしいんです、素晴らしいんですよ。だけど何だろう。
   ギャラクシーズみたいなのが来ても困るんだけど、揶揄しようのないしっかりしたネタが来ても何話していいか困るんだよね。わかるかな?

宮尾:(駄目だこいつ……早くなんとかしないと……)



なんかすごいのが来ましたよ!!

天然亭ゴム太郎・パーマ太郎(初登場)

あの一辺両端角相等が一ヶ月オナ禁解禁後に登場!!果たして効果はあったのかー?

ゴム:はいどうも!おまんぐろーぶの天然亭ゴム太郎です!

パーマ:ここにいるのが、天然亭パーマ太郎やで!




ゴム:いやぁね、ゆうてほらぼくら天然亭一門で頑張らさせてもうとるんですけどもね!

パーマ:そうっすね、偽造やなんやらで大変なこの時代で今一番大事なワード、コレ「天然」ですからね!

ゴム:まあぼくは「天然」やけどゴムつけてるやん!みたいな!

パーマ:最初から下ネタかーい!ツカミの直後に下ネタかーい!
   はい1、2、3、4!


ゴム:避妊はしろよ!お・ま・え・ら!








パーマ:・・・ちょっと君等なんでノッってこうへんの!?今ここコーラスするところやったやん!

ゴム:俺、一人で「避妊はしろよ」とか言って・・・中学生の罰ゲームかよ・・・

パーマ:ほら!ゴム太郎落ち込んでるやん!君等のせいやで!ゴム太郎頑張ってテノールで歌ってたのに!ハモる気満々やったのに!





ゴム:あっいや、俺ソプラノのつもりやったんやけど

パーマ:あっ、ごめん...




ゴム:どうせ俺は音痴だよ!あぁん!?カラオケ行ったら俺が歌う時だけお前等トイレ行きおってからに!チキショー!

パーマ:いやそんな事ないよ、まっちゃん!まっちゃんの歌声は最高だよ!最近のスマップのリーダー並みだよ!





昌之:みっちゃん、それホント?


満子:もちろんだよ、まっちゃん!
    それでは歌って戴きましょう!まっちゃんで「青いイナズマ」


昌之:・・・あっぉっいいっなずっまがぼーくをーせっめーるぅ! ほぅぅのぉーかぁっらだーやっきつぅーくぅーすぅー!

満子:(ジョビジョバ)

昌之:みっちゃぁぁぁん!オシッコ漏れとるぅ!いつもの習慣でオシッコ漏れとるぅぅぅ!
    なんなん!?君の中で「俺歌う→放尿」のサイクルが出来上がってるん!?俺の歌声は尿道を緩める効果があるん!?

満子:ごめん...あとついでに言うけど正直まっちゃんは昔のスマップのリーダーなんやわ...マイクの電池抜かれてた頃のスマップのリーダーなんやわ...

昌之:マジかよ!歌っちゃったよ俺!ステージ上で高らかに青いイナズマ歌っちゃったよ!

満子:でも安心して!まっちゃんの「青いイナズマ」のおかげでアタシの股間から「黄金のイナズ

昌之:嬉しくねぇよぉぉぉ!大幅なランクダウンだよぉ!結局オシッコやん!「黄金のイナズマ」ゆうてそれ壮大に漏らしてるだけやん!


満子:ごめん...昌之を少しでも励ましてあげたくて...


昌之:みっちゃん...

満子:アタシ今でも感謝してるんだ。こんな名前でイジめられてたアタシを庇って、必死に助けてくれたまっちゃんの事を...

昌之:あっ、それ俺じゃなくて正広なんやけど





満子:ん?

昌之:いや、だから「まっちゃん」は「まっちゃん」でも、俺じゃなくて「正広」のほうの「まっちゃん」なんだけど

満子:ん?

昌之:ついでに言えば「満子て!女性器かい!!女性器の俗称かい!!」って最初に言
い出したの俺なんだけど

満子:んん??
    え、なに?
    もしかしてさっきアタシ、最初にアタシを蔑んだ人の歌を聴いてジョビジョバ
してた訳?

昌之:まあそうなりますわな

満子:人生の汚点やわ...

昌之:・・・・・















昌之:て、天然亭ゴム太郎のショートコント!『ゴム栽培農家の中学生』!!


   あーあ、わざわざゴムの木の樹液を切ってゴム採取すんの面倒臭いなぁ・・・
   ん?あれ?よく見ればこのゴムの木の傷跡・・・


   女性器にクリソツやないかーいい!!




満子:はい1、2、3、4、

       死ねやぁぁぁぁぁ!



昌之:えっ。。。


満子:あてつけか!!お前あてつけか!クソッたれが!
   このタイミングでそれやるか普通!?ん!?どうなんだよ!?ん!?

昌之:ごめん...


満子:で...でもそんなまっちゃんが・・・好き・・・



昌之:み、満子・・・




(ガバッ)




満子:待ってまっちゃん!みんな見てる!

昌之:構うもんか!見せ付けてやるぜ!俺達の愛を!

満子:まっちゃん!ゴムは付けて!ゴムは付けて!

昌之:なに言ってんだ満子、俺は「天然亭」ゴム太郎じゃないか・・・!




満子:まっ、まっちゃぁぁぁぁん!!







--終焉--


香川:やっぱりこっち側のほうが困るわー……。

えっ!?

宮尾:ねえ、オナ禁の効果で少しはまともになると思いましたが、考えが甘かったですね。
   ……次は去勢だな。

!!!

香川:そこはスレスレで許してあげようよ……。去勢されたら一辺さんは多分命を絶つと思うんだ。

宮尾:いやいや、その上で生かすんですよ。性欲のない世界を思い知らせてやりたい。

勘弁してください!

香川:宮尾君って真性のSだな……。いやさ、にしても何なんだろう。
   このトリオ・ザ・バンシー → サンザンヒーローズ → 一辺両端角相当ジェットコースターみたいなネタ順。急降下。

宮尾:高低差ありすぎですよね……。えーと近況。
  「パーマ太郎が女だってバレちゃいましてね、その後はもう天然亭一門で乱交パーティですよね」

   じゃ、次行きましょう。

香川:そうですね。あ、一言だけ言わせて。
   けうけげんさんに見るも無残に殺されろ!!

…………。



まだまだ行きますよー。あのコンビのあの人が登場!

ホームライナー元木(初登場)

「なんとなく書いた」というそのネタとは!?

「果汁1%入り」ってそれ言われてどうすりゃ良いんだ!ズコーーーッ!

どうも、ホームライナー元木です。

洋光台、港南台、本郷台。

台が3つでダイダイダイ!

・・・特に何の意味もないです、響きです。

♪今何時?そうね、ダイダイダイ!

・・・調子に乗りました、すみません。

あ、今のは「大体ね」と「ダイダイダイ」で掛けた・・・掛かってないですね。すみません。

・・・ショートコントやります。

ショートコント「パス」

ヘイ、パスパスパスパス!

・・・・・パスパスパスパスパス!

・・・・・・・・・・パスパスパスパスパスパスパスパ渡せよ!

はい、ズコーーーッ!

・・・お粗末すぎますね、おそ松君です。深い意味はないです。

あと「はい、ズコーーーッ!」ってのはジングルです。決して政権批判じゃないですよ!?

間違えないか!ナハハハハ!・・・・・ハア。

・・・替え歌歌いまーす。

シブがき隊で「NAI・NAI 16」

♪ダイダイダイ!洋光台!

♪ダイダイダイ!港南台!

♪ダイダイダイ!もう本郷台〜!

・・・まさかの引っ張りです。クオリティ?何それ、美味しいの?

最後の「もう」って完全にリズムに合わせようと必死じゃないか!ズコーーーッ!

・・・皆さんは自分で言ったことに自分でツッコんだ事がないからそう蔑んだ目で見れるんですよ。

こんなの生き地獄以外の何者でもないですよ?

・・・モノマネしまーす。

最近流行のよくある系のモノマネで、「渋谷のギャル」

(携帯で話してるジェスチャーで)もしもしー?えっ、マジ!?それって超チョベリバじゃん!

うんうん、ってかー、マジ由香って絶対彼氏出来てるしー!

じゃ、切るねー。・・・はあ、マジだりぃ・・・。

・・・偏見の塊じゃねえか!ズコーーーッ!

んでチョベリバって!90年代じゃねえか!

真剣10台チョベリバ!ってやかましいわ!言ってて泣きたくなってくるわ!

大体由香って誰だ!由香って誰だーーーーーー・・・・・。

・・・えーっと・・・ありがとうございました!(ダッシュで舞台袖へ)


香川:なぜ貴様のような逸材がこんな所で埋もれている!!

わーい!

宮尾:…………えぇー?

香川:彼の目ね、笑いで人を殺してきた人間の目だよ。人殺しのそれですよね。

宮尾:まあ確かに、これ人前でやったら何人か倒れますよね。

みんな笑いますよ!

香川:もう洋光台〜♪ って歌おうよ。きっとみんな死ぬよ。

宮尾:ザラキですねザラキ。

幸せの魔法です!

宮尾:近況ですが、
  「横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住み たい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住 みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に 住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜 に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。横浜に住みたい。やっぱり浦和が1番だあああああ!」

   ……ちょっと横になっていい?

香川:ね、寝るな、寝ると死ぬぞ! 洋光台に殺されるぞ!

ヘッヘッヘッヘッヘ。

宮尾:もう僕は駄目です……香川さん、あなただけで司会を……がくっ。

香川:宮尾君、宮尾くぅぅぅん!!
   ……もォと木ィィィ!! 貴様には人間の心が無いのかァァァ―――ッ!!

残念だったな!(・∀・)





みかづき。はづき:みなさんこんばんは! みかづき。の神無月はづきです♪ 非常にタイトルがあれですけど、投稿はずっと待ってるってさっき宮尾さんと香川さんが言ってました! よろしくおねがいします!



後半へ